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ストロベリークオーツ・価値観が変わる・2020年4月2日

ストロベリークォーツ(strawberry-quartz)
ストロベリークォーツ(Strawberry-quartz)

ストロベリークオーツ・価値観が変わる・2020年4月2日

ストロベリークオーツが出ています。(意味辞典に未記載)

ストロベリークオーツに期待するのは「大きな変化」「痛みのある変化も受け入れる覚悟」。

ストロベリークオーツはマイナス感情をセーブする癒し系の働きを持ちながら、さらに活力と刺激をもたらすストーンです。

こうしてみると珍しい働きを持っていますね。一粒で二度おいしい系です。

ことに生命力アップでは自分だけでなく周囲にも影響を与えるほど。

大きな変化として何かを失うことがあったとしても、それを受けて立ち、自ら新しい道に歩みだすには最適です。

ストロベリークオーツと相性が良いストーン

・レッドジャスパー

これはどちらかと言えば癒し系。執着心をほぐし、心に安らぎをもたらします。

ストロベリークオーツの癒し系をサポートする感じで使います。

カード:カップの8

良し悪しよりもアドバイス色が強いカード。

価値観の変容を伴って生き方を変えるような出来事があるかもです。

例えば、社会的な成功よりも個人的に平和な暮らしを求めるように変容したりるするなど。(もちろん、逆パターンもあります)

そしてこの変容は想像するよりもガラリと大きく変わるかも。

ことによってはこれで離別や大きな断捨離が働く可能性もあり。

しかしながら、自分にとって真に価値ある人生を送ろうと思うなら、この喪失を受けて立つ必要あり。

そして勇気を持って前進しましょう。

感染症予防について

世界各国で爆発的に感染者を出していますが、日本では数字を見る限りは「異様に」少ない数値です。

しかし、なぜそうなのか?

様々な憶測が飛び交っています。

が・・・とりあえず

自分が感染していたとしても全くの無症状で医学的になんの処理もなく治ってしまっているケースもありのようです。

なので、症状は全くなくとも既に自分が感染しているケースがあるというわけです。(そのまま治るとしても)

そこで、私たちが出来うることは、自分を感染者として見立て、少なくとも人に移さない努力をすることが大切でしょう。

  • 当然ですがマスクをする。
  • できる限りは人混みに近づかない。
  • 外出から戻ったらうがい、手洗いの徹底。
  • 何か買い物などしてそれを家に入れる時、できるだけの除菌処理をする。

これらは家庭内での感染を防ぐためにも大切なことと言えるでしょう。

自分が感染しない、というレベルを通りこし、人に移さない努力が必要な状況だと思って行動すれば、これ以上の感染を防ぐ手立てになると思います。

明日が良い日になりますように。

ストロベリークオーツ・運命の輪が回る・2019年11月27日

ストロベリークォーツ(strawberry-quartz)
ストロベリークォーツ(Strawberry-quartz)

ストロベリークオーツ・運命の輪が回る・2019年11月27日

ストロベリークオーツが出ています。(意味辞典に未記載)

ストロベリークオーツに求めるのは「幸運」。

あまりにも大雑把な表現ですが、まさにその通り。力強い生命エネルギーにあふれ、活力や好奇心を呼び起こします。

要するに「感情のレベル」をアップさせる作用があります。

参考資料:感情のレベル

感情のレベル 参考資料

幸運は感情のレベルに比例しています。

カード:運命の輪

運命の輪が回るとき。

どん底であえいでいる人にとっては予期せぬ幸運のおとずれ。

これまでまったくうまく行かずに将来に不安を抱いている人はご安心あれ。

急転直下、あれよあれよと問題が霧散し、思いも寄らないラッキーがやってきます。

それらはかなり劇的な変化です。どうかこの流れに乗ってください。

そして今調子が良い人の運命も一転することがあり得ます。

備えてください。運命の輪はずっと周り続けています。

自分で回す運命の輪

運命の輪がぐる〜と回って幸運が転がり込む。

ならばこの輪をどんどん積極的に回してはどうでしょう。

運命の輪をどんどん回すその秘訣は、行動しかないように思えます。

単に引きこもっていて回っている輪は基本的に「老化」でしょうか?

まあ、現代では家に居ながらにしてネットを使ってスキルアップすることも可能で、それは将来に向けての行動と言えるでしょう。

このような学習も自分で運命の輪を回していることだと思います。

こう考えると、運命の輪は自分で回せるのではないか、そう思えてなりません。

そうです、セレニティアスのお客様はパワーストーンを通じて自分の運命を回そうとしているのではないでしょうか?

