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スモーキークオーツ・やり方リセットで吉・2022年5月13日

スモーキークオーツ(Smoky-quartz)
Smoky-quartz

スモーキークオーツ・やり方リセットで吉・2022年5月13日

スモーキークオーツが出ています。

このストーンに求めるのは「リセット」「恐怖心の克服」。

スモーキークオーツは自分の頭の中で作ってしまったマイナス要素に支配されやすい人にオススメです。

要約すると以下の通り。

  • プラス側で現実的な思考を育む
  • 失敗への不安を軽減する
  • 恐怖心をなくす
  • 心の平静さ

■スモーキークオーツと相性が良いストーン

ホワイトハウライト

理性を呼び起こします。冷静になって物事をやり直したい時に。

■カード:ペンタクルの王/リバース

がっかりなカードですが、スッと立ち直ってしまいましょう。

これまでの努力が水の泡になるような不安。

どうしようもない障壁が立ちはだかって意欲を失ったり。

頼りにしていた人の援助が得られなかったりと前途多難と思えてならない気分に。

これを乗り切るには今までの考えややり方を手放すことが良さげ。

それで起こる変化を怖がらにやってみてください。新しい道が開けるはず。

■ 耳にタコ(どこかで付いたゴミ)

前回の記事では幼い頃のごっこ遊びを例に、自己決定や確信がどんな気分でななされていたのかを書きました。

なんとなくわかっていただけたでしょうか?

ところで!

あの幼い頃からどんどん時間が経ち、今になって、あの頃のような自己決定や確信がいとも簡単に持てるでしょうか?

多くの方がその答えは「ノー」ではないかと思えます。

頭の中や「考え」でもって自己決定だとか確信だとかと何度唱えても、本当はどこかに「ゴミ」がついたような感じがありませんか?

言い換えれば、子供の頃のごっこ遊びのようには完全な「成り切り」ができず、どこかに「恥ずかしいなあ」とか「できなかったらどうしよう」という感じが混ざっていませんか?

これねえ、大人はだいたいがそうなんです。

◯◯をするぞ!という自己決定にゴミがあり、よって実際には自己決定が自己決定でなくなり、確信がなくなります。

これがひどくなると、自己決定も確信もなくなります。

これは多くのケースで成長過程でこうなってしまいがち。

失敗、喪失、誰かの無用な助言、感情のレベルが低い人たちからの干渉などなど、あなたの足を引っ張る出来事がたくさんあります。

そうして自信をなくし、自己決定も確信もなくなります。

そこから抜け出すには、これまでの人生の物語の中で「あなたの自己決定や確信を砕いてきたことは何か」を見つけ出すことです。

簡単な作業とは言えませんが、とにかくその場面をできる限り客観的に見直すことはかなりなプラスです。

なお、ここまでの話で何か思い当たるフシがあるな、と感じたとすれば、それだけでもかなりなプラスですよ。

明日が良い日になりますように。

スモーキークオーツ・抵抗をやめよう・2022年2月25日

スモーキークオーツ(Smoky-quartz)
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スモーキークオーツ・抵抗をやめよう・2022年2月25日

スモーキークオーツが出ています。

このストーンに求めるのは「静観・耐える」「自暴自棄にならない」「戒め」。

スモーキークオーツは自分を見失いやすい人にお勧めのストーン。不安・恐怖などから心を解放し、精神面を強めます。

全体としては癒し系が強いですね。以下のように働きをまとめることができます。

  • プラス側で現実的な思考を育む
  • 失敗への不安を軽減する
  • 恐怖心をなくす
  • 心の平静さを取り戻す

■スモーキークオーツと相性が良いストーン

アイオライト

ミスやトラブルで自分を見失うのを防ぎます。様々な出来事に対してパニックを起こしにくくなりますよ。

■カード:吊られた男/リバース

これは普通に要注意カード。

悪あがきしてもっと泥沼にはまりこむことを示唆しています。

抵抗するほどに状況は悪くなり、起死回生のチャンスが巡ってきてもそれに気づかないことも。

また、ダメとわかっていながら何かを続けざるを得ない状況にあるとか。

いずれにせよ、一方的な見方や考え方に囚われてしまい、真実を見ることから遠ざかっていることが考えられます。

ここは冷静さを取り戻すとき。

抵抗をやめてみることで、真の救いは何かわかることもあります。

■ 吊られた男のリバースを対策する

このカードが正位置ならそのまんまで良いですが、裏に出た時にはちょっと工夫が必要そう。

秘訣としては「ジタバタしない」これがポイントに思えます。

この際ですからもう寝てしまった方が良いほどな感じです。

何かひどい行き詰まり感がある時、筆者は気分転換として「変わった読書」を心がけたことがありました。

その読書とは「今までに自分が全く興味がなかった分野」の本を読むことです。

読書は、自分が面白そうと思っていたり何か必要に迫られてということが多いのですが「変わった読書」ではそのどちらも関係ない分野のことにします。

これ、そこそこ根性が必要です。興味がない本は手に取りにくいですよ。

が、そのおかげで見聞が広がり、それと同時に視点が変わります。

自分が知らないことがまだまだいっぱいこの宇宙にはあるなと思えることもしばし。

吊られたまんまでも、世界を知ることはできそうですよ。

ただ、自分が全く知らない分野のことですから、選ぶ本は入門的に優しいものを選んでおきましょう。

明日が良い年になりますように。

スモーキークオーツ・リセット&休憩しよう・2021年9月6日

スモーキークオーツ(Smoky-quartz)
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スモーキークオーツ・リセット&休憩しよう・2021年9月6日

