「自己実現系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

自己実現系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。小さなことでも何か成し遂げたいことがあるなら、このコーナーにあるパワーストーンがお勧め。

ペリドット・星は見守っている・2022年6月21日

ペリドット(Peridot)
Peridot

ペリドット・星は見守っている・2022年6月21日

ペリドットが出ています。

このストーンに求めるのは「希望」「直感」「自分を信じる」。

ペリドットは基本的にリーダーシップを発揮するストーン。

今回はこれを自分のために使います。自分のリーダーは自分なんですよね。

実際には癒し系がその根本にあり、恐怖心・罪悪感などが強く「心の闇」としてある人には強い味方になるはず。

これらのマイナス要因をセーブして、自分を自分で引っ張るように働きます。

気分が明るくなるストーンです。

■ペリドットと相性が良いストーン

ムーンストーン

ムーンストーンは感性・直感をアップするために有用なストーン。

■カード:星

良いカード。

再チャレンジの機会がやってくる兆し。

度重なる試練の中で、何度かあきらめそうになったことに再び挑戦できます。

挑戦する意欲を持っている限り、あなたの前に道は開かれています。

星は、いつでも必ずあなたの行くべき道を照らし続けているのです。

「もうダメじゃないか」二度と目標を得られないと思って落胆する必要はありません。

未来を信じられなくも、力尽きようとしていても、アクションを続けましょう。

全てがダメと思っても、希望は必ずあなたと共にあり続けます。

厳しい時に「えいやっ!」と思ってしたことが功を奏することもあるのです。

今はインスピレーションにも恵まれている時。直感を信じた行動が吉と出ます。

■ 忙しい事の効用(その2)

前回までの記事で「とにかく忙しくしていると、余計な反応をせずに過ごすことができる」ことを書きました。

今回はその「忙しくする」ことに関して「ゲーム設定」ということを考え、筆者として思いつくことを列挙していきます。

  • 人はゲームを設定する。
  • そのゲームは自分と環境のより良いサバイバルに寄与するかどうかがポイントになる。
  • ゲーム設定それ自体が反応的であって合理性を欠くことがある。
  • 人が暇になると破壊的なゲームを始めることがある。
  • これを昔から「小人閑居して不善をなす」と言う。
  • 世の中の不合理なゲームの発端はこれが多い。
  • 暇というのはゲーム設定を自分で設定できない受け身な状態に起こりやすい。
  • 自分ですることを決め、そしてそれに手をつけている間は反応的になることはない。
  • 仕事上では上から仕事の内容(ゲーム)を設定されることがある。
  • それを自分のゲームとして取り組むには、それを「引き受ける」という能動的な感覚を持つことが大切。それは決して受け身ではない。
  • 「やらされている」という感覚の元には、それは他人のゲームであり、自分のものではない。
  • 上から来たゲームであっても、自分としてそれにどう取り組むかというゲームをさらに設定することができる。

明日が良い日になりますように。

アメジスト・静けさを取り戻す・2022年6月20日

アメジスト(Amethyst)
Amethyst

アメジスト・静けさを取り戻す・2022年6月20日

アメジストが出ています。

このストーンに求めるのは「自己信頼」「落ち着き」「目標の再設定」。

アメジストはおなじみの落ち着き系。

ちょっと腰を据えて物事に取り組む時には特にオススメのストーンです。

他のストーンの浄化、大きめの物を部屋に置いての空間浄化といった使い道もあります。

アメジストはどなたにも持っていて欲しい入門者必携のパワーストーンです。

■アメジストと相性が良いストーン

レインボーオブシディアン

優先順位づけにオススメ。物事への取り組みを的確にこなすために有用です。

■カード:ソードの4/リバース

リバースで良しです。

バタバタといろんな処理をして、仕事をやっつけて今はちょっと落ち着きを取り戻せた感じ。

問題はまだ残っているにせよ、あとはなんとかなるなあと見通しがついてホッとしているかもです。

これまで綱渡りのようにどうにかこなしてきた仕事ですが、それだけの実力はついてきていますよ。

これから残りの仕事にあたっては全面的に自己信頼に基づいてしっかりとやり遂げられるはず。

自分が思う正義を貫くことで展開は有利になるようです。

■ 忙しい事の効用

とにかく忙しくしていると、余計な反応をせずに過ごすことができます。

仕事でも趣味でも良いのです。とにかく没頭していなければならないことがあると、わき目もふらずに目の前のことができます。

前回、前々回で「過去を断ち切る」話に書きました「火事から逃げる」などは「忙しい」の典型です。(ま、極端ではあります)

