「愛情系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

ロードナイト・愛情系で注意・2019年7月16日

ロードナイト(Rhodonite)
ロードナイト(Rhodonite)

ロードナイト・愛情系で注意・2019年7月16日

ロードナイトが出ています。

ロードナイトに求めるのは「愛の見極め」。

ロードナイト、これは基本、癒し系ですね。不安や恐怖を取り除くことをします。全般的にストレスを緩和する働きですね。

意味のない過剰反応をなくし、心を落ち着けて自分を取り戻してください。

それができれば、まずは自分を愛し、そして人を愛することができるでしょう。

カード:カップの女王/リバース

シンプルに要注意カード。

愛情系で問題ありですね。まんまでは冷静でいられません。

例えば!

「こんなに愛しているのに何で報われないの!」

みたいな。

これは焦りますなあ。

または逆にこの感情を逆手に取られて操られるとか。

ここはちょっと我慢。

うかつな行動を謹んで状況を把握。

ちょっと立ち止まって自分の中身を見てみましょう。

まずは自分を愛すること。そうすることであらゆる愛情の災難から逃れることができるでしょう。

参院選と理解の三角形

次の日曜日は参院選の投票日となりました。

それに伴い街での選挙演説も加熱してきました。

またSNSを駆使した選挙戦もたけなわという感じ。

そこでは「理解の三角形」の性質をそのまま適用できます。

選挙の演説やその応援に関して・・・

理解の三角形
理解の三角形
  • 聞いている人にリアリティがある話題。
  • 聞いている人に親愛の情があるか。
  • コミュニケーションは取れているか。

これらがないと、有権者の理解が深まらず、その人に投票しようなんて思えません。

だいたい失敗しているのは、候補者や党を応援のつもりでプッシュする「学者」さんに多いです。なんたら大学の教授とかいう人たちです。

彼らは間違ったことは言ってはいませんが、有権者にとってリアリティのない話、親愛の情がない話、一方的に言い放つだけ、というケースが少なくありません。

これらの学者さんは、自分が信じる政治、経済の理論の正しさを強調しますが、そんなことは一般人は知ったことではありません。

有権者を理論で打ち負かしても決して投票はしてくれません。

そんなお利口さんたちが何年も政治や経済に意見していて、その結果が今の状況なんです。

さてさて、そして有権者の我々は、「生存の多重円」においてグループに対して責任を負っています。投票に行きましょう。

生存の包含関係
生存の包含関係(多重円)

投票日は7月21日です。

明日が良い日になりますように。

クンツァイト・愛情を学ぼう・2019年6月14日

クンツァイト(Kunzite)
クンツァイト(Kunzite)

クンツァイト・愛情を学ぼう・2019年6月14日

クンツァイトが出ています。

クンツァイトに求めるのは「慈愛」。

クンツァイトは人を純粋に愛するための能力をアップさせます。

「愛するための能力」という言い方、あまり見かけないと思います。

でもね、愛するのは能力のウチなんですよ。

能力は、増減や変化するものがあります。「愛する能力」増減や変化します。

ですから、人生の折に触れ愛すること学ぶとか、愛する心を失うということも起こるわけですね。

で、クンツァイトはもちろん愛する能力のアップについて役立ちますよ。

実際にはその根本には癒し系が含まれます。

カード:カップの女王

良いカードです。

クンツァイトの説明で述べたように、愛する能力が高まっている時です。

それから同時に直感力といった感受性に関わることもアップしています。

愛情を持って接すること、そしてその結果「理解」を醸成することができるわけです。

この根本原理は「理解の三角形」で表されています。(コラムで何度も出てくる話)

またあなた自身が他の理解する能力が大きくなる結果、周囲の人々や環境に対しての理解が高まり、今まで気づかなかった様々なことを知ることになるでしょう。

このような状況ですから、今までにあった不安が解消し、愛情のある新しい関係が生まれるという良い兆しです。

勉強の秘訣

今回も良いカード。

愛情系については理解の三角形」をどうぞご覧ください。

愛情、コミュニケーション、リアリティを伴って、それが意味するところは「理解」。

逆に言えば、もしも理解がないならば、そこに愛情はないかもですよ。(または何か間違った愛情がある)

さてさて、カードとしてはその愛情系で良い兆候です。

そこでちょっと脱線。

読者の方の中にも何か学習している、という方も少なからずいらっしゃいますね。

そこで勉強の秘訣の奇想天外とも言える秘訣をお教えします。

それは・・・

「情報や物体を自分のものにする能力は、それを誤って所有する能力に依存する」(勉強の秘訣=情報を所有すること)

これは、教科書で知った何か、例えば公式やその元になる理論を覚えたいなら、それを発見、考案したのは「自分自身である」とすることです。

何かを覚えたい時、それを作ったのは自分自身だと思い込むことです。

あなた自身が作って、その所有者であると「してしまってください」

「あなたがこの公理を書いたという考えを得てください」

これです。

その公理があなたが考えたことでなく、所有者が他にいるという概念から、自分自身がそれを作った(所有者は自分である)と思い込むことが大切です。

これね、ちょっと意味わからないかもですが、以下のことを思い出してください。

ある公理、原理を人に説明している人を見てください。

まるでそれを自分が発明、発見したような口ぶりになっていませんか?

