タンザナイト・思いがけずチャンス・2021年2月25日
タンザナイトが出ています。(意味辞典に未記載)求めるのは「新たに動き出す」「運命の扉を開く」。
別名でブルーゾイサイトですね。どちらかと言えばタンザナイトの方が俗称(ティファニーが付けた)となります。
働きとしては明確な意思決定、すなわち人の価値観でなく自分で決めること、そして冷静な行動が上げられます。
他に鎮静作用があるようで、リラックス状態を作ります。これに関してはトラウマを処理することろがあるようです。
正しい判断はリラックスからですね。トラウマにとらわれたままで判断もへったくれもないですから。
タンザナイトと相性が良いストーン
使い方注意なほどちょっと強力なストーン。
シンプルに言えば、受け取った情報を自分の中でキチンと消化してから自分の生き方に活かすというときに使いたいですね。
カード:カップの4/リバース
これはリバースで良いカード。
思いがけないチャンス到来。閉塞的な状況が打開される兆し。
昨日のように吊るされた男で耐えていた甲斐があった感じでしょうか。
結果的にかつて描いた通りでないにせよ、思いもよらず事態は好転するでしょう。
これまでに通ってきた試行錯誤や成功・失敗の積み重ねがムダではなかったことに気付かされます。と言うか、そうと気づきましょう。
それだけに、何があろうと平素の努力が大切ということですね。
新しいビジネス、経済、愛情面に関して発展的になるでしょう、
変化を得る・アクション・フローなど
今回のカードは喜ばしいわけですが、チャンスが訪れる条件として自分の側で何らかのアクションを取り続けることが必須でしょう。
引きこもっていてはまあ、実際に何も起こりません。
これは具体的に動くことも当然ですが、思考や意図を常にリフレッシュしておくことも含まれ、その両輪が伴って機能するように思います。
また、そもそもがコミュニケーションの量も大切。コミュニケーションというのは、何かと関連を持てる窓口です。
チャンスが訪れる窓口がなければ何も訪れようがありません。
ところで、現在ではネットやPC、スマホの普及で情報へのアクセスが簡単になり、大量なフロー(流れ)を受け取ることが誰でもできるようになりました。
逆に、個人的な発信のチャンス(コミュニケーションの窓口)も増えました。
できれば、このフローは出入りのバランスを取ることをお勧めします。情報を得るばかりではバランスが崩れるわけです。
フローのバランスが偏ると、ある種のストレスを溜めることになります。
ちなみに、情報を受けてばかりでいると情報の「重さ」で体重が増えさえしますよ。(本当ですよ)
バランス取りの例えとして、映画を一本見たら(インフロー)、その感想文を書く(アウトフロー)。その感想文をブログに上げるのも良いでしょう。
ただし映画を見ることが、それまでに過多になっていたアウトフローのバランスを取るためのインフローだとすれば、わざわざ感想文を書くこともないでしょう。
アクション、コミュニケーション、フローの観点でチャンスについて書いてみました。
明日が良い日になりますように。