「活力系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

活力系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。なぜかこのごろ元気がない、ここ一発なんとか乗り切りたいといったときに役立つパワーストーンとは?

ブルーフローライト・方向転換で吉・2019年7月1日

ブルーフローライト(Blue-fluorite)
ブルーフローライト(Blue-fluorite)

ブルーフローライト・方向転換で吉・2019年7月1日

ブルーフローライトが出ています。(意味辞典に未記載)

ブルーフローライトに求めるのは「変化への道」「内面を見る」。

自分が本当はどうしたいのか、答えを得たいときに頼りになるパワーストーン。

自分の本心にはなかなか気がつかないことがあったり、また自分に嘘をついていることもあり。

嘘をついているうちに自分で自分の本心がわからなくなることもありです。

迷った時は自分の本心に聞く。これ以外に正解はないですよね。

カード:ソードの6

良し悪しというよりもアドバイス色が強いカードですね。

が、一応は現状として表面的には行き詰まり感ありでしょうか。

様々な取り組みを重ねてきてもどうにも物事が動かず、ことによっては心身ともにダメージがあるかもです。

このままでは消耗する一方で出口が見えないこともあり。

そこで、方向変換を試みることが心によぎっているかもです。

このカードはその方向変換を後押しする方向に働いているようです。

変化することはまるで「負け」を認めるようで気に入らないかもですが、ここはどうやら深みにはまり込む前に対処した方が後々ハッピーが待っていそう。

変化の時期が来ています。

抱えてきたことが自分に本当に価値があることがどうか、判断する時のよう。

未練を振り切って新しく船出するのが吉のようです。

内面を見るのはそこそこにしよう

今回はソードの6に合わせてブルーフローライトを選択しておきましたが、内面を見過ぎて内にこもらないように注意。

自分の本心を知るとか、内面を見るというのは実際には一人の作業ではなかなか難しいものです。

一人でこもるのではなく、誰かとその問題について話しながら、その会話の中で自分の本心を発見できることの方がかなり清々しいものですよ。

往々にして外向的である方が問題の解決が早く、次々に運命を切り開いていくことができます。

感情のレベルで見ても高い位置にいる方が外向的であって、下に下がるに従って内向性が強いです。

▪ 静穏      合理的
▪ 熱狂       ↑
▪ 陽気
▪ 強い興味
▪ 保守的
▪ 満足
▪ 退屈
▪ 敵対心
▪ 怒り
▪ 秘めた敵意
▪ 恐れ
▪ 同情
▪ 悲しみ      ↓
▪ 無気力     不合理

ちなみに、例えば「悲しみ」にいるよりも「怒り」で誰かと喧嘩している方がよほどマシ。(早いとこ喧嘩を脱して退屈以上に行きましょう)

というところでブルーフローライトのような働きのストーンでそこそこに内面を見たら、そのことについて今度は外向的に、誰かにそのことについて話をする、ということをお勧めします。

自分の中だけでグルグル回りにならないようにしましょう。

明日が良い日になりますように。

サンストーン・未来は明るい!・2019年5月27日

サンストーン(Sun-stone)
サンストーン(Sun-stone)

サンストーン・未来は明るい!・2019年5月27日

サンストーンが出ています。

サンストーンに求めるのは「やる気!」。

名前の通り「太陽のエネルギー」を持つストーンですね。

とにかく「勝ちに行きたい」ときにおすすめ。

ただしそのじゃじゃ馬ぶりに注意することは意味辞典のページの方で紹介済みですね。

ところで、実際にはサンストーンは「癒し系」の働きも持っているんですよ。

「ここは勝負だ!」というとき、その集中力を邪魔する古傷があったりするでしょう。

サンストーンはそのあたりの傷を直すという働きもあって「勝負ストーン」たるとも言えそうです。

カード:太陽

かなり良いカード!

これは喜べます。未来の展望がひらけています。

これまでに様々な苦悩があったかもしれませんが、心身共に喜びに溢れた時間を取り戻すでしょう。

あらゆることの好転を意味し、情熱を傾けてするべきことに取りかかれるでしょう。

そこで、このチャンスを逃す手はありません。なのでサンストーンの「やる気」」をお勧めするわえkです。

全力を傾ける時が来ていますよ!

そしてあなたがつかんだ太陽の明るさを周囲の人にも分けてください。

喜びが何倍になりますよ!

SNSで安否確認

今回は筆者の本当に身近な話題を。

最近は疎遠になって会うこともなかった幼なじみがいるのですが、その人のFacebookの書き込みを見て「元気にやっているんだな」ということがわかっていました。

その人は週に一度くらいは時々の食事内容など、他愛ないことをFacebookにアップしていたんですね。

ところが、この一ヶ月ほどまったく更新がありません。

そこでFacebookのアカウントに直接メールしても返事なし。

携帯電話を鳴らしてみても出ません。

もしかしたら、何かあったのかも?

