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ホークスアイ・苦労した人にはチャンス/運命の輪

ホークスアイ(Hawkseye)
ホークスアイ(Hawkseye)

2016年3月7日 ホークスアイ・苦労した人にはチャンス/運命の輪

これは今までがダメだったという人にとって大変良いカードです。

これまでに思ったように歩めずトラブル続きだった人、将来に対して不安だった人、このような状態から抜け出そうとしている人にとっては絶好のタイミングが来ています。再チャレンジできますよ!

かなり劇的な変化があるという暗示です。

運命が好転する大きなとき。運ばれてきたものをしっかり受け止めてください。

本日は夢に向かっての歩みを止めず、そのまま前進。

また、現状に問題なく将来にも不安がないという人は、むしろ将来についての準備を怠らないように。運命の輪が回転して、いつ転落するかわかりませんよ。備えてください。

このようなときにオススメのパワーストーンはホークスアイ

チャンスがやってきているわけですから、ここでもう一押し。油断してはなりません。ホークスアイの「前進力」に関する力を借りましょう。。行動力と判断力が刺激され、思っている事をそのまま表現していくように背中を押してくれます。このあたりのこと、意味辞典ではあまり触れていませんね。

引き寄せの法則に関する研究

実はセレニティアスの新製品にからんで「引き寄せの法則」を研究していました。

「引き寄せの法則」とは手っ取り早く言えば「類は友を呼ぶ」です。であるなら、これは昔から言われていることですよね。

これは人間同士に限らず、人vs物体にも当てはまりそうですよ。

心が無責任で散らかっていれば、部屋も散らかっているのです。

いえいえ、セレニティアスは引き寄せの法則をさらに推し進めた「あまり知られていない法則」も研究中。

その中で拾った少し珍しい現象を記しておきます。(ややこしく、多分ちょっと高度なので更に研究中)

同意と不同意・エネルギーの流れとその向きが起こすこと

人が「これこれが欲しい」と思うとき、そのエネルギーは外からその人に向い、このコラムでもおなじみの「同意」という形。

「欲しい」は「同意」です。

これわかりにくいでしょう。例えば、あなたがショーウインドウにあるハンドバッグを見て「まあ、かわいい、これいいなあ」と思ったら、これは同意。そしてエネルギーはバッグからあなたへ向かっています。ね。

逆に、人が「これこれを欲しくない」と思うとき、そのエネルギーの流れはその人から外へ向かう形の「不同意」です。

「欲しくない」は「不同意」です。

これは文字どおりでわかりやすいです。

この「同意」と「不同意」はエネルギーの向きとしては逆向きなのですが、電気に例えるとプラスとマイナスのように対になっていて互いに「引き寄せ」やすいのです。しかし・・・これはまずいことが起こります。

さて、ここで突然ですが「戦争」ということを見てみます。

ある国Aが、ある国Bを征服しようとします。「あの国をぶん取ろう」と。ですからこの場合「欲しい」=「同意」があります。

しかし征服されようとする国Bは「(征服して)欲しくない」=「不同意」です。

そして、この二つのエネルギーは引き寄せられ、そしてぶつかって、そうです、戦争が起こります。そして後に残るのは遺体と瓦礫(がれき)です。

「欲しい」と「欲しくない」というエネルギーを単に行使するだけではダメ。不要な反対側のエネルギーを引き寄せてしまいます。

もしも単純にこの二種類のエネルギーを使っているうちには、身の回りに瓦礫(がれき)が集まってしまう可能性が高いのです。

欲しがってばかりいる人の周りには、実のところガラクタしかない、という状態を見たことがありますよねえ。(男女間にもあるなあ)

まさにこれです。

また逆に「欲しくない」と言って様々なことに拒絶的な人の周りにもよからぬ物や者が集まっているように思えます。(これも男女間にもあるなあ)

