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ラリマー・足かせが外れる・2022年8月17日

ラリマー(Larimar)
Larimar

ラリマー・足かせが外れる・2022年8月17日

ラリマーが出ています。

このストーンに求めるのは「解放される」「羽を伸ばす」「リフレッシュ」。

ラリマーは別名「ペクトライト」、基本的に癒し系がベースになるストーン。

心の奥底に眠る「悲しみ、恨み」などのマイナスエネルギーを取り除きます。

どんな環境に置かれても「自分を見失わず」自分で着地点を探せるようにサポートします。「変化」に強いこのストーンは、自分の中で「何かが変わる時」などに特にお勧めです。

■ラリマーと相性が良いストーン

アクアマリン

心に溜まった淀みをすっきりと掃除する役目があります。

■カード:ソードの8/リバース

これは裏で良いカード。

あなたを足止めしていた何かが消えて無くなり、問題が解消されるでしょう。

これに伴い希望の光が見えてくるはず。

自由に羽ばたけるようになり、黙っていなければならない立場からの脱却も。

また経済的な束縛からも解き放たれ、新たな道へ歩み出せるでしょう。

運から見放されていると思っていた人には朗報。思いがけないチャンスが訪れる暗示もあり。

辛い時期は過ぎ去るようです。

■ お盆が明けた

今年のお盆休みはこれまでの2年と違って感染防止の「移動制限」のようなことがありませんでした。

政府としては『もうどうしようもない』といったところでしょう。

大規模なイベント物も各地でことごとく開催されている様子。

全国的に医療機関はパンク状態で、志のある医療関係者だけが国全体の尻拭いをしている状況に見えます。

すでに第七波目となる感染拡大ですが、救急対応と一部の医療機関だけにしわ寄せは全く是正される様子もなし。

どうやらこれから先も、政府がなんらかの手を打つ様子は全くありません。

となれば、これからも各々が感染対策で乗り切るしかありません。

またもうひとつ、感染した場合にどうするか?を策定しておくことも大切。

軽く済めばそれに越したことはありませんが、やはりなんと言っても致死率はインフルエンザの比ではありません。

で・・・

もしも、お盆休みの間に感染したとしましょう。

万一(現実にはもっと高い確率で)感染したとして、どのような行動ができるか策定しておきましょう。

明日が良い日になりますように。

ラリマー・気分を変えよう・2022年8月8日

ラリマー(Larimar)
Larimar

ラリマー・気分を変えよう・2022年8月8日

ラリマーが出ています。

このストーンに求めるのは「休憩」「視野の切り替え」「けじめをつける」。

ラリマーは基本的に癒し系です。

それもかなり深い部分に働くようで、本人が全く気づかないような深さにあることに作用は及びそうです。

また、どんな環境に置かれても「自分を見失わず」自分で着地点を探せるようにサポートします。

■ラリマーと相性が良いストーン

サファイア

カラーによって様々な働きがありますが、全般的には浄化系として使えます。マイナスからプラスへとエネルギーを転換させることも。

■カード:節制/リバース

普通に要注意系。

まああまり神経質にならずに休憩しましょう。

文字通り、節度を失う感じあり。

何らかの不足感や不満足な心理を表しており、それが原因になっての浪費も考えられます。

また、うまく行かないことにエネルギーをかけすぎて疲弊していることもあり。

これは人間関係や金銭面でも同様です。

問題を悪化させないよう、ちょっと休憩を入れ、視野を切り替えた方が吉。

また、このうまく行かない感覚から起こる心理的な圧迫感は単純に過去のトラウマが原因となっていることも考えられます。

■ 助けられないことのトラウマ(その2)

前回は「助けることのトラウマ」について書きましたが、実際にどんなことがトラウマとして残りやすいかを列挙し、その正当化を書いてみます。


・いじめられているクラスメートを助けることができなかった。

正当化:いじめられる側にも何か原因があるとする。


・会社でセクハラやパワハラを目撃しても黙っていた。

正当化:自分が声を上げたところで何も変わりはしない。被害者に加担すると自分が今度はセクハラやパワハラを受けるかもという自己保身。


・子供の頃、親の手伝いをするべきだと思ったが、宿題や他の遊びをすることを取った。

正当化:手伝いをしようとすると、いつも手を出すなと怒られるから。


・親孝行をしたかったが親はもう亡くなった。(という後悔)

