2015年4月3日 ソーダライト・深刻にならずに行こう/ペンタクルの9リバース
ちょっとした壁が・・・
思った通りにははかどらないこと、または思った通りにしようとすると払う犠牲が大きすぎるというとが起きる暗示です。
このままでは思い描いた結果が得られないのではないか?そんな不安や失意を感じるかもです。
しかしここで無理にことを進めると、それに対して多大な犠牲が必要となり、その犠牲によってプラス/マイナスでは収支が合わないということになる可能性も。
さて、ここではちょっと引いておきましょう。そのプロジェクトをちょっと離れた位置から見てみましょう。
細かいことをあまり深く考えないで少し距離を置いた方が客観的に見えてくることもありますよ。
さて、こんなときにお勧めしたいパワーストーンはソーダライト。
今のような状態では感情がマイナス方向に乱されやすく、物事の正しい判断もままなりません。そこでソーダライトを使って理性と感覚との連携を上手に助けてやりましょう。思考力の強化にも役立ちますよ。また、物事がはかどらないときのストレスで衝動買い、食べ過ぎとかをしやすい人にもどうぞ。ソーダライトで冷静さを取り戻せます。
まずい事態を克服する最大の秘訣
「わ、これはまずいなあ」という事態になることって誰にでもありますよね。
そんなとき、ことをなんとかやり過ごすか、または好転させることができる人の特色ってなんでしょう?
それは実は「深刻に考えないこと」なんです。
Aさん「わ、これは大変だ!とてもじゃないけどどうしよもない」
Bさん「わ、これは大変だ!しかしなんとかなるかも」
このAさん、Bさんの実力が同じだったとしても、この急場をしのげるのはBさんの感覚です。
そしてBさんは「なんとかなるかも」と思ったとしても現状で解決策を持っているかどうかは別で、これから解決策を探しに行くのかもしれません。でもAさんのように「どうしようもない」と思ってしまえば本当に解決策はありません。
そして、今「なんとかなるかも」と思っていることによって現在の厳しい状況の中でも生き延びていけるわけです。
たとえは極端ですが、雪山で遭難したとしましょう。救助隊が救援に来るまで生き延びているのはBさんの方でしょう。Aさんは精神が先にまいってしまい、同じ条件でも生存率が下がるのです。絶望にはまりこんでは助かりません。
物事は、深刻に考えない方がうまくいく・・です。
明日が良い日でありますように。