ペリドット・喜びのとき・2019年8月29日
ペリドットが出ています。
ペリドットに求めるのは「喜び・希望」。
ペリドットは内面から喜びを得られるようにサポートするパワーストーン。
喜ばしいことに素直に喜べるようにしてくれるわけですね。
その根本にあるのは「自己肯定」を確立すること。
「私なんてどうせ・・・」と思ってしまいやすい人には特におすすめですね。
カード:ワンドの4
シンプルに良いカードです。(前日の延長という感じ)
ひと言で「喜び」を表し、幸運の兆し。思いがけないチャンスも。
努力の正当な評価があったり、信頼のおけるパートナーとの出会いの暗示があります。
また、今現在はバタバタと忙しくしている人も、自分で考えて積極的に休息を取りましょう。
そうしてみれば、走り続けることだけが幸福の道ではないといった気づきが得られることでしょう。
ストレスの元から離れ、リラックスを取り戻すことも確実な幸福への近道かもです。
成功と失敗
世の中では「成功すること」が至上命題になっているように思います。
何だか殺伐としていますよね。正直あんまし好きじゃありません。
筆者の場合「だからその成功って何?」といつも感じています。
学歴、社会的地位、財産などなど、どれもピンと来ません。
そしてどれも自分自身のゲームとは違う、誰か世間様の目から見た一般論からの成功でしかありません。
実際、人の目から見た成功を追いかけている限りにおいて、自分自身の充実はどこまで行っても得られないように思います。
それから単純に「成功」そして「失敗」は自分自身で決定できることです。
同じことが起こったとしてもある人はそれを「失敗」と思い、別な人は「単に今はうまく行っていないだけで道半ばだ、これからだ」と思うこともありです。
ですので自分自身が「これは失敗だ」と思えばそうであって、そう思わなければそうではありません。
ゴールをゲットできていないことそれ自体が失敗ではないのは確かです。まだゴールに達していない、それだけかもです。
また、勝利宣言も同じような構造をしており、本人が「成功した」と思えば勝ったことになります。
この宇宙に、「失敗」という何かや「成功」という何かはどこにも存在しません。
「失敗」と決定するのはその人自身であり、それをもって何の役にも立たない後悔をするのもその人自身。
そして「成功した」と豪語しても、昨日と変わらぬ今日を過ごすのも自分自身です。
ただし「自分は幸福である。気分が良い。」と決めるのも自分でできることです。
こうしてみると「自己決定」にすべてがあるように思えます。
自己決定が出来ないでいると、成功も失敗も幸福も、それは人の尺度を借りることになり、自分自身の幸福はどこにもないことになります。
こういうこと、ペリドットで自己肯定を強くするのはおすすめ。
明日が良い日になりますように。