ルチルクオーツ・実りを受け取る・2019年8月28日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

ルチルクオーツ・実りを受け取る・2019年8月28日

ルチルクオーツが出ています。

ルチルクオーツに求めるのは「豊かさ」。

昨日と同じストーンです。カード的にも前回の延長上にありげです。

ルチルクオーツは一般的に「金運」について使われますが、その根本にあるのは「所有性」アップのこと。

「所有性」とはまさに物体、エネルギー、空間を占有する能力のこと。
それらを管理でき、位置を決めたり動かしたりを自由にできることです。

本当に豊かであるなら、所有性のアップが望まれます。

カード:女帝

良いカードです。

十分な物質的な豊かさを得られる兆しが現れています。

過去に蒔いた種が実りの時を迎えているようですよ。

現状ではまだその手応えを感じられないとしても安心して待ちましょう。

あなたが育んできたものは芽を出して順調に成長しているようです。

結果的には物質的な豊穣を迎えますが、その根底にあるのはあなたが愛情を傾けて育ててきたということです。

物質的なことも、元々は自分が傾けてきた愛情であることに気づきましょう。

メンヘラ、コミュ障などについて考察(その2)

前回はメンヘラ、コミュ障などを自称することの弊害、そして元はと言えば自分の責任でないことに原因があるかもと書きました。

さて、メンタルヘルスの諸問題としてあらゆる症状に名前を付け、〇〇症とか〇〇病と呼んでしまうことも問題だと思います。

まあ、医者としては患者に何らかの名前を付けなければ薬を出せないという事情もあり。

がしかし、これ自体が医療のビジネスになっている側面も大きいでしょう。薬を出すためなら何だって症状名を付けるでしょう。

で、そもそもがその患者となる人は何の病気でもないことがあり得ます。

誰だって毎日ハラスメントに遭えば鬱(うつ)になる可能性があることは前回の通り。

これは自分でなくて環境に問題ありですよね。

またコミュ障(コミュニケーション障害)といっても、実際にはコミュニケーションのなんたるかを学習しなおせば、そんなの障害でも何でもなく、単に教育の問題として解決することもあるでしょう。

〇〇障害、〇〇症、〇〇病などという名称にうっかり従うより、環境面をよく調べれば解決策があることは多いのです。(というか、ほとんどがそうかも)

ひとつの秘訣としていつもコラムで書くように「内向しないこと」です。

外に目を向ければ「こんなのまずいだろ!」ということはたくさんあります。

また、内向する前に「人に話す」という外向もおすすめです。

ただし、おかしなゲームを作っては なりません。自分自身と人々の生存性をアップする方向でゴールを設定してください。これは必須です。

明日が良い日になりますように。