まるでその公理、原理を自分で発見、発明したような雰囲気です。

そうだとすれば、その人はその知識を本当に自分のものにしていますよ。

「所有者を自分にすり変えること」

これが公理や原理を覚える秘訣です。

明日が良い日になりますように。

ガーネット・努力の結果・2019年5月29日

ガーネット(Garnet)
ガーネット(Garnet)

ガーネット・努力の結果・2019年5月29日

ガーネットが出ています。

ガーネットに求めるのは「忍耐・努力」。

意味辞典の方では、きずな系や愛情係について触れていますが、その根本に「耐える力」があります。

実際ねえ、愛情系とか人間関係は「耐えること」が基本にあるかもですね。

ただ、ガーネットの場合は感情、肉体共に浄化作用を持っています。

ですから、何かを我慢したとしても、それがわだかまりにならないようにしてくれるのは便利です。

カード:ワンドの10

選者によってはあまり良い解説がないカードです。

どちらかと言えばアドバイス系。

カードデザインとして棒を10本抱えて佇む男です。

すでに色々な物を手に入れているのですが、それら抱えた物がプレッシャーになっていることがありげです。

また、これらの物を得るために失ったことについて思いを馳せているのかも。

得るには得たが、これは大変すぎる・・・もしかしたらそんな思いがあるようです。

ここらで、やり方をガラリを変え、気分転換をはかるのが良いようです。

でもね、実際にはこれまでの努力で大きな実りがあったはず。

それはそれで良かったではありませんか。

心の持ちようで人生を楽しむことを知りましょう。

努力の考察

このコラムではすでに何度か書いている「努力」のこと。復習を兼ね、ワンドの10やガーネットを絡めて復習です。

「努力」というのは尊いことではあるのでしょうが、実際に物事をなすのは努力を突き抜けた上のレベルにあることが行います。

例えば、スポーツ選手が練習として努力を重ねるのですが、勝敗の瞬間は「努力」とは次元の異なる精神活動があります。

例えば、好きなことに没頭しているとき、それは誰も努力だとは思っていませんよね。単に好きだからやっているのであって、苦しみながらそれをすることはありません。

この状態が「努力に勝る」瞬間です。

何かの努力はその先にある楽しみを知った瞬間にやっと報われます。

そんな報いがあることを知らされないままでは、それは「徒労感」の連続。それじゃあ努力や練習に身が入りません。

これって、非常にシンプルなことで、何かを努力するなら、その結果として何が得られるのかを知っていることが必要なわけです。

子供に勉強やスポーツ、何かのやり方を教えて練習させようとするとき、必ず「結果として得られこと」を先に知らせておくことが重要。

でなきゃ、練習させられる人々は、それを何のためにしているのかわからず、日々が徒労に感じるでしょう。

これって自分に対しても同じですね。今やっている努力、その結果として得られることを再確認して進みましょう。

明日が良い日になりますように。

ローズクオーツ・愛についての良い兆候・2019年5月28日

ローズクオーツ(Rosequartz)
ローズクオーツ(Rosequartz)

ローズクオーツ・愛についての良い兆候・2019年5月28日

ローズクオーツが出ています。

ローズクオーツに求めるのは「愛」。

ローズクオーツは基本的に癒し系のストーンです。

愛情系のトラブルとして多いのが過去の体験からくる反応なのですが、ローズクオーツはまずその辺りに触ります。

愛することができる/できない、愛されることができる/できない、これらの感覚は過去の経験がかなり作用します。

思い込み、勘違い、または臆病になることや後悔などがあり、現時点で愛情表現につまづきがあったりするものです。

まずは、過去の自分についての愛情系トラブルを解消することが、現時点での愛を素直に感じたり表現できるようになる秘訣です。

カード:カップの2

愛情系で良いカード!

これはかなり広い意味での「愛」に関して良兆候。

もちろんパートナーとの出会いもよし、一般的な人間関係としてもよし。

将来長く付き合っていくことになる取引先に良い人が現れた、といったことも含まれます。

また、一個人として組織やもっと広い人々、人類愛といった大きな視野も含まれます。

このタイミングで出会った人々は、きっと良い絆が結ばれることでしょう。

様々な愛情によって生きている喜びを知ることになります。

理解に欠かせないこと

久々に登場する「理解の三角形」復習です。

理解の三角形
理解の三角形

何かを理解しようとすれば愛情は不可欠なわけです。

この愛情をかなり推し進めると「その相手になってみる」ことができるレベルですね。

愛情があればコミュニケーションしようと思い、コミュニケーションすればお互いのリアリティ(現実感)が増えてさらに愛情が深まります。

ネットで喧嘩しても、会って話してみるとイイ人だった、ということがありますよね。

これ「会って話す」という「リアリティ」のアップで愛情がアップしています。また、会って話すのはネットのコミュニケーション以上に濃いやりとりがそこにあるでしょう。

また、逆に「ミイラ取りがミイラになる」ということも起こり得ます。

だって会って話すと愛情がわきますからね。

言葉よりも絵、絵よりも動画、これもリアリティのアップであり、理解が深まりますよね。

理解の三角関係について、これをいつも念頭においておくと様々なことに応用できますよ。

どうぞ使ってみてください。問題が解決に向かいだします。

明日が良い日になりますように。