2017年10月4日 タイチンルチルクオーツ・チャレンジすべし/ワンドの騎士
迷いがあるならここで吹っ切りましょう。
このカードはあなたに「さあやれ!」と告げています。そして転機がやってきているという暗示もあり。
あなた自身でも動きたくてウズウズしていませんか?
目標があるのなら、自分で退路を絶ってでも前進するべき日。
優柔不断を切り捨て、すぐに実行!すぐに行動あるのみ!
さあ、ものおじせずに冒険に踏み出してください!
今チャレンジしなかったことを後から後悔しないように。
このようなときにオススメのパワーストーンはタイチンルチルクオーツ(意味辞典に未記載)。
タイチンルチルクオーツに求めるのはとにかく「パワー、行動力、底力」。働きはルチルクオーツに準じますが、それをさらにパワーアップした感じです(ヘマタイトも近い部分あり)。別名で太陽ルチルとも呼ばれていますね。とにかく持ち主のエネルギー活性化の役割を持ちます。
ゲームの実例・何と対戦しているのか?
このコラムで何度に分けてゲームのことを書いてきました。
そうです、人生はゲームでなりっています。
そして人はゲームなしには生きていられません。
しかしながら、うっかりすると始めるゲームを間違います。そのゲームが生存の多重円でどこかのエリアをくじくようなゲームはダメなわけです。この多重円で、どこかのエリアをくじくことをすると、巡り巡って自分自身が生きられなくなるのです。
それでは、以下に最近目にしやすい「間違っている」と思われたゲームをあげてみます。
かなり大きな視野で見たとき「政治」というゲームがあります。
政治本来の目的は「国民が幸せになること」ですよね。これがこのゲームのゴールです。
これはかなり難しいゲームです。
そして政治家は「対戦者」を間違ってしまうことが「多々」あります。それは例えば、自分の意見に反対する国民を対戦者にしてしまうことがあります。
元々このゲームのゴールは「国民の幸せ」ですから、国民を対戦者にしてはなりません。反対者の幸せも実現していくという難しいゲームではあります。
しかしながらある国の総理大臣は、一部の反対派の国民に対し「こんな人たちに負けるわけにはまいりません!」と言っていました。これは対戦者を間違っている典型的なケースです。
反対党の政治家と論戦して意見を戦わすのは良いでしょう。これはまともなゲームです。しかし国民の一人一人を対戦者にするのは大きな間違いと言わざるを得ません。
この例にある通り、元のゲームと違う戦いをしてしまうことがあります。
ゲームのゴールを正しく認識しているか?
そしてその対戦者は正しく選んでいるか?
これを自分自身でいつも確認することが大切です。
明日が良い日でありますように。