
サンストーン・潜在力があるには、ある・ 2018年2月22日
おおっ!カード的には良いですよ!
「太陽」
これは生命エネルギーとしての潜在性を表しています。
これまで様々な苦難や落胆を乗り越えてきたようですが、もともと自分自身には生きるエネルギーが溢れており、今まさに自身の人生を充実させられるときが来た、そう告げるカードです。
これに合わせるパワーストーンはサンストーンですね。(そのままやないかい!)
それにしてもですよ、ここのところのカードの出方は上の方で行ったり来たりという感じ。
悪くはなく、むしろ良いカードが多いと思うのですが、何か人間の方が「パシっ」とついていけていない感じがあります。
そこでもう一度「さあ、やりなさい、行きましょう!」って言われているのではないかと思うのです。
そこで、そのような状況にぴったりなのはサンストーンです。意味や効果として「積極性・活動的」「自信を持つ」と言ったキーワードが当てはまります。
潜在的な可能性についての自己反省
「太陽」のカードを目の前にして、実は少しの自己反省があります。
それは「潜在的な可能性」について。太陽のカードはこの意味が中核でしょう。
潜在的な可能性は誰にもあると思うのです。これは他人との比較の問題でなく、各自がまた使えていない能力がある、ということです。
それがあるのにかかわらず、なんで使わないのか?
中途半端にして放っておけば、その潜在力はそのまま中途半端なままになることでしょう。
いやなに、オリンピック選手達の活躍を見てて思いますよ。
彼らは様々な意味で自らの限界まで練習を重ねて重ねて、試合に望んでいます。もうこれ以上はない、というところまでやって来たことでしょう。
彼らの場合、競技として誰かと競わなければなりませんが、競わなくてよい分野でも同じことが言えると思うのです。
各自があることについて自身が持っている能力を限界まで使い切っているのかと。
中途半端な状態のままで「まあ、こんなものでしょう」としていることがあまりにも多すぎやしないかと思えてなりません。
「まあ、そこそこできてるんだからまあイイじゃん」です。
「これ以上は多分、どうしようもなくない?」とか。
こんなんじゃあ、「太陽」のカードが出てもダメじゃないかと思えてなりません。
ううむ、サンストーンにお尻をたたいてもらいましょう。
それからサンストーンの「自信を持つ」という働きなのですが、もうこの際ですから自信の有無なんてケチなことはもう言わないでおきましょう。
自信があろうがなかろうが、そんなことは知ったことではありません。
オリンピック選手を見てみれば、彼らは自信があろうがなかろうが、競技のスタートラインに立っているのです。
そしてサンストーンの「勝負に勝つ」という部分に関しては、最初に自分自身との戦いなのかもです。
あーでもね、ワタシ流のアドバイスとしては自分と戦う必要などそもそもがありません。戦わずとも「決定」すればよいだけです。
「決定」は感情のレベルとしてはかなり高いところのことです。
明日が良い日でありますように。