スモーキークオーツが出ています。

このストーンに求めるのは「執着を手放す」「気持ちのリセット」「悪い方に考えない」。

スモーキークオーツの働き方は以下の通り。

・プラス側で現実的な思考を育む
・失敗への不安を軽減する
・恐怖心をなくす
・心の平静さ

まあ、心理的にしんどいときに使いたいストーン。

安眠のために使えるのはそのためですね。心配事があって眠れないときには特におすすめ。

■スモーキークオーツと相性が良いストーン

淡水パール

ここでは癒し系として使います。疲れた精神を和らげてスモーキークオーツと同様に根本的な休憩に使ってください。

■カード:ソードの3

要注意カード。ですが、もう注意というよりは、ちょっと休んでリセットしましょう。

受け入れがたい現実に遭遇する暗示。

ある目的のためにがんばってやってきたことがまったく報われないことも。

想像以上に手痛い仕打ちでそれが終わるかもです。

かなり傷つくことになるかも知れませんが、ここはもう普通に受け入れてしまいましょう。

人生にはどうにもならないことがあります。それがゲームということでです。

結果が分かっていることに誰が一生懸命取り組むことができるでしょうか。

ここで自分を責める必要はまったくありません。

リセットして新たにゲームを始めましょう。

その繰り返しが人生です。

■ ワクチン副反応について

まず、ワクチン接種はあくまで個人の自由であって、誰に強制されることでもなく、その人の判断に委ねられ、それを尊重するべきことと考えています。

ところで、コロナ用ワクチンの副反応について様々な情報が出ていますね。

しかし、勘違いしてはいけないのは、副反応は人それぞれであるということ。

また、その人のたまたまのそのときの体調によっても変わることが考えられます。

ある人にこんな反応が出たと言っても自分がそうとは限りませんし、ある人がまったく何もなかったと言って、自分もそうとは限りません。

副反応の証言は、あくまでその人のことであって、全体としてはある「傾向がある」ということにすぎません。

それに自分が当てはまらなかったと言っても心配には及びません。

副反応まで人と同じでなければいけないことはないのです。

また、副反応がないことで抗体ができていないのではと心配するのも余計なことに思えます。

そんな心配が何の役に立ちましょうか?

とにかく、できることは今まで通りに感染対策をすること。これに尽きます。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)

スモーキークオーツ・決めて動け・2021年7月6日

スモーキークオーツ(Smoky-quartz)
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スモーキークオーツ・決めて動け・2021年7月6日

スモーキークオーツが出ています。

このストーンに求めるのは「迷いを断つ」「動き出す」。

主人が持つ「心の弱い部分」を成長させ、精神的に安定した「前向きな考え方」を常にできるように導いていくストーン。

スモーキークオーツはよく安眠系で使いますが、上記のようにプラス側への要素も持っていますよ。

■スモーキークオーツと相性が良いストーン

レインボーオブシディアン

優先順位付けが得意なストーンですね。スモーキークオーツでマイナス要素をセーブし、様々なことに興味が湧くかもですが、それによって扱う情報も増えます。

そんな時に様々な事柄に優先順位をつけてくれるのがレインボーオブシディアン。

■カード:ソードの2

良し悪しよりもアドバイス色が強いカード。

無責任な躊躇で選択しそびれている感じあり。

どうであろうが最終的には選ばざるを得ないことがわかっているのにそれができない状態のようです。

誰かにグッと押してもらえばどうにかなるのではないか?

状況さえもう少し変わればなんとかなるのではないか?

そんな考えに囚われているようです。

それでも選択の時が迫っていて、とにかく結論を出さねばなりません。

どんなに粘ろうと、最終的には自分自身が選択するのです。

■結局は自分が決めている

グズグズしていて優柔不断で物事を決められない、ということがありますが、それもひとつの選択。

「物事を自分で決めない」という選択をしています。

どうにかして責任回避しようとしているわけですが、誰もが自分の選択から逃げることはできません。

「あなたがこうしろと言った」と言ってもですよ、それに従ったのはあんただろ、と言うことです。

なので、最終的にはどうやっても自分の選択から逃げることはできないのです。

先日、東京都議選がありましたが、投票に行かないという選択をした結果、それを引き受けるのは自分自身なのです。

完全な受け身はこの宇宙にはないようですよ。

何をしようとせまと、それは全部自分に返ってくるのです。

で、何度も書きますが、本当は、楽に物事をうまく進めたいなら、受け身でなく、能動的に動くこと。

もちろん、主体的に受け身になる、という場面もありますが、この場合は受け身になることへの責任をとる立場にあります。

いずれにしても、能動性が非常に大切なわけです。能動的であれば不平不満も言うことがなくなります。

主体性なき受け身でいる限りはあらゆることに文句が出るでしょう。

そこでスモーキークオーツの役割として「能動性を持つ」ことが重要な働きとなります。

自分で動けば文句を言っているヒマがなくなりますよ。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)