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ガーネット・リセットスタート・2022年12月7日

ガーネット(Garnet)
Garnet

ガーネット・リセットスタート・2022年12月7日

ガーネットが出ています。

このストーンに求めるのは「両極のバランス」「リセット」「模索する勇気」。

ガーネットの用途としては「やる気系」が多いですが、今回は癒し系。

「不安感」「ストレス」の緩和と解消に役立つストーンです。胸の中がザワザワしてきたら、このストーンをそっと握り締めて「あなたの思い」をストーンに話してみましょう。

ちょっと疲れ気味で立ち止まりたい感じがあります。休憩して再び歩み始めましょう。

次の目標が設定できたら、ガーネットは今度はあなたを引っ張っていくことになります。

■ガーネットと相性が良いストーン

レムリアンクオーツ

レムリアンクオーツはリセットや浄化が得意。

■カード:ワンドの10

良し悪しよりもアドバイス系。

目標の大半を手にしているかもですが、そこには思っていたような満足よりも新しく起こる問題にうんざりしていることがあるかも。

一難去ってまた一難、こんな感じです。

もしかしたら、成功と引き換えに大事な人間関係など失ったことを省みて後悔している部分があるかもです。

成功など幻想に過ぎず、いつだって人生の問題は山積みだ、と感じていることも。

要するに、今は緊張感から解放されたいのかもですね。もっと他の生き方があるかもしれないと思っているかも。

あまりにプレッシャーに感じすぎると自分が潰れてしまいます。

今までのやり方をリセットして、全く新しい方向に舵を切ってみるのも方法。

■ 何が起きても

本日の格言を行きましょう。


この先、何が起きても何とかなります。これまでだって、なるようになってきたのですから、これからも何とかなるのです。だから、何の心配もいりません。

(アルフレッド・アドラー)


そうそう、深く考えずに休憩しましょーや!

「まあ心配は損ですよ。心配したって結果は変わりません。」

これは上述のアドラーも言っていますが、筆者としても子供の頃から思っていました。

例えば、入学試験とその発表。発表の日までまんじりともしませんが、何せ入試当日の出来次第で全てが決定されているはず。発表の日まで祈り続けても試験の点数は変わらないのです。

あの祈っている人たちは何か楽しんでいるのかとさえ思っていました。

入試が終わったら、全てを忘れて合格発表まで遊びほうける方がいいんじゃないかと。

で、本当に心配なら、祈ってないで落第した後にどうするかのアクションを即刻始めた方が良いです。方向転換です。

私としてのもう一つの格言は・・・

「心配だったら何かしろ」です。

明日が良い日になりますように。

ガーネット・最善の決断・2022年9月12日

ガーネット(Garnet)
Garnet

ガーネット・最善の決断・2022年9月12日

ガーネットが出ています。

このストーンに求めるのは「見極める」「譲れない一線」「自信」。

ガーネットは基本的に「努力に成果をもたらす石」。

持久力・忍耐力が欲しい人はいつも身につけていましょう。

邪気払いに関しての働きもあり、これは自分自身が弱気になったりしなよう、信念に従った行動を促すことにつながります。

気の弱い人が持つと「勇気を得る」ことができます。何かをしようとするときに必要なのは勇気です。

■ガーネットと相性が良いストーン

プレナイト

正しい選択にとって有用なストーン。それは思考を明瞭にすると言う働きから来ます。

■カード:ソードの2/リバース

ここのところ不安定の中で翻弄されることしばし。

しかしここで最善の決断を下すことの暗示。

こちらを立てればあちらが立たずと言う中で難しい妥協点を探ることを続けていましたが、あなたは確信を持って選択することになりそう。

これは、表面的なことだけでは測れない心の確信ががあったはず。自分にとっての真実を発見したのでしょう。

これだけは譲れない・・・この信念が自分を導いてくれるはず。

当面はある程度の混乱が続くでしょうが、自信を持って取り組んで吉!

■ 最善の決断?