そこで、かれこれ35年ぶりくらいに家を訪ねてみたんです。(これが本日のこと)

そうしてみたら案の定、幼なじみは入院していることがわかりました。

脳出血で倒れ、そのまま病院へ担ぎ込まれていたそうです。

もしもSNS上での異変を察知できなかったら、お見舞いにも行けずというところでした。

なんらかのSNS、これは使っておくと役立つことがあるものです。

明日が良い日になりますように。

ヘマタイト・リーダーシップ・2019年3月19日

ヘマタイト(Hematite)
ヘマタイト(Hematite)

ヘマタイト・リーダーシップ・2019年3月19日

ヘマタイトが出ています。(意味辞典に未記載)

ヘマタイトに求めるのは「起爆剤」。

これはこのページで何度も使っていますね。ここ一発パワーを発揮したいときに重宝するのがヘマタイト。

根本原理はマイアスにある感情をプラスに転換することです。

また、それだけでなくトラブル除けとしての働きがあり、お守り的な使い方もOKでしょう。

カード:ソードの王

前回に続きまた「王」のカードですね。

これは良い兆候ですよ。

判断力や決断力に優れている時期。

問題があればそれをクリアするにはうってつけであり、人脈や情報の集まり方も非常に良好になります。

ただし、周りがついてこられるように配慮することもお忘れなく。

自分自身にとっては当然だと思えるような決定が、他の人にとっては理解不能なこともあり得るのです。

また、人々には公平な態度で接することが必要とされていますよ。

所有性について復習(その2)

さて、前回は「何かを所有する能力」について書きましたが、今回はこの能力がないとどんな状態になるかを説明します。

まず、所有性がない人は何かを手放すことができません。

それを手放すと二度と手に入れることができないと思うからです。

これは過去にあった喪失感を二度と味わいたくない、ということに通じている例が多いようです。

また、不要なものを入手するのも得意です。

元々が大して必要性のない物を手に入れる傾向があるのも特徴。

大して必要性のない物というのは、必要性がないだけに管理責任が薄いわけです。

不要な物に対しては責任を負う必要がないですから。

そのくせ手放すことができません。

そうして、その部屋が「ゴミ屋敷」してきます。

部屋自体に関しても管理責任が薄いですからゴミの山に埋もれても平気なのです。

さてさて、これは目に見えるような物体に対してだけではありませんよ。

所有性が少ない人にとっては「自分の考え」を変えたり捨てることも困難です。

もちろん、断捨離はできません。

なので、断捨離というのは思いっきり所有性をアップさせるような悟りが必要になるでしょう。

明日が良い日でありますように。

ペリドット・星が導く・2019年2月26日

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

ペリドット・星が導く・2019年2月26日

ペリドットが出ています。

ペリドットに求めるのは「自分への自信を持つこと」。

ペリドットの働きはひと口に言って「元気になるストーン」これがポイント。

その結果、社交性や明るさがアップします。

そして更にその根本にあるのはマイナス感情の除去という癒し系の働きのため。

不安やイライラを鎮める系があり、そして更にプラス側へ転じる働きあるわけです。

カード:星

良いカードですよ!

これは「希望」の象徴。

くじけそうになっているなら、再チャレンジできるチャンス。

星を見て、それに突き進むという感じ。様々な悪い結果を引きずらず、目標だけ見て進んでください。

希望の光があなたを照らし続けているはずです。

アクションをやめず、信じた道を歩みましょう。

チャンスが訪れます!

憎悪に関する信じ難い話

誰かや何かを憎悪する、というのは人生の中でかなり無駄にエネルギーを使ってしまいます。

(もっとシンプルには何々が苦手、というのがありますね)

しかし、その「嫌がる」エネルギーをもっと創造的な活動に使えたらなあとつくづく思います。

ところで、誰かや何を憎悪するとき、その理由についてそこそこに根も葉もない、かも知れない、ということがありませんか?

自分自身がなぜそれを憎んでいるのか、ちゃんとした理由がある場合もあるでしょうが、そうでないこともあります。

で、はっきりした理由がわからない場合、もしかすると過去の「失敗」が関係する可能性あり。

もちろん、直接的にその対象に「罪を犯した」として、その償いに失敗している場合には「罪」とその「動機」として悪循環に陥っていることが普通です。

(これは何度も書いてきた通りです)

しかしもうひとつは、過去にそっくりさんを「助けそこなった」ということがあるかもです。

過去に誰か助けそこなった、というその相手やその状況と似たようなシチュエーションが現れると、反応的に現在と過去をごっちゃにしてしまうことがあります。(まったく気づかないでしょうが)

端的に書きますと、過去に助けそこなったAさんの「そっくりさん」(または何かどことなく似たところがある)が目の前にいる。という状況ですよ。

すると、過去の失敗が刺激され、嫌な気分になれます。

で、その嫌な気分の原因を「そっくりさん」へ向かう憎悪として持ってしまうことありです。

なんとなく「虫が好かない人」、とにかく苦手な誰か、というのはこういったことが原因になることがあります。

「そっくりさん」はお気の毒なものです。

これの治し方は・・・

過去に助けることに失敗したその場面を見直すことです。

このあたり、ペリドットの使用は役立つかもですね。

ペリドットの癒しの更に根本は、何を隠そう「物事の本質を冷静に見て、分析する力」ですよ。

まあこんなややこしいことは意味辞典には書いていませんけれど。

明日が良い日でありますように。