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2017年11月14日 ネフライト・準備をしよう/ペンタクルの6/リバース

2017年11月14日 ネフライト・準備をしよう/ペンタクルの6/リバース

ううむ、久々に要注意カードですね。普通にまずい。

バランスを欠いた状況で、不満足とか努力の甲斐なし、マズイ結果を意味しています。

ここはネフライトを使って心して当たりましょう。ちょっと落ち着いて耐えるしかないようです。

予定通りには進みません。余計な出費もあるでしょう。

・・・ということを十分に想定していましょう。

多くは語りますまい。思ったようにはいかない日なのです。

ジタバタしないで考えうる最悪のパターンに対応できる用意を。そして慌てず一歩づつ。

このようなときにオススメのパワーストーンはネフライト(意味辞典に未記載)。

ネフライトに求めるのは「落ち着き、忍耐力、精神力のアップ」。このストーンは根本的には「厄除け」ですね。ペンタクル6のリバースにはうってつけです。とは言っても、もしもトラブルに遭遇したとき、ネフライトはそれに対面する精神力を強化し、心理的な混乱を最小限にくい止めてくれることに期待が持てます。

ネフライトと厄除けの働き

厄除(やくよけ)けといえば、そんなお守りを持ってさえいれば良いことになりますが、そんなにうまく行きません。

厄除けと言われる何かについて、それが本当に働いているかどうかを測るのはかなり困難がありげです。しかし筆者としては「それはあるんじゃないか」と思ってはいます。

しかしとにかく、災難が降りかかってきてもそれに対応できるかどうかで大きな違いがあるのは確かですよね。

そこでネフライトは、根本的に厄除けの働きがあるにせよ、それでも引き受けざるを得ない災難があったとすれば、それに対応するべく働いてくれるということになります。

ネフライトは心理的な混乱を取り除いて問題に対処する能力をアップします。また、面白い働きとして「嘘の情報に騙されない」ということがあります。

何かの「混乱」というのは「間違った情報」が元になっていることは非常に多いのです。

さて、厄とか災難に対応する基本の基本は「それにしっかり対面すること」から始まります。ネフライトはその部分でもあなたを助ける働きをしますよ。

しっかり見てもいないことが「混乱」の元であり、災難であり厄なのです。また、見てもいないから「嘘の情報」に騙されることがあるわけです。

しっかり見たとき、混乱は終息に向かうきっかけを得たことになります。

なお、アクシデントというのもゲームのうちです。勝利がわかっているゲームはゲームになりません。

もしも厄が降りかかってきて、それに対処するすべを得たとしたら、それは大きな成長です。

明日が良い日でありますように。

ネフライト・人間関係にちょっと苦しいとき

2015年5月8日 ネフライト・ちょっと人間関係に苦しいとき/カップの10/リバース

主に対人関係でストレスが発生する暗示。

また、その苦労を誰も理解してはくれないという孤独感にさいなまれることもあるでしょう。

まずくするとこの気苦労が体調にまで影響を与えがちです。この点にはちょっと注意しましょうね。

トラブルに次々に対処している間にストレス指数がアップに注意。理解されていないような孤独感も強いでしょうが、今を少し耐えましょう。そうすれば必ず望む結果が得られます。

このようなときにお勧めのパワーストーンはネフライト(意味辞典に未記載)。このストーンは持ち主の忍耐力と落ち着きを与えてくれます。またトラブル回避といったお守り的な使い方もできますよ。

人間関係のトラブルの元

人間関係のトラブルの多くはコミュニケーションの失敗によることが多いです。

コミニュケーションの失敗の理由の第一は「誤解」。相手に真意が伝わらないということがトラブルの元ですね。もちろんこちらが受け取りそこなっているということもあるわけです。

これはややこしい話が人に正しく伝わらないとうことでなく、各人の再生能力ということにかかっています。

たとえば、伝言ゲームというのがありますが、簡単な話でもとんでもなく間違って人に伝わることをご存知でしょう。ことによっては話が180度異なっていたしますよね。

さて、幾人かの人を経て話が伝わる場合、途中に話の再生能力が低い人がいると、それだけで誤解の元です。もう誤解というより間違った情報を伝えているということもあります。

それから少し大きいグループだと、コミュニケーションのターミナルになっている人がほとんどわざとに近い間違い方をして人に話を伝えることがあります。

お気づきと思いますが、ある人を介して話を伝えるとき、特定の人を経由した話は間違ったことになっているということがあるでしょう。このような場合、特に仕事ではその人をバイパスした状態で情報のやりとりをしないとプロジェクトがまったくはかどりません。

もしもあなたの組織で何かうまく行かないことがあるなら、上記のように「人の話を間違った形で伝える人」がいないか調べてください。ほぼ必ずそのような人が発見できるはずです。

そのような人が発見されたら、その人をコミュニケーションラインの中間地点に置いてはいけません。その人をはずすことができないのであれば、少なくとも話が伝わる最終地点に起きましょう。

それから、いわゆる「又聞き」という状態は中間点での責任が非常にあいまいになりやすいです。プロジェクトの遂行にあたってはできる限りシンプルなコミュニケーションのラインを確保し、できるだけバケツリレーをせずに済むようにしましょう。

正しい話はその話を最初に言いだした人に聞くことです。話の内容に疑問を感じたら、最初の人に尋ねるべき。ライン途中の誰かの話の中には間違いが含まれていると思っても過言ではありません。

人間関係とは、実のとことコミュニケーションのあり方に他なりません。

明日が良い日でありますように。