「癒し系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

癒し系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。癒しとひと口に言っても様々なケースがあります。あなたにピッタリのパワーストーンを見つけましょう。

2017年8月31日 スギライト・休憩の日にしよう/ソードの3

スギライト(Sugilite)
スギライト(Sugilite)

2017年8月31日 スギライト・休憩の日にしよう/ソードの3

昨日と同様、要注意というか、あきらめムードのカード。

ソードの3は正逆どちらも良くないですね。普通にダメ。

特にメンタル的に辛い局面になるようです。

信じていたことにまったく裏切られたりとか、努力が水の泡になるといったように受け入れがたい結果を見ることになるかも。

人間関係でもちょっとした争いごとからこれまでのパートナーシップがボロボロになったりです。

しかし現実を受け入れるしかありません。この際ですから気分転換に軸を置いてやり過ごすことがお勧め。とにかく休んでしまいましょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはスギライト

スギライトに求めるのは「強力な癒し」。もう癒ししかありません。スギライトで徹底的に癒してもらいましょう。このストーンの特徴として、その人に合わせた癒しの深さ、進行状況になってくれること。面白いことに人のさらなる成長を促す働きもありますから、今回の落ち込みそれ自体を糧となることでしょう。

何かがうまくいかないとき・・・どう切り抜けるか?

どうしようもないカードです。でも人生の中でこんなことは誰でも起こります。

よほどの不運で何かを失う、といったことを除けば「思うようにいかずにダメになる」ということはすべて「考え」の中にあります。

また、人生の中で起こる何かは、それが良かったのか悪かったのか、生涯を閉じるときにしかわからない・・・もしかしたら死んでもわからないかもしれません。

そして幸も不幸も実際には「考え」の中にしかないかもしれません。

人は、その時は良いと思って結婚し、その時は良いと思って離婚もします。

それでは、ある問題があなたを悩ませている時、それから脱出するためのおまじないを記しておきます。

「あなたにとってその問題に匹敵する他の問題を作ってみてください」
(新しく作る他の問題は当然、架空のもので構いません)

これを気分が晴れるまで繰り返し回答します。
(8月22日のコラムと同じですね)

難しいかもしれないので以下に例を記します。例えば、会社が倒産した社長がいるとして・・・

「あなたにとってその問題に匹敵する他の問題を作ってみてください」
「ええと、地震が起きて家も会社も倒壊してどうしようもなくなった・・」
「あなたにとってその問題に匹敵する他の問題を作ってみてください」
「家も会社も火事で丸焼けになった」
「あなたにとってその問題に匹敵する他の問題を作ってみてください」
「重い病気になって余命宣告された」
「あなたにとってその問題に匹敵する他の問題を作ってみてください」
「車にひかれて死んだ」
「あなたにとってその問題に匹敵する他の問題を作ってみてください」
「北朝鮮のミサイルが会社に落ちた」
「あなたにとってその問題に匹敵する他の問題を作ってみてください」
「不良品を出荷してお客さんが怪我をし、多額の賠償金が必要だ」
・・・

例えば以上のような具合です。答えを考えつくのがかなり困難かもしれませんが、これは頑張ってやるしかありません。

できれば、誰かに質問をしてもらって、それに答えるのが良いです。その場合、質問者はあれやこれやと判定や評価をしないで「うんうん」とうなずいて答えを聞いているだけにしてくださいね。

明日が良い日でありますように。

2017年8月30日 カイヤナイト・言動に注意の日/戦車/リバース

カイヤナイト(Kyanite)
カイヤナイト(Kyanite)

2017年8月30日 カイヤナイト・言動に注意の日/戦車/リバース

要注意!コントロール不能!

予想外なことが起きてコントロール不能になりやすい日。また自分自身では自制が効かずに暴走しやすいです。

何気ない一言が関係をぶち壊しにしたりがありますから、小さなことでも気をつけてください。

もちろん、大切な決定ごとは禁物。じっと我慢の日でいましょう。

これはちょっと厳しい状態ではありますが、あきらめないでちょっと我慢していましょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはカイヤナイト

カイヤナイトに求めるのは「集中力」。根本的な癒し系に使われやすいストーンですが、結果としては現状をきっちりと見るための勇気を得る、そしてそれに集中できるという働きを持ちます。今回のカードでは要注意な部分があり、うっかりしないようにカイヤナイトを取り上げました。

コントロールを失うと何が起きるのか??

今回の要注意カードに基づいたコラムになります。

コントロールを失うと・・・それを単純に言えば「罪になります」。

簡単な例として、自動車を運転していてそのコントロールを失うと、事故が起きます。他人の生命、財産が危険にさらされ、もちろん自分の命も危険です。

それでは、コントロールを失わないようにするには何が必要か?

それは責任と知識です。

これも車の運転を例に考えれば簡単な理屈ですよね。

車に対する知識がなければ運転はうまくできませんし、責任がなければ法規を守らず危険な運転をするでしょう。

コントロール
責任
知識

これら三つは三角形をなしていて、三つのうちのどれかを大きくすると物事をよりよく管理できるようになります。

車の例をあげましたが、自分自身についても全く同じです。そして家族に対して、会社の中でも、社会でも、そして地球環境に対しても同じことです。

コントロール、責任、知識のどれかが欠けたエリアでは混乱が生じていて文明が崩壊することになります。身の回りや世界を見渡して例を探してみましょう。

明日が良い日でありますように。

2017年8月29日 チャロアイト・リフレッシュしよう/ワンドの王

チャロアイト(Charoite)
チャロアイト(Charoite)

