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マンガンカルサイト・喜びを分かち合おう・2019年4月2日

マンガンカルサイト(Manganese-calcite)
マンガンカルサイト(Manganese-calcite)

マンガンカルサイト・喜びを分かち合おう・2019年4月2日

マンガンカルサイトが出ています。

マンガンカルサイトに求めるのは「分かち合いの心」。

マンガンカルサイトは基本的に癒し系のストーンですね。

ですが、このストーンは自分が癒されるだけでなく、自分から他の人への癒しを促すように働くのが特徴です。

さて、このときの癒しのエネルギーが出るのはあなたの「左手」から。

これを覚えておいてください。

カード:カップのエース

またまた良いカードが出ています。

愛情系としては最上級クラス。なんでここのところ良いカードが多いのでしょう?!

愛情系、これには明らかに恋愛系を含んで良い兆候です。

運命的な出会いがあるかもしれませんし、これまで育んできた愛情が実を結ぶことになりそうです。

また、一般的な人間関係において悩んでいたとすれば、何らかの解決を見る可能性大。

他にも、様々なことが良い形で進んでいくことを暗示しています。

そしてきっと大きな喜びが得られることでしょう。この喜びを大いに分かち合ってください。

そうすることでなお、その喜びが深く大きくなることでしょう。

「責任」の訓練

責任を負えない人が増えている話の続きです。

(責任を負えない人=起因に立たない人)

なぜそういう人が増えるか?

これ、単純に教育があります。

子供からあらゆる管理ごとを取り上げた結果が関係します。

皿洗いのお手伝いをしようとする子供からそれを取り上げる。

(邪魔なのでやらせない)

これはシンプルな例。

あらゆる管理を全て取り上げるわけです。

上の例ではお手伝いを通じて「皿を割ってはいけない」という責任を負うチャンスを逃します。

おもちゃの片付けを親がする。

これもおもちゃの管理という責任を取り上げます。

学校では横並びになって突出したことをしてはいけないと教えられます。

それでは誰も起因になど立ちませんよね。

ですので、家庭では子供に何でもさせて、管理責任を与えなければなりません。

その子が管理に失敗したら、それは自動的に自分自身がその結果の責任を負いますから、さらにダメ押しで叱る必要はありません。

管理に失敗した原因を教えれば良いのです。

することと、そにれ伴う責任を与えること。

これをあまりにしないばかりに、責任を負うことの意味がわからない状態になるようです。

ちなみに、管理能力表す3つの要件の関係は以下の通りですね。

知識・責任・コントロールの三角形
知識・責任・コントロール

明日が良い日でありますように。

マンガンカルサイト・愛情系で吉兆・2019年3月1日

マンガンカルサイト(Manganese-calcite)
マンガンカルサイト(Manganese-calcite)

マンガンカルサイト・愛情系で吉兆・2019年3月1日

マンガンカルサイトが出ています。

マンガンカルサイトに求めるのは「分け与えること」。

基本的に調和と愛情のストーンですね。

さて、その作用の根底にあるのはマンガンカルサイトの癒し系の働き。

これは、それぞれの人が持っている過去の愛情系のトラブルを癒すことから、愛情に関しての素直な発露を促す作用が元にあります。

カード:カップの3

良いカードです。

愛情系に関連して様々な好転や発展、成長があるでしょう。

そしてその喜びを人々と分かち合うことが大切です。

その体験からさらに愛情について学ぶことになるでしょう。

理解についての復習

久しぶりになりますが愛情系に絡んで基本中の基本の復習です。

理解の三角形

  • 愛情
  • リアリティ
  • コミュニケーション

何かや誰かを理解するときに働く三角形です。

「他人に愛情を持とう」と突然言われても簡単にはできやしません。

で、日常的にやってみることは「コミュニケーション」。

コミュニケーションなしに愛情を持つことはまず不可能と言えます。リアリティも持ち得ません。

これは単純な例えとして、頼りになるのは「遠くの親戚より近くの他人」ということです。

遠くにいてコミュニケーションがない親戚にはその存在にリアリティが薄く、愛情も湧きにくいわけです。

もちろん、理解が深まって破断することもあります。それはそれで判断材料です。

また、もちろんですが相手がコミュニケーションを拒むこともあり得ます。

これは相手がこちらを理解したくない、という状況にあります。これはうまく行きません。そこで止めるか、他の手を考える必要ありですね。

さて、理解の三角形は対人関係だけには限りません。

とにかく何かを「理解」しようとする時には完全に当てはまります。

新しい部署に配属されたとき、新しい機械を手に入れたとき、理解したければコミュニケーションです。

明日が良い日でありますように。

マンガンカルサイト・幸せを分かち合おう・2019年2月12日

マンガンカルサイト(Manganese-calcite)
マンガンカルサイト(Manganese-calcite)

