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ブラックスピネル・復活のチャンス・2020年7月28日

ブラックスピネル(Black-spinel)
ブラックスピネル(Black-spinel)

ブラックスピネル・復活のチャンス・2020年7月28日

ブラックスピネルが出ています。(意味辞典に未記載)

ブラックスピネルに期待するのは「意志を強く持つ」「ゴールを見る」「周囲への配慮」。

古くから魔除けのストーンとして重宝されています。

困難なことに挑戦するとき、気力と情熱を与えて自分自身が成長できるようにサポートするストーンです。

他人の言動に左右されることなく、自己肯定に基づいた決定を下せるようになるでしょう。

ブラックスピネルと相性が良いストーン

カイヤナイト

カイヤナイトは自分自身の目的地に少しでも早く到達するように背中を押し続けてくれるストーン。

ブラックスピネルを使って気力を充実させ、カイヤナイトで後押しします。

カード:ワンドの6

良いカードです。

あきらめかけていた目標を再び目指すきっかけが到来。このチャンスを逃してはなりません。

外的な要因で頓挫していたプロジェクトの復活や、裏切りにあって意気消沈していたことが新しい出会いで払拭されることもあるでしょう。

今はまだ多少の不安があるかもですが、勇気を奮い立たせて前を見てください。

そうして巡ってきたチャンスを慎重に検討すること。浮かれてはなりません。

また、あなたを陰ながらもバックアップしてくれている人が多数いるはず。

彼らに思いをはせ、大切にしてください。

困難な状況は終わりを告げることでしょう。

やっぱりコロナの話題

Gotoキャンペーンでどうやっても感染者発生の確率は上がると思えます。

が・・・・

とにかく感染してはなりません。

「感染経路不明」と言うことがありますが、必ずどこかでウイルスをもらっているわけですよね。

とにかく!

不要不急の外出を避ける、出かけるならマスクをする、三密を避ける、消毒、手洗い、これらを徹底していても感染するのでしょうか?

会話で人のつばきが飛ぶところには行かない。マスクをしていない人に近寄らない(突然のくしゃみや咳の危険)。空気が淀むところに行かない。

これらをやっていて感染するならもう仕方ない、と言うしかありません。

確かに、スパーでの買い物の後、それぞれの品物を個々に消毒して拭きあげるのは面倒です。

でもこれはやっておくべき。

自販機でドリンクを買った時など、うっかりしないようにその場で指も品物も消毒です。

もちろん、小型のスプレーボトルで常に消毒用アルコールを持っています。

臨機応変に、環境に合わせて生き延びようではありませんか!

明日が良い日になりますように。

ブラックスピネル・今を耐える・2019年10月22日

ブラックスピネル(Black-spinel)
ブラックスピネル(Black-spinel)

ブラックスピネル・今を耐える・2019年10月22日

ブラックスピネルが出ています。(意味辞典に未記載)

ブラックスピネルに求めるのは「乗り越える力の存在」「耐久力のアップ」。

古くから「魔除け」に使われたいたストーンです。

まあだいたい昔から、黒い石は「魔除け系」に使われることが多いですね。

しかし実際には、意志を貫いたり、困難を乗り越える系としての働きとしての用途に向いているようです。

とすると、ブラックスピネルは魔除け系といっても自分でなんとかする、という方向での解決に向かう感じですね。

カード:吊られた男

逆さまに木に吊るされた男の絵です。しかし彼の表情からは苦痛を読み取れません。

これは身動きが取れない状態を表してるわけですが、同時に何かを悟っているようにも見えます。

ジタバタしても仕方がない、受け入れるべきことは受け入れ、そこから光を探し出すことしかない。

最悪な事態にいても、そこに希望を見出すことでその後の人生に大きな変化をもたらすことがあります。

にっちもさっちも行かないとき、それに耐えつつ逆転の発想ができるかどうか?

