ガーネット・ゴールはもうすぐ・2021年12月24日
ガーネットが出ています。
このストーンに求めるのは「信念を貫く」「情熱」。
持ち主の「努力に成果をもたらす石」としてのパワーは十分期待。
しかし力を授けてくれるのと同時に、主人に対しては「地道な努力の継続」を求めてくる大変な?ストーンですよ。
なのでガーネットを使うときはある意味「覚悟を決めている」ことが大切。
■ガーネットと相性が良いストーン
やりかけの物事を途中で挫折することなく、最後までやり遂げられるように「必要な根気・持久力」をアップさせ、心を強くしてくれます。
■カード:ワンドの女王
かなり良いカード。
これまでの努力が実を結ぼうとしています。
不安にかられながらだったかも知れませんが、妥協せずに今日まで来た結果が現れます。
ポジションの向上、ビジネスの成功、人生を変える出会いなど夢を叶えるチャンスが待ち構えています。
様々に挫折しそうな局面があったとしても、信念を曲げずに信念を貫いてきたからこその成功です。
今のところ、この成果が本当に得られるのかという確信がわかないかもですが、ここで方向性を変えないこと。
信じることによって引き寄せられることがたくさんあります。なので情熱の火を緩めないこと。
チャンスはそこまで来ていますよ!
■ クリスマス再考(真実とは)
クリスマスと言えば、キリスト降誕の日とされていますが、実際のところはよくわかっていません。(聖書的には記述なしの様子)
が、それでもとりあえず、今のところは全世界的に12月25日がとにかくクリスマス。
ここで「多くの人がリアリティを持っていることが真実となる」と言うことの典型例に見えます。
そして12月25日がキリストの誕生日として多くの人が信じていることでしょう。
しかしここで、キリストの降誕の正い日付とか、そもそもキリストが本当にいたのかどうか、それを論議するのに大きな価値があるのかどうか、それは難しい問題でしょう。
多くの人が信じればそれが真実になるとしか言いようがありません。
地球の周りを太陽が回っていようが、地球が太陽の周りを回っていようが、それらは信じたい人が信じるとしか言いようがありません。
手の届かないところにある真実には誰にも手が届かず、手が届いたことだけが真実になります。
が、それ以前に信じたことだけが真実になるようです。
しかしながら、調査が進むと「あ、本当はこうだったの!?」と言うことだらけではあります。
真実とはなんでしょう?
明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)