ガーネット・信念が試される・ 2018年5月7日
お久しぶりです。
連休明け第一弾と行きましょう!
ガーネットが出ています。
ガーネットの使用目的は「不屈の精神・歩き続けること」。
信念を貫こうとするならガーネットの出番。あきらめずに進もうとするときに大変力強い味方になってくれるパワーストーンですね。
出ているカードは「ワンドの5」。
立ちはだかる壁や混乱が出現しているようですが、これを乗り越えて行く様子を表しています。
そのためには自分自身で価値観の転換を図ったり、それでもなおかつ元の信念を貫くことが大切です。
そうすれば不利な状況の中でも援軍が現れたり、結果的には大きな利益が得られるという暗示があります。
そうなるためにはあきらめずに進むこと!少々の反対や失敗、困難に負けてはなりません。
ガーネットを使ってください。
運がかなり作用するというデータ(その2)
あっという間に過ぎ去った連休。
現時点に戻ってノーマルオペレーションに入りましょう!
さて、もうずいぶん過去のことな感じですが、前回の記事で「成功の成否は運が決め手」との論文があるということを書きました。
今回はそれについてもう少し深掘りしてみます。
「運」は確かに自分のコントロール範囲外にあり、自分の意思ではどうしようもないところのものですね。(そもそもそれを運という)
例えば「宝くじが当たること」。これは運ですね。
しかし我が家の家訓に以下のことがあります。
「買わない宝くじは当たらない」
これは文字通りのことですが、その根元には「リスクは取らなけれがチャンスを掴めない」という意味が込められています。
「宝くじに当たる」ことそれ自体は自分のコントロール範囲外にありますが「宝くじを買う」ことは自分の「コントロール内」にありますよね。
そしてもうひとつ、「コントロール出来得ることはコントロールしよう」と「考える」ことは運とは関係なくできることです。
ですから実際には幸運をつかもうと思うなら、あまりにも単純な「宝くじ」を例にとっても幸運のための下準備のようなことはあり得るでしょう。
さてここで、感情のレベルについて言及してかねばなりません。
(↓クリックしてページが開きます)
人は必ず、どこかの感情のレベルにいるのですが、ここでは「類は友を呼ぶ」という格言がそのまま当てはまります。
単純に言えば、楽しい人には楽しい人が集まり、怒っている人には怒っている人が集まります。(怒っているなら敵対者さえも呼び寄せる)
さて、ここで言い切ってしまいますが、日本の社会全体としては「敵対心」あたりにいる人がかなり多いのは確か。
そして「敵対心」を持っている人にはそれにふさわしいお仲間である「敵対心」を持った人が集まるということです。
それは望ましくない、と思っても本人が敵対心にいるがためにどうしてもそうなります。
それなら、ここでコントロールできることとして自分の感情のレベルをもっと上げるという考えを持つことをお勧めいたします。
「敵対心」のひとつ上「退屈」に自分が上がれば、敵対的な人たちが寄り付くことがなくなります。(今度は退屈な人が集まりますが、敵対的な人よりマシ)
これ、「運」ではなくてコントロール範囲内でできることですよね。
「運」以前にできることは沢山ありますよ。
さて、今回は冒頭にガーネットを取り上げていますが、信念を貫くには感情のレベルとしてもかなり高いところに維持されていることが必要。
例えば「退屈」と言ったレベルよりも低いところに位置していては、信念ではなく、惰性や「後から語られる言い訳としての動機」しか原動力がありません。
「強い興味」これくらいの感情のレベルにいることが、ガーネットがうまく働く秘訣と言えます。(いいえ、正直書けばどんなパワーストーンでもあまりに低い感情のレベルでは作用しにくいと思えます)
明日が良い日でありますように。