2017年8月29日 チャロアイト・リフレッシュしよう/ワンドの王

まあ、どちらかといえば良いカードで、アドバイス色が強いです。

今まさに、望みに向かって邁進しているか、そうしようと決意しているところかもしれません。

壮大な目標なために理解者がいない孤独な戦いを強いられることもあるでしょうが、最初の情熱を失わない限り、いつか成功するでしょう。

ただし頑張りすぎは禁物です。今とにかく情熱的に取り組みやすい時期なのですが、それだけに必ず休憩を取るように心がけてください。

ここしばらく無理を重ねているのなら、本日はOFFの日として休みましょう。むしろそれも仕事のうちと考える方が幸運を引き寄せそうですよ。

このようなときにオススメのパワーストーンはチャロアイト

チャロアイトに求めるのは「癒し」。もう端的に癒し系三大ストーンのひとつですね。特にチャロアイトは心に働きます。自分が考え出してしまった不安や取り越し苦労などのマイナス感情から解放され、本来望んでいる方向へ動けるように助けます。今回はカードとしてやる気満々なのでむしろ癒しのストーンを取り上げておきました。

あるある、人から聞いた人格について

さてさて、まだ人格を取り込んでしまう話が続きます。

ゲームの対戦相手にしてしまう人格を幾つか取り上げてきましたが、今回は「人に聞かされた人格」について。

例えば両親と子供がいるとして、母親は子供に父親について悪い話(または良い話)をさんざんしていることがあります。父親とは何かの理由で離別があったり、または家庭内にいても疎遠になっていたりするときに多い例です。

これを聞かされた子供は、母親の話から父親の人格を得ます。

このようなとき、母親の話の中に出てくる父親は、本当にそのような人格をしていることはまずありません。

がしかし、子供は聞かされるままに受け取ることが多いのです。その子が母親を信頼していればなおさらです。そしてことによっては母親から聞かされている父親の人格とゲームを始めてしまう可能性があります。

母親が父親を悪く言っているときにはその子供にとって父親は敵である可能性はありますが、同時に、母親の注意を引いているという意味では、母親から愛情を得ようとすれば父親の人格を借りるという可能性もあります。

これ、実はマスコミが事件の犯人像を伝えるときにも同じようなことが起きています。私たちは、その犯人についてその全体像を知ることなく、犯人としての人格のみを知ることがほとんどでしょう。その人のある一面だけを見て、それがその人の全体像だと認識しています。

人から聞いた人格はうのみにしてはダメでしょう。ましてや、その人格とゲームを始めてはいけないし、取り込んでもいけません。これらはまったくバカな話ですよ。

明日が良い日でありますように。

2017年8月28日 アマゾナイト・争いが起きやすい/ワンドの5/リバース

アマゾナイト(Amazonite)
アマゾナイト(Amazonite)

2017年8月28日 アマゾナイト・争いが起きやすい/ワンドの5/リバース

ちょっと注意。

思わぬ妨害が発生しやすく、信頼関係がぐらつきそう。

願わない争いごとに巻き込まれて面倒なことになるかもしれません。

今日は無理なゴリ押しをせずに状況をしっかり見極めましょう。そうして対策に集中し、実際の行動は後に回すことが吉。

これというのも、そもそもが未解決な問題が先にあったのかもしれません。まずはこれらの問題を解決するように心がけ、次のチャンスを待つことが良さげ。

現状を維持するだけのことに手が取られる可能性が高いのですが、それができればよしとしましょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはアマゾナイト

アマゾナイトに求めるのは「心に希望の火を灯す」。基本的に癒し系のストーンと言えます。うんざりするような出来事があったとしても、立ち直りを早めて冷静になり、問題の解決に当たれるようになるでしょう。

人格を借りるとややこしいことになる

ゲームと問題、そして「他の人の人格を借りる」ことについてこのコラムで書いてきましたが、その続きです。

これまでの例として親から愛情を得るためにゲームを作ること、そしてゲームの対戦者がいなくなるとその人の人格を自分に取り込むということを書きました。

しかし、これを全くしない例も沢山あります。それは親を「反面教師」として見る人の場合です。

この場合にはそもそもがその親を相手にゲームをしなかったことから、その人格を借りる必要性もなかった場合になります。

端的に言えば、その親から愛情を得ようとは思わなかった、ということになります。もしもその親が本当にできが悪い親とすれば、その人は親よりよほど優秀な人物に育つ可能性があります。(実例として、父親がギャンブ狂で家族の生活を顧みなかったということがあり、その人自身は絶対に父親のようにはならないと誓ったそうです)

「親から愛情を得ようとしない」という一見は寂しい話に見えたとしても、ケースによっては悪いことばかりではないのです。

ただし、ギャンブル狂の父親と戦ったとすると、それはゲームになってしまい、父親が死んでゲーム終了後に、父親の人格を自分の中に取り込む可能性に注意です。

ですから、ダメな親を反面教師とするには相手と戦わず、冷徹に観察すること以外はしてはいけないでしょう。

さて、実際に厄介なのは、ゲーム終了した時に、対戦相手の人格を自分の中に取り込んでしまった場合です。

この場合、自分自身は人の人格を借りているがために、自己決定が不能になるのです。

例えば、母親の人格を自分に取り込んでいるなら、何かを決める時には「母親の視点」でものを考えます。それは自分の決定でなく母親の決定です。

自分で考えているつもりなのに、その考え方は母親のもの。これってかなり難儀なことです。

自分自身を振り返って、自分としてはなぜか納得のいかない「決定」を下している場合、以上のように他の人の人格を借りて考えているケースが多いのです。

ややこしい話ですが・・・事実です。

明日が良い日でありますように。