マンガンカルサイト・幸せを分かち合おう・2019年2月12日

マンガンカルサイトが出ています。

マンガンカルサイトに求めるのは「分かち合うこと」。

根本的に調和と愛情を生み出すことが得意なパワーストーンですね。

円満な人間関係を望むなら是非とも使いたいですね。

また過去の愛情系トラブルに関して癒し系の働きを持っています。

現在において愛情表現が苦手であったり、この話題周辺に何らかのトラブルを抱えている人にもおすすめです。

カード:カップの3

おお、これはいいですね。

カードの絵柄として乙女三人がカップを掲げて祝杯という感じのデザイン。

喜ばしい出来事として吉兆です。

問題の円満解決、周囲からの祝福、協調、協力、このようなことを象徴しているようです。

また、ひとりでできないことでも他人からサポートを得ることで成し遂げられることもあり、得られた幸福を皆で分かち合うことが大切

これから起こる良きことは、人々や環境との関係性の大切さが大事であることを知ることになるでしょう。

明日を思いわずらうな

今回は良いカード。そして連休明けの仕切り直しとして趣向を変えてみます。

そこで「格言」いくつかを紹介しましょう。

困難を予測するな。
決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。
常に心に太陽を持て。
(ベンジャミン・フランクリン)

およそ惨めなものは、将来のことを不安に思って、不幸にならない前に不幸になっている心なのである。
(ルキウス・アンナエウス・セネカ)

これら上の2つは同じ意味ですよね。

筆者的に注釈を加えておきます。

将来の不安や心配の原動力は、実は過去の中にあります。

将来のことを不安に思うのは、未来を見ているようで、実は過去にとらわれているわけです。

で、過去に囚われたまま未来を見るために「現在」において身動きが取れない状況になるわけです。

これから脱出する徹底的にシンプルな方法は、現時点における「必要性のレベル」が高いこと。

極端な例えですが、今まさに「火事だー!」と言われたら、明日の心配はそっちのけで今すぐ逃げ出すでしょう。

実際のところ、何かで忙しい人は明日のことを考える余裕はありません。

ま、できるかできないかはともかく、過去にはまり込むのも、そこから脱出するのも、元々は難しいことではありません。

そう言えば、冒頭にのせた2つの言葉は、似たようなことが新約聖書にもあるような気がします。

明日が良い日でありますように。

マンガンカルサイト・人に愛情を・2018年11月27日

マンガンカルサイト(Manganese-calcite)
マンガンカルサイト(Manganese-calcite)

マンガンカルサイト・人に愛情を・2018年11月27日

マンガンカルサイトが出ています。

マンガンカルサイトに求めるのは「自分から愛や優しさを人に贈る」こと。

マンガンカルサイトの受け持ち分野は愛情系ですね。

特に、人に愛情を与えることができるようになる、という働きはピカイチかもですよ。

また応用編として結果的に「揉め事を起こさなくなる」ということになります。

さて、カードは「ワンドの女王」。

良いカードですね。

もうじき成功がもたらされる暗示。

たとえ今がパッとしていないとしても、方向を変えたり諦めたりしないように注意です。意欲的に信じる道を進むべしでしょう。

あなたの妥協なき姿勢に魅力を感じ、多くの賛同が得られるのはもうじきのようです。

そのためには人に愛情を注ぐことを忘れないようにしましょう。

相手そのものに「なってみる」という話

愛情系を持ってする解決として「相手の立場になってみる」ということが一般的に言われていますよね。

まあ「そりゃそうだろう」とどなたも思うでしょう。

シンプルには「相手を思いやる気持ち」です。これは昔から言われています。

これ、理屈では誰でも理解でき、理屈の上でそうすることもできるでしょう。

が、しかし最終的には利害が折り合わないということもありますよね。

利害というのはそもそもが理屈の話であって、その理屈として「これはダメだね」ということもあるわけです。

ところが!

もっと根本的に解決してしまおうというアクションがあります。

文字通りに「相手になりきる」という行動です。

「相手の立場」ではなく相手になりきるです。

しかし、その対象が人間というのは何かしら難しいことがあるかもで、それまでに「物体」に対して「なりきる」という練習があります。

例えば目の前にある「パソコンになってみる」です。

これはすごく変な話に聞こえるかもしれませんが、「なりきる」その対象は、それが人間か動物か、無生物かは全く関係がない様子。

むしろ、無生物の方が最初は簡単かもしれません。

これできるでしょうか?

「そのスマホになってください」
「そのテーブルになってください」
「その車になってください」
etc.

これねえ、まるでお笑いかもしれませんが、人によってはかなりピンとくるかもです。

単にそんなことはできっこないと思う方も少なくなはいでしょうけれど。

その物体になりきることができると、それに対する理解が深まることがあるようです。

そうすると、それがマシンであれば、もっと上手に使えるようになりますよ。

そうしたら、ペットの動物とか植物なども同じようになりきることができます。

そして最後に人間ですね。

そして応用編・・・

試験を受けるなら、その試験問題を作った教師とか試験官に「なる」です。

これはもう利害が折り合うとか折り合わないの話ではないですね。

パートナーとしての仲がこじれそうなら、そう、相手になってみるです。

これは「相手の立場」になってみるのとは違いますよ。相手そのものになってみるということですよ。

そこを間違ってはいけません。

明日が良い日でありますように。