ルチルクォーツ・磨きをかけよう・ 2018年4月18日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

ルチルクォーツ・磨きをかけよう・ 2018年4月18日

ルチルクォーツが出ています。

これは「さあ!やりましょう!」と言う合図と思ってください。

ルチルクォーツは、とにかく「何かを成し遂げよう」としている人にはピッタリのパワーストーン。ビジネス、学業、研究などなど、感情のレベルで言えば「強い興味」以上を保って進もうとしている人にはおすすめですね。

さて、ここに出ているカードは「ペンタクルの3」。

久々に良いカード。ここのところ要注意系とかアドバイス色が強いものが多かったですが、ぼちぼちそこから脱出できそうです。

ペンタクルの3は自分自身の力が実際に向上していることを表し、それに伴って周囲からの評価がついてくるという暗示。

もしも、「今まで散々努力してきたけれど、どれもこれも成果が上がらず評価もされていない」と思っていたらそれは心配ご無用。くさることはありません。

自分が気づかないところで実力がついており、しっかりと評価が上がり、そしてそれが目に見える形となってもうすぐ実を結ぼうとしています。

この流れは当分続くようです。今が大事です。土台を強固なものにして行きましょう。

今ある実力にさらに磨きをかけてください!

成し遂げることに大切なこと

本当につくづく思う大切なことは、他でもない「持続性」です。

(これは一貫性と言い換えても良いでしょう)

何かを成し遂げようと思えば、やはりどうしてもある程度の時間がかかります。

何かを始めるのに取り付いたのは良いですが、それが長続きせずに放置されれば結局何も成し遂げられません。

まるでお説教のようになってイヤなんですが、どうしてもこれは事実です。

これまでの歴史上に出てくる偉業を成し遂げた人、そうでなくてもそこそこの成功者の誰を見ても、とにかく持続性があるのは確か。

例えばアスリートなら、そのスポーツについてわき目を振らずに人生の大半をその練習に捧げています。練習しないでメダルが取れるはずもありません。

何かの研究者でもビジネスマンでも、四六時中そのことを考えていて人生をそれに費やしています。

成功者を見たとき、様々な才能、環境云々の話をすることがありますが、実際に最も必要な才能があるとすれば「そのことを持続してやっていられる」と言うことに尽きると思います。

そのためにできる具体的なアクションは、時間管理と言えます。
(なにせ、人生は時間でできています)

「何時から何時はこれをする」

これを守るだけ。

子育てや介護中の人など、イレギュラーに対応しなければならないことはもちろんあるでしょう。それでもとにかく各自ができうる範囲で、子育てしながらでも自分が決めた時間管理の中で行動するしかないでしょう。

もちろん、融通を効かせなければならないことも多々あるでしょう。でも例えば一週間単位で帳尻を合わせると言った工夫をしながら乗り切るしかありません。

そこでこの「行動」が習慣化すれば、持続が楽になります。

習慣化するまで、ちょっと歯を食いしばってでも「自分が決めた行動を取る」をすることしかなさそうです。

これはそもそもが特別な才能がなくてもできることで、ちょっと頑張れば普通に才能がある人を追い抜くことすらあり得ると思えます。(そして持続することが最大の才能になるでしょう)

何かをやり遂げようと思う時、強力な助けになるのが、他でもないルチルクォーツなわけです。初志を通そうと思うなら、ぜひともルチルクォーツを活用しましょう。

明日が良い日でありますように。