実際、歴史的な天才達はそのことに没頭することで天才たる偉業を成し遂げていると思います。

いえいえ、天才である必要はありませんが、とにかく没頭することがあれば、自動的に過去など断ち切れてしまいます。

シンプルに「それどころじゃねーよ」と言う感じ。

で、忙しくしていると、これも半ばそのことについて自動的に実力がついてきてしまいます。

でも注意があり・・・

この没頭ですが、反応的に「取り憑かれた」状態ではダメ。

例えば、過去に引きずられた何かに操られて物事に没頭してはなりません。

ここの線引きは難しいと感じられるかもですが、大雑把に説明すると以下のようになります。

「その没頭が自分の生存と環境の生存のためにプラスになっているか?」

それなら続けて良いでしょう。

もしもそうでないなら反応的な活動であって生産性低く、合理性もない可能性が高いです。

極端な例として「何かに対する復讐に没頭する」のはダメ。

また、感情のレベルとして高い位置に持っていけるかどうかも判定の目安です。

明日が良い日になりますように。

ラピスラズリ・過去を断ち切る・2022年6月17日

ラピスラズリ
Lapis-lazuli

ラピスラズリ・過去を断ち切る・2022年6月17日

ラピスラズリが出ています。

このストーンに求めるのは「古い思いの断ち切り」「未来への希望」。

ラピスラズリは基本的にお守り系。

が、もう一つ重要な働きとして「辛い試練の時」を乗り越えていく力と気力を与えてくれます。

過去に縛られず、現時点において目の前の「するべきこと」に取り組めるようあなたを見守ります。

■ラピスラズリと相性が良いストーン

ペリドット

癒し系が入ったストーンでマイナスエネルギーを払拭。そして未来に対して希望を見出せます。

■カード:カップの6/リバース

うわ、一昨日にも出たカード。リバースで良しです。

過去のしがらみを絶って新しい一歩を踏み出そうとしています。

自分でそう思いたつか、または外的要因、たとえば新しい出会いによって考えが変わったりということもあり。

また、目の前のチャンスによって過去のことなどかまっていられないとと思うことも。

とらわれていたことがバカバカしく思えるようになれば、未来に進むためにさらに勢いがつくことでしょう。

■ またまた過去を断ち切る・・か

また「断ち切り話」のカードです。

何度か書きましたが、断ち切ると言っても「忘れる」は無理で、やせ我慢は何にもなりません。

そんなことをしていれば余計なストレスですね。

要は、過去の出来事(思い出)に対して「興味が薄れる」で良いのです。

興味がないことに対しては影響を受けないわけです。

対策として、前回は火事から逃げることを例に挙げて「必要性のレベル」を上げることを書きました。

自分で強いて必要性のレベルを上げるにはどうすれば良いかと思われるでしょう。

答えとしては、目の前のことを一生懸命することにつきます。

仕事でも趣味でも没頭すれば良いのです。

ちなみに、筆者の観察としては現時点でヒマな人は過去からの影響を受けやすいかもなんですよ。

現時点で忙しく過ごしましょう。これは幸せへの道です。

明日が良い日になりますように。

ソーダライト・ビッグチャンス・2022年6月16日

ソーダライト(Sodalite)
odalite

ソーダライト・ビッグチャンス・2022年6月16日

ソーダライトが出ています。

このストーンに求めるのは「夢の実現」「やりぬく根気」「経験値を積む」。

ソーダライトは基本的に精神安定系。

冷静な思考回路と判断力を強化し、今やるべき事にだけ神経を集中し、力を注ぐように促してくれます。

今やり抜きたいことがあるなら是非使ってみてください。

■ソーダライトと相性が良いストーン

ラブラドライト

ラブラドライトはこう見えて人生においての「大切なシーン」でインスピレーションが十分に発揮されるようサポートしてくれるストーン。

また根気系でもあり、目的遂行を助けます。

■カード:ペンタクルの9

最上位クラスに良いカード。

大きな実りのチャンス到来。

これまでの経験の集大成として最高の結果が得られそう。

様々な苦難に耐えてきた自分を誇り、受け入れ態勢を極大化し、来るもの拒まずの姿勢で行きましょう。

もし、目的達成まであと一歩と思えるなら、気分を引き締めて最後まで完遂しましょう。

人間関係としては、その道の成功者やエキスパートたちと縁ができたりです。

不安は解消され、取り越し苦労だったことに気づくでしょう。

■ これはすごい能力だ!(その2)

前回のコラムでは以下のように書きました。


過去の経験とその時の感情に「現時点」で操られないでいることができれば、現時点でもっと自由に、思うがままに生きられる。


それでは、過去の経験や感情に影響を受けないようになるにはどうするかと言えば・・・大きく分けて2パターンあり。

まずは現状で「必要のレベル」が上がること。

「必要のレベル」とは「とにかくそれをしなきゃ大変だ!」と言う場面に当たること。

わかりやすいために極端な例を書きますと「火事場から逃げ出す」ような切羽つまった状態。

火事に巻き込まれそうなとき、取るものとりあえず逃げるでしょう。化粧をしていなくても、寝巻きのままでも飛び出すでしょう。

次の方法・・・

過去の出来事や感情を十分に観察し、何があったのか整理する。

これは自分が思い出せないとできません。普通は思い出せないことも多いのです。

ことによっては思い出したとしてもそれだけで動揺し、吐き気を催したり血圧や脈拍が上がったりかも。

(ね、これが過去からの影響です)

過去の出来事を客観的に見る作業は、一般的に一人でやるのはちょっと難しいです。

まずは「思い出す能力」それ自体を回復するトレーニングから始める必要があるほど。

まあ普通はここからです。

試しに、思い出し練習として以下の設問をあげておきます。

以下のことを思い出してください。(良い思い出の方です)

  • 幸せだったとき
  • 何かを作り終えたとき
  • 人生が楽しかったとき
  • 誰かが何かをくれたとき
  • 美味しいものを食べたとき
  • 友達がいたとき
  • 自分は精力的だと感じたとき
  • 誰かがあなたのことを待っていたとき
  • 好きなものを見たとき
    etc

スラスラ思い出せますか?

明日が良い日になりますように。