ありますよね。

ですから、「欲しい」とか「欲しくない」という次元にいる限り、なかなかことがうまく行かないようですよ。

「引き寄せの法則」と言って単に「欲しい、欲しい」ではうまく行かないわけです。

この話、もっと自分自身でも理解したいと思います。

明日が良い日になりますように。

ホークスアイ・成功のチャンスは新しい人脈から

2015年6月10日 ホークスアイ・成功のチャンスは新しい人脈から/ソードの王子

新たな出発とその準備段階にいることを暗示しています。

新しい目的を発見してその活動のための情報集めとか勉強が始まっているかもしれませんね。

将来への好奇心と不安がまざったような状況でしょうが、思いがけなくチャンスが到来するかもです。これは新しい人間関係からやってくる可能性が高いようです。

成功のチャンスは新しい人脈から。いろいろな人に会い、語り合いましょう。

このようなときにお勧めのパワーストーンはホークスアイ(意味辞典に未記載)。

ホークスアイは行動力がアップし、日常のテリトリー外の交流が進められ、新しい人脈を築くことがしやすくなります。また、物事や人物の真意を見抜く洞察力が高まりビジネスチャンスが増えますよ。

選択させられるとき

またまた、ちょっと良いカードが出ましたね。そこで本日も息抜きの話題を。

昨日は「選択」に関することを書きましたが本日もその続きです。

さて、人生の中には大小様々な「選択」があります。小さなことでは日常の買い物、大きなことでは職業選びとか結婚などです。

さて、この「選択」という行為は自分で選んでいるようで、実は「選ばされている」ということが多々あります。

今、日本は資本主義経済の中にありますから、端的に言って「物を売ってナンボ」の世界です。それで何かの購買についてはマーケティングによって特定の品物やサービスを「選ばされている」という現状があります。何かを人に買わせる、ということが職業そのものになったりするくらいです。

ところで、人が何かを選ぶという行動は、言い換えると「混乱を収束させる」ということと同義です。

「選ぶ」 = 「混乱の収束」  こういうことです。

これってちょっと不思議に思われるかもしれませんね。以下に少し解説しておきましょう。

まず、何かを選択しようとするとき、多少なりとも迷いがあります。ことによっては大いに迷いが起こります。即断できる場合もあるでしょうが、悩み続けることもあるでしょう。時間の長短、内容の浅深は様々ななれど、そこには迷いがあります。

例えば、スーパーで台所洗剤を選ぶとき、様々なメーカーが様々な用途効能でもって多数の製品を出していて、どれにするか私たちに選択を迫っています。

大きなことでは、ある人と結婚するかしないか、そんなことで迷っています。(誰と結婚するか、という迷い方もありますね)

ことの大小はともかく、頭のなかでは「あーでもない、こーでもない、こっちかな?あっちかな?」という具合です。

これって選択が終了するまである種の「混乱状態」です。

この混乱状態を収めるには、選択を完了させるためのデータをその人にただ一つ投げ与えればOKです。

むしろ人は、その混乱を収束させたい(選択を完了したい)がために、データを待っていると言えます。そしてことによっては嘘で騙されたり、間違ったデータを得て間違った選択をしてしまいます(それでも混乱はとにかく一旦収まります)

その、選択のために与えるデータが資本主義社会の中ではマーケティングとCMです。

「92%のプロがこの◯◯◯を選びました。」

これがキャッチコピーの一種で、プロが認めているなら間違いないだろうと思わせる方法。

「除菌もできる部屋の消臭剤」

これは、似たような製品が多数ある中で、これは「除菌もできますよ」と新しい特徴を与える方法。

まあ、これらは嘘でなくて製品にそれなりな機能があるなら問題ないでしょう。消費者がそのデータにピンと来て選択し、混乱が収まるならそれでよし。

しかしながら、実はもっと巧妙に私たちを騙すように選択させようとすることもたくさんあります。

それは「先に大きな混乱を作っておく」ことから始まります。

例えば・・・

「戦争が起こるかもしれない」

こんなことを吹聴したり、データを数多く見せつけるということを行います。

これってかなり混乱できそうでしょ。どうするべきか?という混乱の本質は、実のところ「洗剤の選択の迷いと同じなのです。

この「戦争が起こるかもしれない」とか「◯◯が攻めてきたらどうするか」というタイプの混乱を与えることは太古から為政者がよくやってきたことです。

そしてこの混乱を収束させるためのデータが(為政者によって)与えられます。

「私を支持し、この法律に従え」です。

それは為政者にとって都合の良いデータというわけです。人々は混乱を収束させたいがため、多少気に入らないデータでも受け入れてしまいます。

「だって今は他を選ぼうにも◯◯◯しかないし」とかね。

騙されないためにしなければならないこと。

「最初の混乱は本物か、その原因は何かを見極める」です。

明日が良い日でありますように。

ホークスアイ・力を貯めておく日

ホークスアイ(Hawkseye)
ホークスアイ(Hawkseye)

