ガーネット・再生のとき・2019年7月30日
ガーネットが出ています。
ガーネットに求めるのは「再スタート」。
意味辞典の方では扱っていない使い方です。
ガーネットは生命エネルギーの強化として役立ちます。
どちらかと言えば身体的なことに働きやすいのですが、体の元気があれば気分もハツラツとするでしょう。
新陳代謝が上がり、循環器や免疫系の働きもよくなりますよ。
これらの働きを再スタートのために役立てましょう。
カード:審判
人生そのものがまったく新しいスタートを切る時に出るカード。
これまでに成功や失敗が山ほどあるのでしょうが、これらの過去がまったく参考にならないほどの切り替わりようかもです。
これ、ほとんど生まれ変わる感じと考えてください。
むしろ自分自身で過去を清算するつもりで。
そして今日まで生かされてきたことに感謝し、未来を見据えて行きましょう。
再生の意味もありガーネットを取り上げています。
気楽な者が勝利する(その2)
前回の記事で、気楽で明るく、深刻でない人の方が仕事がはかどることを書きました。
今回のカードは審判。
過去を清算せねばなりません。
これがですね!明るく深刻でない人はそもそもが自分の過去についてほとんど興味がありません。
どんな大失敗や悲しいことがあったとしても現時点では「わっはっは」と笑って終わり。
深刻になる人は、逆に過去に囚われていることが多いわけです。
様々な後悔を持っているわけですね。過去に戻ってやり直せるはずもなく、やり直せたところでそれがうまく行くかどうかもわかりません。
そして将来の不安については、過去の例を引っ張りだして心配しますよね。
それでも「過去にとらわれるな」と言ったところで、それをどうやればできるのか?
ひとつの答えは「現時点で忙しくすること」です。
仕事でも趣味でも良いですが、目の前のことをとにかくやる。
それが楽しそうならば尚更よしです。
そうそう、深刻になる人は暇な人のことですよ。
明日が良い日になりますように。