です。

現時点にいること(その2)

これまでにインフローとアウトフローについて書いていますが、これが実は「現時点にいる/いない」と関係します。

自分で自分にインフローして内向し、そして考え込むことは自分自身で現時点からいなくなる率が非常に高まります。

インフローで考え込むと、整理されない過去の記憶に触ってばかりになり、それでは勝手に過去時間に戻ってしまいます。(現時点のことがうまく処理できない、判断を誤る、ことによっては病気にさえなる)

これが極端になると、人は「取り憑かれた」ようになり、普通では手に負えなくなります。

そこで内向しないでアウトフローすることは、文字通り現時点に対して何かする、何かを認識するという作業に他なりません。

前回の記事で「現時点に戻るための指示」を書きましたが、これはまさに目の前(現時点の何か)に対してアウトフローすることに他なりません。

だから掃除でもなんで目の前のことに対して何かする、というアウトフローをお勧めするわけです。

ところで、吊るされた男のカードですが、今はもしかするとアウトフローするタイミングを見計らっている感じでしょうか。

ブラックスピネルを使って現場に耐え、そして後は思う道に進みましょう。

明日が良い日になりますように。

ブラックスピネル・チャレンジの時・2019年9月5日

ブラックスピネル(Black-spinel)
ブラックスピネル(Black-spinel)

ブラックスピネル・チャレンジの時・2019年9月5日

ブラックスピネルが出ています。(意味辞典に未記載)

ブラックスピネルに求めるのは「チャレンジ・向上心」。

古くから「魔除け」に使われたいたストーンですが、今回はチャレンジ精神を助ける方向で使います。

その根底にあるのがネガティブな感情を抑え、自分の意思を貫くこと。そして進むべき道を教えてくれることです。

このチャレンジにより自分自身を向上させたい、そんな人におすすめしたいのがブラックスピネルです。

カード:ワンドの王子

良いカードです。

新しくチャレンジするタイミングが来ているようです。

何かをスタートしようとするときのワクワクする感じ、夢にあふれる時期に当たっています。

夢は大きく描きましょう。今は不可能と思えるようなことにでも取り組んでいくときです。

人によっては第二の人生を歩むことになるかも。

ことによっては過去をリセットし、全く新しい方向に進み出すことが必要そう。

病状の記録で症状の悪化?!

身体に現れる不快な症状や病気(特に慢性病)を観察・記録し、それを回復や予防、そして治療に役立てようとすることがあります。

これを日記やメモ、または最近であればスマホのソフトでする人がいるわけですね。

ところが!

この「症状の記録」が逆に回復の妨げや症状の悪化になっている場合があるそうです。

以下の記事より知りました。(WIREDより)

病状を記録し続けると、それだけで体調が悪化する!? 記録アプリや睡眠トラッカーの落とし穴

これねえ、もしかしたら前からそういうことがありはしないかと思えてました。

超大雑把に言えば、「プラセボ(偽薬効果)」の反対の状況が起こるわけです。これを「ノセボ効果」と言うそうです。

これをさらに超大雑把に言えば・・・

例えば「○○をした後に頭痛がした」と言う記録があったとしましょう。

その「○○」が頭痛の原因かどうかは別にして、とにかく後日にその人は「○○」をします。

すると「○○」をしてしまったので頭痛になりはしないかと心配になったり、自ら頭痛を引き起こすことがあるそうです。

(あくまで大雑把な超たとえですよ)

これは、さらに大雑把に言えば、このコラムで何度も取り上げる「内向」なんですよね。

そして自分で心配のネタを作って悪い方へはまっていくパターンです。

じゃ、逆のパターンとはどんなことか?