正当化:自分と家族のことで精一杯で手が回らなかった、ということにしよう。


・電車でお年寄りに席を譲ることにちゅうちょした。

正当化:良い人ぶっていると思われるのが嫌。他の誰かが譲ってくれるだろう。


現代生活においてはまあ上のようなことは日常茶飯事に起こっていることでしょう。

ただしこれらは本当に表層的なことであって「助けられなかった」経験はもっと根深いところにあることの方が多いです。

例えば人の生死に関わることなどですね。戦争や事故、病死などがあり得ます。

機会があれば勇気を持って助けてみましょう。きっと気分が晴れますよ。

明日が良い日になりますように。

ラリマー・ちょっと休憩・2022年2月22日

ラリマー(Larimar)
Larimar

ラリマー・ちょっと休憩・2022年2月22日

ラリマーが出ています。

このストーンに求めるのは「バランスをとる」「心身のケア」。

ラリマーはシンプルに癒し系ですね。

ストレスがあっても落ち着いて対処できるように助けてくれるでしょう。

働きの中心は以下の通り。

  • 自分自身を好きになる
  • 自分への制限を取り除く
  • 罪悪感を消す

これらのこと、現時点での外部の影響でなく、全ては自分の心の中の問題だと気付きましょう。

■ラリマーと相性が良いストーン

スギライト

これもシンプルに癒し系。マイナスエネルギーを消して精神安定を取り戻します。

■カード:カップの2/リバース

注意カード。

色々と上手い具合に行きません。

コミニュケーションに失敗し、意思の疎通が取れず、信頼感が揺らいだり。

「わあ、ダメだなこれ」とがっかりすることが起こる感じ。

良かれと思ってしていることが相手には届かず、成果が見られず意気消沈です。

もうねえ、こうなったら自分自身をケアしましょう。

今は思うように行かないでしょうが、ちょっと休憩して好転のチャンスを待ちましょう。

■ 今日の格言

前回書きました政府のお達しによる「感染の検査抑制」のこと。

これ、感染者数の増え方と内閣支持率が反比例にあり、次の夏の参院選のために「数字をいじるため」としか思えません。

(感染者が増える = 支持率が低下する)

まともに感染者数をカウントすると、どうしても「緊急事態宣言」を出さざるを得ません。これが出すと保証の問題が出てきます。

しかし、検査数に対する陽性者の割合がこんなに高い国は珍しいです。

WHO(国際保険機関)では5%程度の陽性率ならそこそこに感染者数を追えているだろうとされています。

しかし日本では30%とかそんな数値です。もう統計が崩壊しています。

国は国民を捨ててますね。

が、私たちができることは何度でも書きますが「感染しないこと」につきます。

さて、こんなことばかり言っていても仕方がありません。

そこでちょっとは元気が出る格言をひとつ。


「望みなしと思われることもあえて行えば、成ることもこともしばしばある」

ウィリアム・シェイクスピア


そうですね・・・

さあ、胸を張って生き抜こう!

そうだ「鼻うがい」ということをやってみよう。

明日が良い年になりますように。

ラリマー・リフレッシュしよう・2021年12月16日

ラリマー(Larimar)
Larimar

ラリマー・リフレッシュしよう・2021年12月16日

ラリマーが出ています。

このストーンに求めるのは「生活サイクルの見直し」「ストレス解消」。

典型的な癒し系ですね。別名ペクトライトです。

マイナスエネルギーを除去し、主に以下の働きを持ちます。

  • 自分自身を好きになる
  • 自分への制限を取り除く
  • 罪悪感を消す

ここで「罪悪感」と言うのが曲者(くせもの)で、悪いことでもなんでもないことを間違って罪だと思い込んでいることも含みます。(同調圧力による行動など)

■ラリマーと相性が良いストーン

チャロアイト

これも典型的癒しのストーン。漠然とした不安感を取り去り、リラックスした精神状態へ導きます。

■カード:ワンドの4

まあ良いカード。そしてアドバイス。

ずっと希望を捨てずに歩み続けてきたあなたにもうすぐ幸運がもたらされようとしています。

途中には挫折や迷いがあったかもですが、これまでの努力が正しく評価されます。

また、仲間やパートナーに恵まれる兆しも。

今回の幸運は自分の努力だけでなく、多くの協力者がいてのことと思いを巡らせてください。

さて、努力はしてきたのですが「走り続けなければ!」と思い込んでいるとすれば、そればかりが正しいとは言えません。

ちょっと一息入れて、親しい人との時間を過ごすような余裕を持ってください。

ストレスの多い生活や人間関係などから一度離れ、生きることそれ自体の喜びを得るように心がけてください。

そんな休みが何になる?と思わず、実はこの回り道とも思える余裕が確実な成功をもたらすはずです。

■ 努力と浪費(消費)

カードの意味として「努力が報われる」と言うのがときおり出てきます。

今回の「ワンドの4」もこれに近いです。

ところで、努力と言えば「我慢して」「辛抱して」などの感覚がありますよね。

努力というのはそもそもがある種の「創造性」を伴っているはずで、結果としての創造物の出来栄えが我慢や辛抱を超えているならその人は納得できるはず。

ところが、その努力とか辛抱は、それをしている人の「気分」次第。

で、実はその「気分」はその人が自分で決めることができることが多いです。

最終的には全く努力をしているつもりなく、本人は好きなことだけしていると思うことさえできます。

願わくば、我慢や辛抱を抜きに創造性を発揮したいところ。

そしてこれはその人の考え方次第、ゲームへの取り組み方次第になります。

さて、今回のカードではストレス解消にちょっとリフレッシュをお勧めしますが、これは完全な「浪費」をしても構わないということが含まれます。

自分は「常に創造的であらねばならない」(努力こそが大切だ)と言うのは、ほとんど脅迫的であって、ことによっては所有性の低ささえ表しているかもです。

浪費(消費)しても、自分は創造性を発揮してその分の何かを生み出すことができる、と言う確信があると、浪費(消費)に罪悪感を持つこともありません。

明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)