2015年4月20日 ホークスアイ・力を貯めておく日/ペンタクルの2リバース

ちょっとパッとしませんね。

様々な方面であまりうまく行きません。引き受けたことを一生懸命にこなして行こうとするのですが空回りだったりします。

また現状に不満があって、それをなんとか改善しようと試みたりもしますが、困難に行き当たってしまうでしょう。

運気は停滞気味です。リスキーなことには手を出さない方が得策です。あまり積極的に動かずに力を貯めて次に巡るチャンスにパワーをかけようではありませんか。

このようなときにお勧めするのはホークスアイ。休憩しましょう。ホークスアイは行動力を刺激する系のパワーストーンですが、今回はもう一つの働きである「グラウンディング」の能力を活用しましょう。深いところからストレスを取り除き、力を抜くことができますよ。

停滞ぎみなときどうするか?

これはもう、このブログで何度も出て来ています。

新しい取り組みとかに積極的になれないとき、ちょうど良いのがルーチンワークをこなすことです。

また、やれば簡単だけれど手をつけていなかった掃除など、とにかく片付け物があればそれをやってしまいましょう。

書類の整理、パソコンの中にばらばらになってしまっている書類や画像の取捨選択など、普段の忙しさにかまけて手をつけていなかったことがあるでしょう。このような片付けの日にあててしまうのも方法ですね。

片付けをしながら、本当に物に囲まれているのだと気づかされることもあります。何の目的で入手したものか?さっぱり思い出せなかったり。

あまりに物に囲まれると「必ず」自由度が減少しますよ。そして最後には物体に支配され、自分自身が物になってしまいます。

今はちょっと停滞ぎみですから、あまり積極的に断捨離をしようとは言いませんが、ちょっとした片付け物をしながら、物体に囲まれずに済む方法を考えてみてはいかがですか?

明日が良い日でありますように。

ホークスアイで自分を知ろう

ホークスアイ(Hawkseye)
ホークスアイ(Hawkseye)

2014年10月31日ホークスアイで自分を知ろう/力のリバース

力のリバースは良い暗示ではありません。「力」の使い方を間違っている状態、または権威を笠に着て我がままを通すような態度が見えます。最近の風潮で言えば「パワハラ」まがいなことをしかねない状態と言えるでしょう。

これらは実のところ実力不足と、本能的にそれを知っている自分がいて権威を使ってその場を乗り切ろうという心の働きもあります。理性というコントロールを離れた力の使われ方はロクなことにはなりません。

このようなときにはホークスアイを使って理性の部分で自分自身を知ることがお勧めです。特にこのパワーストーンは自分自身を知るために他にはない働きをしてくれます。本能的に使ってしまう間違った力の行使をホークスアイでセーブできます。自分自身を知ることが事態の好転のカギとなるでしょう。

力と力がぶつかるところに淀みができます

何かを推し進めようとするときには必ず相対する力が発生します。それら二つの力は方向が全く逆になり、そこには力の淀みができて固定されてしまいがちです。世の中の膠着(こうちゃく)状態とはまさにこのことでしょう。

これを解消するにはどちらか一方の力の大きさか方向を変えるしかありません。このとき、相手の方を変えることはかなり困難なのですが、自分の方を変えるのは実は簡単なのです。

さて、ホークスアイは決断と前進をサポートする働きもあり、物事の真意を見抜ける洞察力を与えてくれます。先に書きました「力と力による淀み」は、実はお互いにどうでも良いことに関する不要なこだわりが元になっている可能性も大きいです。自分が本当に大切で譲れないことはなんなのか、ホークスアイの力を借りて探ってみてはどうでしょう。つまらない枝葉の部分ではりあうのではなく、本質部分で勝負しましょう。

不要な力で淀んでいるヒマはないはずです。

明日が良い日でありますように。