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ストロベリークオーツ・またまた来た選択のとき/恋人たち

2017年7月20日 ストロベリークオーツ・またまた来た選択のとき/恋人たち

ううむ、ここのところ不思議によく出ているカード。

ひと口に言って「出会いと選択」ですね。

確かに、考えてみますと選択しなかったがために「逃していた何か」というのが誰の人生にもたくさんありそうです。

ことに、この「恋人たち」では運命を変える可能性がある出会いやチャンスが訪れていることの暗示です。

これは出会いいばかりでなく、新しく切り開くための別れを選択することもありうることを覚えておきましょう。

そしてあなた自身が選ばないと何も変わらないよ、とカードは告げているようです。

とにかく選ばねばなりません。

このようなときにオススメのパワーストーンはストロベリークオーツ(意味辞典に未記載)。

ストロベリークオーツに求めるのは「力強い生命エネルギー」。人が持つ「生命力」を最高レベルまで引き上げるだけの「力強い生命エネルギー」にあふれたストーンです。活力と好奇心を呼び覚まし、心に元気を与えてくれます。選択して新しい世界に飛び込むための好奇心、そして元気を得てください。

問題と人生の考察

テレビを見ていたら「サマージャンボ宝くじ」の売り出しが報じられていました。

現場にいるニュースのキャスターは「一等が当たったらどうしますか?」と宝くじを買い求めに来たお客さんにインタビューしています。

そこで得られた答えの多くが「会社を辞めて悠々自適に過ごす」といったタイプのことが多いです。

さてさて、大金が手に入った後には多くの人々が「問題がない」生活を送りたいと思っているようです。確かにお金は多くのことを解決するかもしれません。

しかしながら実際には、人間やこの宇宙のどのような生命体も「問題」が好きなようです。問題は自由よりも重要なもので、問題はその人に興味を持続させています。

ですから、宝くじで大金を手にしても、多くの場合はすぐに金銭的な問題以外の問題を作り出します。

また、現在抱えている問題にどっぷりはまり込んでそれを解決できずにいる人の場合、多くの場合にその人は抱えている問題が少なすぎるということがあります。(宝くじが当たると金銭に関わる問題が全て消えてしまうのでそうなる傾向にあり)

「持っている問題が少なすぎると、一つの問題にはまり込み、身動きが取れなくなる」です。ごく簡単に言えば、暇人ほどくだらない問題にはまり込んでいる、です。

昔から言いますよね「ものを頼むなら忙しい人に頼め」です。

問題をたくさん抱えて忙しい人の方が仕事ができるのです。暇人はろくでもないことを問題だと思い、それをいじくりまわすだけで仕事ができません。

明日が良い日でありますように。

ストロベリークオーツ・ゴールをしっかり見定めよう/太陽/リバース

2016年3月28日 ストロベリークオーツ・ゴールをしっかり見定めよう/太陽/リバース

ちょっと注意なカードが出ています。

自分が持っているはずの実力を発揮できないでイライラしたり、本当はすでに十分に満たされていることに気づかぬままでいる状態を暗示しています。

それから、もっとやれることがあるのにと思いながらも自信を喪失して行動にちゅうちょがあるかもしれませんね。

まずは確認事項として自己評価がダウンしていませんか?

結果を見ていないのに自信を喪失するのは早すぎます。ゴールをしっかり見据えましょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはストロベリークオーツ(意味辞典に未記載)。

ズバリ、ストロベリークオーツは自信喪失なときにオススメのストーンです。不安と恐怖心の中に隠れてしまった明るさを表に出し、自信を取り戻してくれますよ。自信を失う前に、実は過去の経験がこの感覚の元になっていることがあり、それらの経験を整理し乗り越えることが根本です。

構造と機能・ゴールと手段

今回はちょっと注意なカードですが、これといったアドバイスがありませんね。

自信を失うというのは、様々な理由があるでしょうが、とにかくです、そのことについてさらなる研鑽に励むしか他に方法はありません。

それと、自信を失うことって、なんとなくまだ余裕がありますよ。その道のプロが責任を全うしようとするとき、自信だとかへったくれだとか言っている余裕はなく、とにかくそれをどうにか形あることにしなければなりませんから。お客様はこちらの「自信」なんて知ったことではありません。

そこで少し余談めいたことになると思いますが、考え方の方向を変える意味も込めて少し書いてみます。

現代の科学は「様々なことの構造」を明らかにしてきました。小さなことの構造を組み合わせ、巨大なこともできるようになりまして。これがあって様々なものを作り、現代社会が成り立っていると思います。

バイオとかナノのようなどちらかといえば細かい分野から、巨大建造物の建造まで、それを可能にしてきたのは「構造」に関しての研究が進んでいるからでしょう。

そうです。どちらかといえば「構造」に偏重しているように感じます。

しかしながら、最終的に必要なのは「思い通りの結果を得る」ことであって、その中身がどのような「構造」であるかは二の次の問題であるかもしれません。

その道具が金属でできていようが、木だろうがプラスチックだろうが、目的を達成できれば構いません。

構造を偏重して調べているがために、実のところ解明されないことも多いようですよ。

例えば、少し前に話題になりました「不食」というのがあります。これは食事らしい食事をしないで何日も過ごすということなのですが、普通に科学的に考えれば、その人は死んでしまうか少なくとも病気になるはずです。

参考リンク

榎木孝明さん、30日間の「不食」生活ってどんなものだった?

「人はそんなに食べなくても、思っているほどは死なない」という事実は、人の体の「機能」について、現代の科学は実のところあまりよくわかっていないということになります。

あれほどまでに安静状態でも何カロリーが必要とか、ビタミンだミネラルだとか言っても、本当のところは人の身体がどのように働いているかということはわかっていなかったということです。

これは「人体の機能」についての研究があまり進んでいないということになります。そして「人体の構造」の研究に偏重しているために「悪いところは切る」という方向へ進みやすいことがあります。そのせいでか、いつまでたってもガンの根本的な原因など解明されてはいません。

これまでの科学的なものの考え方はどう見ても「構造」偏重であって「機能」への着眼点が少ないようです。

ある機能がその目的としたゴールに近づけるなら、その方法(これが構造)はなんでも構わないのです。できればその方法は楽しければ楽しい方が良いのは当然ですよね。

自信を喪失する前に、機能と構造、そしてゴールと手段をちょっと考えてみませんか?

明日が良い日になりますように。