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ブルーレースアゲート・ご縁を大切に/カップの2

ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)
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2016年2月16日 ブルーレースアゲート・ご縁を大切に/カップの2

今回は特に愛情系として大変良いカードが出ています。

運命的な出会いがあるかもしれません。

また、今までに出会いや愛情系で散々な目に遭ってきたと思える人は、これまでとは全く異なった方面や趣向などで良い出会いがある可能性も。

これらは今までに愛情系で妥協できなかった人々にとっての良い兆しと言えるでしょう。関係に誤解があったとしたらそれが解けるときでもあります。

また、仕事上のパートナーや友人関係でも恵まれるとき。

今ご縁がつながっている人、これから出会う人、それら両方を大切にしましょう。それらの人々に心を注いだ分だけ良い関係が育ちます。

このようなときにオススメのパワーストーンはブルーレースアゲート

もう、ブルーレースアゲートは人間関係用のストーンと呼べるほど。持ち主の中身それ自体に変化をもたらして人間関係を楽に良好に変えていく働きがあります。ここの作用を取り上げようとすると多岐にわたりますが、人とのコミュニケーションが楽になることは請合います。

習慣がその人を作る

ここのところ禅問答のようなちょっと分かり難い話題が続きましたので、今日はシンプルな話題を。面白い記事を見つけましたので紹介させていただきましょう。

私がどうやって朝型人間になり、新しい語学を習得し、5倍の本を読むという2015年の目標を達成したか

詳しい内容はリンク先を読んでいたくとして、ここに要約しましょう。

それは、毎日の小さなことをコツコツと積み重ねることで大きなことがなされるということです。当たり前のようですが、記事の中ではそれを失敗しないで続ける秘訣が紹介されています。

例えば語学学習を始めるにしても最初は1日にたった5分づつであるとか、読書習慣をつけようと思う時には1日にたった1ページを読むといったハードルの低いことから始めるということです。

ここからは記事の内容から少し離れますが、習慣というのが明らかにその人自身を作っているのは間違いないことと思います。

例えば食生活などというのは完全に習慣性があり、まともな栄養素を取れているのか、そうでないのかは本当にその人の心がけ次第。

同様にお金の使い方に関しても習慣が大いに関係があるでしょう。こうしてみると他にもたくさんあります。人生の中の行動面は全て習慣によって規定され、行動以前に考え方までも習慣が大いに関係しそうです。

そしてその習慣を変えようと思う時には、リンク先の記事を参考にすれば、必ず達成できると思えるほど低いハードルを設定することになるでしょう。

例えば「日記を書く」という三日坊主の代表格のような習慣をつけたいなら、その日記は「たった1行でも構わない」という具合にしておくということですね。

リンク先の記事を読みますと、勇気百倍で新たに何かに挑戦したくなってきました。何か成したいことがあるなら、本日から早速始めてみませんか?

明日が良い日になりますように。

ブルーレースアゲート・出会いを大切にしよう/カップの2

ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)
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2015年11月16日 ブルーレースアゲート・出会いを大切にしよう/カップの2

人間関係について良い暗示があります。

男女の愛情関係、そして性別に関係なく組織上のパートナーなども含まれます。

運命的な出会いがあるかもしれませんし、これまでに関係が悪化していたことがあったとしてもそれが修復されるということも。

これから出会う相手を大切にしましょう。周囲の人、男女を問わず想いを伝え大切に扱えば良好な関係を築けます。良いコミニュケーションのためにやさしい言葉使いを。

こんなときにオススメのパワーストーンはブルーレースアゲート

ブルーレースアゲートの大切な働きとして「コミュニケーションを助ける」ということがあります。ブルーレースアゲートを持っていると、相手と自分の双方にとって言葉によるダメージを受けることと与えることを防いでくれるでしょう。

しかし人に好かれようと思う必要はない

人間関係はもちろん大切なのですが、しかし無理に人から好かれようとしてはいけません。

端的に言えば、人に合わせているうちには「自分がなくなります」。

それともうひとつ大切なこと。

相手に好かれようとすることはすなわち、責任を相手に渡すことです。これって不思議に思われるかもしれませんが事実です。(このコラムで何度も書きました)

責任を相手に渡して何がまずいか?そりゃもう、文字通りに「責任転嫁」ですよ。

これはベタなドラマを見ていてもウンザリするほど出てくるネタです。

火曜サスペンスのようなドラマの犯人というのは、大概が自分を失って誰かに責任転嫁した結果です。

それが証拠には多くの犯人の捨て台詞として「私がこうしたのは〇〇のせいよ!」と言うのが多いでしょ。これ責任転嫁です。

人に好かれるためでなく、自分自身が良いと思うことをしましょう。そのような自分を認めてくれる人こそが、自分にふさわしいパートナーとなります。

それまでは何万年でも孤独に耐える方が良いですよ。この孤独に耐えられないがために多くの悲劇が生まれています。本当ですよ。

明日が良い日でありますように。

ブルーレースアゲート・実りを受け取る日/カップの10

ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)
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2015年10月23日 ブルーレースアゲート・実りを受け取る日/カップの10

うわ、また良いカード!

