ルチルクオーツ・立ち止まらずに前進/皇帝

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

2016年2月8日 ルチルクオーツ・立ち止まらずに前進/皇帝

「やらなければ」という予感があるなら今日中に行動を!

立ち止まることなく前進あるときです。

望んでいたチャンスを得られるタイミングに来ています。失敗を恐れてはいけません。待っていてはいけません。大胆な決断や行動を取れるかどうが試されていますよ。

あなたがチャレンジするなら、そこには成功が待っています。

このようなときにオススメのパワーストーンはルチルクオーツ

素早い状況判断と適切な行動、これがルチルクオーツに求める働きです。そしてパワーストーンの中では最も気力を高めてくれ、持久力と集中力を得られるでしょう。(このあたりのこと、意味辞典では触れられていませんね)

音楽をやろう(作る側に立ってみよう)

今回はまずまずなカード。とにかく前進あるのみといった感じですね。

カードにはひと安心なので今回もよもやま話です。

さて、音楽好きな人は多いと思うのですが、今回の話題は「聴く側」でなく「演奏する側」になろうということです。

何か楽器をやったり仲間とともに演奏するということは仕事においても大いに良い影響があるというお話をネットで読みました。

元記事はこちら

音楽をやっている人が成功しやすい7つの理由

ところで、筆者自身も楽器をやっていたのですが、最初は単に聴く側の立場でした。

ところがあるとき、自分が楽器の練習を始めてみると、すぐに音楽の聴き方が変わってきたと思います。

「このサウンドはどうやってできているのだろう?」とか「プロのミュージシャンの演奏技術ってやはり半端ではないなあ」とか音楽の成り立ちそれ自体にも興味が広がります。

これが先の記事のようにそのまま自分の仕事に反映されるかどうかはともかくも、とにかく人生が広がるのは確かだと思います。

これは音楽だけでなく、例えば美味しいと思った料理にも同じことが当てはまると思えます。

こんな美味しい料理があるのだが、これはどうやって作るのだろう?

って、そんなことを感じたとき、これは是非とも自分の手でそれを作るにはどうやれば良いのだろうと思ったりします。(もちろん、同じ美味しさは再現できないとしても、どうやればこんなに美味しくなるのかという探究心は大切です)

そして試行錯誤してみて、始めてその料理の真髄に少しは近づくことができているように思えます。

そうすると、音楽と同じように料理の味わい方も変わってきます。素晴らしいものはもっと素晴らしく感じ、そして審美眼を養うことができるでしょう。

そして、作る側とそれを単に受け取る側ではしていることが180度異なります。自分で作る側に回ることで、その科目に対する理解が格段に高まると思えます。

良いものを良いともっと感じ、そして良いものとそうでないものを見抜く力、これは作る側になることで養われるように思えます。そして人生の幅がきっと広がります。

明日が良い日になりますように。