マンガンカルサイト・人に愛情を・2018年11月27日
マンガンカルサイトが出ています。
マンガンカルサイトに求めるのは「自分から愛や優しさを人に贈る」こと。
マンガンカルサイトの受け持ち分野は愛情系ですね。
特に、人に愛情を与えることができるようになる、という働きはピカイチかもですよ。
また応用編として結果的に「揉め事を起こさなくなる」ということになります。
さて、カードは「ワンドの女王」。
良いカードですね。
もうじき成功がもたらされる暗示。
たとえ今がパッとしていないとしても、方向を変えたり諦めたりしないように注意です。意欲的に信じる道を進むべしでしょう。
あなたの妥協なき姿勢に魅力を感じ、多くの賛同が得られるのはもうじきのようです。
そのためには人に愛情を注ぐことを忘れないようにしましょう。
相手そのものに「なってみる」という話
愛情系を持ってする解決として「相手の立場になってみる」ということが一般的に言われていますよね。
まあ「そりゃそうだろう」とどなたも思うでしょう。
シンプルには「相手を思いやる気持ち」です。これは昔から言われています。
これ、理屈では誰でも理解でき、理屈の上でそうすることもできるでしょう。
が、しかし最終的には利害が折り合わないということもありますよね。
利害というのはそもそもが理屈の話であって、その理屈として「これはダメだね」ということもあるわけです。
ところが!
もっと根本的に解決してしまおうというアクションがあります。
文字通りに「相手になりきる」という行動です。
「相手の立場」ではなく相手になりきるです。
しかし、その対象が人間というのは何かしら難しいことがあるかもで、それまでに「物体」に対して「なりきる」という練習があります。
例えば目の前にある「パソコンになってみる」です。
これはすごく変な話に聞こえるかもしれませんが、「なりきる」その対象は、それが人間か動物か、無生物かは全く関係がない様子。
むしろ、無生物の方が最初は簡単かもしれません。
これできるでしょうか?
「そのスマホになってください」
「そのテーブルになってください」
「その車になってください」
etc.
これねえ、まるでお笑いかもしれませんが、人によってはかなりピンとくるかもです。
単にそんなことはできっこないと思う方も少なくなはいでしょうけれど。
その物体になりきることができると、それに対する理解が深まることがあるようです。
そうすると、それがマシンであれば、もっと上手に使えるようになりますよ。
そうしたら、ペットの動物とか植物なども同じようになりきることができます。
そして最後に人間ですね。
そして応用編・・・
試験を受けるなら、その試験問題を作った教師とか試験官に「なる」です。
これはもう利害が折り合うとか折り合わないの話ではないですね。
パートナーとしての仲がこじれそうなら、そう、相手になってみるです。
これは「相手の立場」になってみるのとは違いますよ。相手そのものになってみるということですよ。
そこを間違ってはいけません。
明日が良い日でありますように。