明日が良い日になりますように。

ストロベリークオーツ・回復・2019年5月31日

ストロベリークォーツ(strawberry-quartz)
ストロベリークォーツ(Strawberry-quartz)

ストロベリークオーツ・回復・2019年5月31日

ストロベリークオーツが出ています。(意味辞典に未記載)

ストロベリークオーツに求めるのは「自己信頼」。

基本的に、感情を安定的に保つ働きを使います。

急に落ち込んだり、大騒ぎをしたりすることなく、冷静な状態で物事を判断し、自分を見ることができるようにします。

また、安定した中にも「前向きになる」方向への働きかけをしてくれますから、様々なやりくりやビジネスには強い味方です。

ですので、特に落ち込んで先へ進みにくいという傾向のある人にはオススメですね。

ある意味、ストロベリークオーツは「仕切り直し」が得意なストーンと言えるでしょう。

「起こったことは仕方ない、さあ、先に進もう」という働きかけをしてくれますよ。

このように自己信頼を取り戻してくれるのがストロベリークオーツですね。

カード:ソードの4/リバース

このカードには休息の意味があります。

デザインとして三本のつるぎの元に休むか眠るかしている男の絵。

そしてこれがリバースで出ているときには「休息の完了」を意味します。

これまでに様々な波乱があり、つかの間の休息を取っていたわけですね。

問題が全て片付いたわけではないにせよ、再び起き上がって前に進む準備が整っています。

じっくりと取り組むことによって自分の道を切り開いてください。

そのために必要なのが自己信頼。

前回のコラムで書きました「引き受けること」。これがポイントです。

引き受けること(その2)

問題の解決者になるには「引き受けること」以外にはありません。

引き受けられないなら、それを自分でどうにかなんかできませんよね。

先ごろいただいたお問い合わせの中に、現状の困難さを訴えられ「それを解決するストーンはありませんか」というものがありました。

素直な思いを綴られていると思います。そしてできるならパワーストーンでなんとかならないかと・・・

セレニティアスのコンセプトであったり、このコラムの読者の方々はお気づきと思いますが、そう簡単にパワーストーンで何かがどうなるということはありません。

まず、その状況や困難を「引き受ける」という姿勢があって、それについてどんな助けがあればそれがはかどるか?

それについてパワーストーンが力添えをすることはあるでしょう。

これ、パワーストーンでなくて普通のことでも同じですよね。

ある人が困っているとします。

第三者が助けようとしても、当事者のその人が逃げに回っていたらなら物事が動きませんよね。パワーストーンならまったく働きようがないでしょう。

その当事者自身が、その問題を引き受けていない限りはまともな解決へは向かいません。

もう一度、自分を信じて引き受けましょう。ストロベリークオーツがお役に立つでしょう。

明日が良い日になりますように。

ストロベリークオーツ・努力の実り・2019年2月25日

ストロベリークォーツ(strawberry-quartz)
ストロベリークォーツ(Strawberry-quartz)

ストロベリークオーツ・努力の実り・2019年2月25日

ストロベリークオーツが出ています。(意味辞典に未記載)

ストロベリークオーツに求めるのは「チャンスをつかむ」「活力・生命力」。

生命力を力強く引き上げてくれる働きがあります。このパワーは自分自身の活力を通じて周囲にまで影響を及ぼすでしょう。

これを応用して、引っ込み思案対策にも使えます。その意味ではビジネス系での使い方も考えられますよね。

また、根本的に「自信を取り戻す系」の働きを持ち、引っ込み思案になるような思考、たとえば自信喪失をセーブする働きがあることを覚えておきましょう。

カード:ペンタクルの女王

良いカードですね。

これまで育んできたことが実りを迎えようとしています。

誰にも認められることがなかったような努力が結果となって現れてくるでしょう。

一見はうまく行きそうになかったことや理解が得られなかったことが急展開を見せて発展する可能性があります。

ですから、今していることに自信を持って、そしてチャンスと見れば尻込みせずに発表することにしましょう。

自分が自分を信頼するのは今ですよ。

謝っちまおう

先週はかなりなスペースを割いて「罪」について書きました。

今回はその追補として記します。

さて、以下のような言葉があります。

自分の間違いに気づいたとき、素早く心から謝ることは、高潔な人格をとても必要とする行為である。

(スティーブン・R・コヴィー)

これ、「高潔」とか言わずとも「間違ったら謝ろう」と言うシンプルな話。

罪を修正する第一歩です。

さてそこで・・・

以前のコラムで「問題は持続する」ことを書きました。また状態が持続するところには問題が存在すると。

さて、無知や過失だろうがなんだろうが罪を犯していることに気づき、それを放置しておくことは「問題の持続」にほかなりません。

イヤ〜な気分のまま持続します。

ことによっては「バレやしないか」とヒヤヒヤしたり、その罪に関連する話題に入っていけず、そして自分から遠ざかるようになります。

で、ことによっては被害者を非難さえし、正当化のためにはまた罪を犯すわけです。

ね、これが問題の持続です。

ですからまず「謝る」というのは問題を解消する第一歩なんですよね。

楽になります。心のつっかえがなくなります。

無知や過失は誰にもであるでしょう。

罪の後にそれを正せるか否か、楽に人生を送れるか送れないか、それはその人次第ということになります。

罪を正せないということは、生きているまま地獄にいるようなものです。

明日が良い日でありますように。