今回のカードは「最善の決断をするだろう」と言うことらしいです。

が・・・

それが本当に最善かどうか、あまり気にする必要がないように思えます。

だってそれが最善かどうかなんてわかりませんから。今の状態で考えうる限りにおいてで十分だと思います。

なのでいつも、とりあえず「良かれ」と思ってそれをするのみ。

何が最善か悩んで止まってしまうくらいなら、とりあえず「何かする」方がマシに思えます。

で、このときの選択基準は「好きな方」です。

さらにこのときの「好きな方」はより倫理的にマシではないかと思える方が望ましいでしょう。

倫理に従って最善を尽くす、最終的にはこれに尽きると思います。

シンプルに言い換えれば、自分と人と社会と世界にとってより良い選択は何か?です。

で、人は様々な誘惑に負けてこれができずにいるようです。

そうならないように、かなりクールで、そして信念を持つことが求められます。

ガーネットやプレナイトが役立ちますね。

明日が良い日になりますように。

ガーネット・目標を成し遂げる・2022年6月14日

ガーネット(Garnet)
Garnet

ガーネット・目標を成し遂げる・2022年6月14日

ガーネットが出ています。

このストーンに求めるのは「忍耐力」「理想の追求」。

ガーネットは持ち主の「努力に成果をもたらす石」。

だだし、それは持ち主が本気の時だけに限ります。これ要注意です。

が、そもそもガーネットは持ち主の「お尻叩き役」として「地道な努力の継続」を求めてきます。

ことによってはヘトヘトになるかもですね。

それでもガーネットは「浄化系」の要素を持ち、働きすぎてヘトヘトになった時にはリフレッシュさせると言う作用もあり。

■ガーネットと相性が良いストーン

ローズクオーツ

ここでローズクオーツは「思いやり」系のストーンとして使います。

ガーネットでイケイケになる部分、周囲の人を巻き込みがちになることもあり、そこをフォローするために有用です。

■カード:ワンドの6

かなり良いカード。

どうやら目的を成し遂げられると言う暗示。

また、一度はあきらめていた目標にリトライできるチャンス到来です。

これまではあらぬところから足元をすくわれたり、裏切りにもあったかもですが、そこでくじけず我慢強く努力を重ねてきたあなたに幸運の女神が微笑んでいます。

ここで勇気を奮い立たせ目的に向かって突き進んでください。志を高く、理想を目指しましょう。

大きなチャンスが舞い込んで来ますが、ここで気を抜かないこと。いつも以上に慎重に仕事を進めましょう。

また、困っている人々には積極的に救いの手を差し伸べてください。思いやりのある行動が、相手の心を動かし、後には強い協力者になることでしょう。

■ 長かろうと短かろうと

まずは前回の記事にした映画「インフィニット無限の記憶」から連想して・・・

「人生が長かろうと短かろうと、その価値は何を目的に生きたかによる。」

(デイヴィット・スター・ジョーダン)

ですよね。

輪廻があろうがなかろうが、記憶があろうがあるまいが、今の人生でどう生きたかが大切でしょう。(そうすりゃもし生まれ変わっても大丈夫)

よくある言い方で・・・

「一度きりの人生なんだから大切に」

いやいや一度きりでなく輪廻してても各々その時の人生が大切なのです。一度きりかどうかは関係ありません。

が、輪廻があるとするならもっと大胆にはなれるかもです。

次行きます・・・


効率的なマネージメントとは、最優先事項を優先することである。

(スティーブン・R・コヴィ)

最優先事項を優先しないから、様々な間違いが起こります。

これから想起されられるのが次・・・


我々を人間にするのは、選択する能力である。

(マデ・レイン・レングル)

人生は選択の連続で、そして最優先事項を選択できるかどうかでその人生が決まる。


しかし、誰でも失敗はあります。訂正しながら進めばよいのです。

明日が良い日になりますように。

ガーネット・実りの季節が来る!・2022年6月6日

ガーネット(Garnet)
Garnet

ガーネット・実りの季節が来る!・2022年6月6日

ガーネットが出ています。

このストーンに求めるのは「やりぬく力」「人脈つくり」。

ガーネットは「努力に成果をもたらす石」。

持久力・忍耐力が欲しい人は、いつもこの石を身につけていてください。

また、邪気を浄化し、押し込められていた感情を解放し、心身ともにスッキリできるようにサポートします。

仕事の最後の詰め、あと一歩で完成するという時にひと頑張りしたい時にオススメ。

■ガーネットと相性が良いストーン

ホークスアイ

ホークスアイは人脈つくりに良いストーン。その上に邪気払いも得意ですので悪い人と関わることもなくなります。

■カード:ペンタクルの9

良いカード。最上級クラスですね!

これまでの取り組みがもうすぐ素晴らしい成果を得られそう。

夢に描いていたことが現実のこととして手に入る兆しです。

これは予想以上にビッグなチャンス。

この幸運はやってきたことへの果実として得られ、これまでの苦労はみんなこの成果に結びついているのだと感じることができるでしょう。

もしも、今現在が目的達成のための一歩手前だったとすれば最後まで気を抜かずにやりぬきましょう。

全ての経験、人脈が最上級の結果をもたらすことになるでしょう。

人間関係では、その道で成功した人、有力者と縁ができたり新たな関係が始まる兆し。

心配事は解消し、ことなきを得ます。

■ 指示される仕事と自己決定

前回の記事や、このコラムでは「仕事と自己決定」についての言及が多いです。

ところで「誰かに指示されてする仕事」は自己決定と言えるのかと疑問の方も多いでしょう。

職場で上下関係がある場合、上から指示を受けて仕事をすることがほとんどでしょう。

ここでその仕事を「よし、引き受けましょう」と思えば自己決定です。

元々がやりたいと思っていないような仕事でも「引き受けましょう」と思えば自己決定なのです。

これがしぶしぶ「やらざるを得ない」と思ってするなら自己決定になりません。

同じことをするにも自己決定とそうでない場合には180度の違いがあります。

自己決定なしに仕事を始めると、いつまでたっても「やらされている感」があり、自分でけじめをつけて休憩もできず、そして最終的に責任が持てません。

自己決定なしに始めた仕事がうまくいかなくなると「こんな仕事を自分に振ってきた上が悪い」と思うようになります。

そうすると、うまく行かないことを上に相談することもできなくなってきます。仕事はますますうまく行かなく、そして辛いことになってきます。

さて、自己決定ということにはそこに必ず責任が伴います。

が、それはことが「重くなる」のでなく、楽になることに気づきましょう。

自己決定で始めれれば、自分がコントロールできることが圧倒的に多くなりますよ。

明日が良い日になりますように。