サンストーン・価値観が変わる・2019年5月20日
サンストーンが出ています。
サンストーンに求めるのは「方向転換」。
方向転換について直接言及できるのはサンストーンくらいでしょうか。
そして方向を変えたら新しい目的に対してひたすら後押しをしてくれます。
また、古い記憶によって現在に影響を受けるようなら、癒し系としても働き、すぐに強く立ち直って気持ちを前向きに切り替えます。
もしかしたら、サンストーンを「やる気系」として使うのは、癒し系がその元にあるかもです。
ただし、その後は強烈にプッシュしますから持ち主としてはへこたれないように。
カード:カップの8
やや!これは一週間ほど前にも出たカード。
良し悪しよりもアドバイス色が強いですね。
価値観の変容が起こります。
それが大きく出ると人生の岐路となります。
破壊は起こる
価値観が変わるとき、ある程度は「破壊」が起こるかもです。
ガラリと何か新しいことに取り組むには、既存の状態を破壊する場合があります。
例えば人間関係としては、付き合わなくなる知人友人がいるでしょう。
仕事を変えることで今までのしがらみを捨てることにもなります。
これらを失うことを怖がっていると、自分にとって真に価値があることな何なのか?これを追求することは難しいです。
なお、破壊それ自体は悪いことではありません。
例えば、古い建物が耐震性能として不十分なら建て直すことがあるでしょう。
そのためにはその建物を一度は破壊しますよね。
何かを作るとき、どこかで必ず破壊は起こります。
時間の平等
何かの分野の一流人は、非常に端的に、そのことについての時間をたっぷり使います。
何かの道に秀でようと思うなら、とにかくそれについて人生の時間を使って取り組むしかありません。
時間の進みは地球上の人間すべての平等にあり、その時間をどう使うかで人生の過ごし方が異なるわけです。
日本のような、曲がりなりにも一応の文明国に住んでいると、食べるだけならなんとかなりますから、食べられるだけの仕事をしたあとはゴロゴロしてTVを見たりネットサーフィンをしていてもなんら問題になりません。
が、何か成し遂げようとするなら、その目的に沿った何かを目一杯することが必要でしょう。一定の成果や区切りを見出すまではダラダラ過ごす時間などありません。
新しい取り組みに向かうなら、そのことについて時間を十分に使いましょう。
そうでないと、全く何もモノにならないのです。
時間だけは、誰にも平等に流れていますからね。その間に何をするかが人生の違いです。
あっ!思い出した以下の格言がありました。
「人生は時間でできている」
ベンジャミン・フランクリン
明日が良い日になりますように。