今回のカードはまさに言うことなしという感じ。

願いが叶い、幸運が降り注ぐようですよ。多くの実りを受け取る日です。

新しい出会いで素晴らしいパートナーに巡り会い、将来を作っていくことを決意しようとするかもしれません。

幸福て安定した生活の暗示があり、経済的にも余裕が出るはず。それが実現できたのも、実際には自分自身の思いと行動が元になっているはず。これからもその初心を忘れないようにしましょう。

そしてこの日が来たのは応援してくれた人々のおかげということも忘れないように。これからも人との縁、心の交流を大切に。

さて、今回のお勧めパワーストーンはブルーレースアゲート。

今もこれからも人との縁を大切にする意味から、コミュニケーションについて充実させましょう。ブルーレースアゲートを使うことで失言を減らしつつ、言いたいことが上手に言えるようになるという働きに期待します。

実りを受け取るには

今回は本当の良いカードで「実りを受け取れる」わけですが、注意事項を少し。

というのは「実りを受け取る」には実のところそれなりな資質が必要ということがあります。

中にはせっかくの実りを遠慮して受け取れない人もたくさんいますよ。なぜそうなるのか?それは不思議なことなのですが「受け取れない」催眠状態と言いますか、いつの頃からか刷り込まれた「受け取れない人」を演じるといった状態になっている場合があるのです。話せば長いなぁ。

そこでひと言。

あなたに「あなたは受け取れない」と言った人は誰ですか?

という質問を投げかけておきます。少しピンとくる人がいるかもしれませんね。

明日が良い日でありますように。

ブルーレースアゲート・外へ出て色々な人に会おう

ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)
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2015年4月23日 ブルーレースアゲート・外へ出て色々な人に会おう/ソードの王子

おお、まさしくこれは昨日からの続きでしょう。

スタート地点に立つことを暗示したカードが出ています。

今の時期、進学や就職、配置転換などで文字通りにスタート地点に立っている人も少なくないでしょう。様々な準備をしたり、新しいことへのチャレンジ精神と不安が同居したような状況だと思います。

そして思いもよらないチャンスの前触れ。これを十分に生かすには人間関係がかなり大切です。これらのチャンスは人によってもたらされる暗示が出ています。

特に今まで自分にとって関心がなかった分野や縁がなかった分野での出会いは大切です。あらゆる場面でのコミュニケーションを大切にしてください。

さて、このようなときにお勧めのパワーストーンはブルーレースアゲート。このストーンの得意分野は人とのコミュニケーションですね。

幸運は新しく出会う人から届けられます。外に出て様々な人に会いましょう。

人に好かれようとしてはいけない理由

昨日のはなむけの言葉の中に以下のものがありました。

賞賛、承認、または同情を決して求めてはならない。

これってなぜかわかりにくい部分がありませんか?

上の言葉をもっと端的に言えば・・

「人に好かれたり認めてもらったり、かばってもらおうと思ってはいけない」

と、このようになります。

「え?なぜ?みんそう思っていないの?」そう思いませんか?

いやいや、むしろそうするように教育されている側面があるように思えます。それは昔よりも現代の教育で特に顕著に表れているように思えます。

さて、話を単純にするために、とりあえず「人に好かれよう」としてはいけない理由を取り上げてみましょう。

人に好かれるためには何をしなければならないでしょうか?

まず第一に「判断基準」を自分ではなく他者に委ねることです。要するに他者が気にいるような自分を作るということです。

これでは起因が自分ではなく自分以外の誰かであり、自分がコントロールされる側になっています。

同様に、承認欲求はどうでしょう。誰かに認められるための自分を作るということになります。これは現代の親子関係にはびこっている悪癖と言わざるを得ません。

子供は親に承認さえるために「良い子」を演じ続けることになります。

いずれにせよ、そこに自分の判断はありません。判断を他者に任せて責任のない状態です。また、自分に責任がない立場でいるために、あらゆることを人のせいにできてしまいます。そのような人に幸せな人生は訪れません

もちろん、自分の考えや行為が結果的に人に好かれるというのは問題ありません。しかし人に好かれるためとか、認められるための自分を作ってはいけません。さもないと自分がなくなってしまいますよ。

しかしそれに気づかず、人に好かれたり承認されようとする人の多くはよりそれにはまり込み、ひどい悪循環にはまることも少なくないようです。もっと好かれよう、認めてもらおうと奮闘してしまいます。するとますます自分がなくなるという空虚感を抱えてしまいます。

人に好かれたり認めてもらおうとすることを止めたとたん、きっと人生が明るくなることを請け合います。

明日が良い日でありますように。