例えば、先ほどの人が「○○」をしてしまったけれど(頭痛の原因かもしれない何か)、その日は忙しくチームで肉体労働しなければならず(外向的)、してしまった「○○」のことなど忘れてその仕事をしていた。

すると案の定、頭痛は発生しなかった。

このような状況に例えることができます。

また元記事によりますと、慢性的な症状以外に怪我の回復についても同じことが言え、症状を逐一記録していると回復が遅れることが観測されています。

これも、超大雑把な例えをしますと・・・

怪我をしてまだ回復が完全でなく、動かすとちょっと痛いところがあったとします。

ある人は忙しさにかまけて多少の痛みをそっちのけで仕事をしてしまいます。またある人は痛い箇所をかばい、毎日回復の記録をつけていたとしましょう。

回復が早いのは前者なんですよね。

これ、最終的にはこのコラムで書いている「内向/外向」の違いにありそうですよ。

この「内向/外向」は目に見える症状だけでなく、精神疾患にも関係あります。

例えば、イジメられたとしてもキレて逆襲する人の方が精神的にダメージがないわけです。

人にどう思われるかなど気にせず、目の前にあるやりたいことをする、これに尽きると思います。

そうすればことが進みます。内向すると、ことが停滞、そして悪化します。

明日が良い日になりますように。

ブラックスピネル・冒険のタイミング・2018年12月18日

ブラックスピネル(Black-spinel)
ブラックスピネル(Black-spinel)

ブラックスピネル・冒険のタイミング・2018年12月18日

ブラックスピネルが出ています。(意味辞典に未記載)

今回ブラックスピネルに求めるのは「冒険・挑戦」。

古くは「魔除け系」のストーンとして使われていました。

それと同時に、物事に挑戦するときに勇気を与え、強い心を持つことを期待されます。

マイナスな感情が芽生えそうになったら、それを跳ね返す意味を持って「魔除け」とされていたように感じられます。

カードは「ワンドの3」。

シンプルに良いカードですね。

新しいステージへ踏み出そうとしているとき。

目の前にはチャンスが広がっています。

新しいビジネスへの取り組みや転職などには良い結果が待っているようですよ。

これまでのしがらみなどを振り払い、新しい地平に飛び出すべき時のようです。

何かインスピレーションやアイディアがあるなら、ちゅうちょせず実行しよう。

準備がまだだという言い訳をしないこと!

必要なことは走りながら得ていきましょう。

やろうと思えばいつでもできる

長い人生の中で、人はどんどん保守的になります。

そうなる理由は、ゲームに負けつづけ守りに入ることを覚えるからと言えそうです。

保守的になると冒険も挑戦もありません。

ところで、皆さんご存知の「KFC」、ケンタッキー・フライド・チキンですね。

創業者はカーネルサンダースとしてお馴染みでしょう。

さて、このサンダース氏、KFCの礎となるレストランを始める前には40種類以上もの仕事を転々とし、ときにはガソリンスタンド経営が不況のあおりで倒産したりだったそうです。

そして、氏が60歳を超えてからやっとこさ現在のフランチャイズ形式で店を増やすビジネスを開始。(これは世界初のビジネスモデルだそうです)


フランチャイズ

店舗経営、主に物品とノウハウ、レシピ等の権利に対する対価を得るビジネス。


氏はワゴン車にフライドチキンを積んで自分で各地を回ったそうですが、それは簡単に拡大したわけではありません。

しかし現在では世界に19,000店以上の出店実績を誇る会社となりました。

さて、60歳といえば、定年退職して良い年齢ですよね。

そこを超えてから新しいビジネス展開に自分自身が動いていたというのは驚きます。

車にチキンと粉を積んで、店を回ってフライドチキンの作り方を教えたのです。

挑戦はいつでもできる、というお手本のような話。

特筆すべきは、氏の場合ゲームに負けが込んでも決してくじけず保守的にはならなかったということ。

それから、なんとなく思うのですが、サンダース氏はフライドチキンのビジネスを広げることを挑戦だとか冒険だとかと感じてはいなかったのではないかと。

「あ、これは面白いぞ!きっと行けるよ!」

多分そうとだけ思っていたのではないかと。

明日が良い日でありますように。