ルビー・愛あるところに災いも苦しみもなし

2015年7月27日 ルビー・愛あるところに災いも苦しみもなし/節制

まずまずなカードですね。ひと口に言うと「調和」の象徴。

穏やかな状態でバランスが取れ、安定した精神状態から他に愛情を注げるだろうという暗示があります。また、もしも問題を抱えていたなら調和がとれた解決がもたらされるということも。

アドバイスとして、そもそもが節度を保った生活態度が災難を防ぎ穏やかに生活できるということです。状況を把握して愛情溢れる行動をしましょう。愛あるところに災いも苦しみもありません。

これはある自然回帰を意味している部分があるかもしれません。都会の喧騒から離れ、穏やかな生き方を暗示していることも。

さて、このようなときにオススメのパワーストーンはルビー(意味辞典に未記載)です。

ルビーといえば宝石としてのルビーを思い起こしやすいですが、インドルビーなど半貴石としての扱いとして入手しやすい物もありますね。インドルビーはお安いですが、基本的な働きとしてはやっぱりルビー。

今回はルビーの働きとして「持ち主の健康と富、安定した暮らしを守る」ということを使いましょう。また、それだけでなく、災難からも守ってくれるという本当にお守りストーンですね。

機械 vs 人間 機械を壊しやすい人がいる

さてさて、今回もそこそこに良いカードですね。

そこでちょっと脱線した話題を取り上げます。

本日、東京都調布市の住宅街に軽飛行機が墜落しました。そのことから機械と人間の関係について書いてみます。

工場で大量生産される機械は、同一製品であればとりあえずどれも均一な性能を持っているはずなのですが、それを使う人によって簡単に壊れたり長持ちしたりという差があります。

これはその機械の整備や手入れを「している/していない」というレベルの話ではありません。

そして機械を壊しやすい人が目に見えて乱暴な扱いをしているというわけでもありません。これらの人が機械を使うと、原因不明で不調になったり、またはあるパーツが故障していることがわかったりもしますが、なぜそのパーツが壊れなければならないのか?それがわからないということは多々有ります。

また一方、ちょっと調子の悪い機械でも、ある人が使うとなんとか動いてしまうということもあります。

これらは不思議なことですが本当にあります。

それから、車を誰かに貸した時、帰ってきた車に乗ってみると何か違和感を感じることしばし。これはシートやハンドルのポジションの再調整をして治るというレベルのことではありません。

こんなときに直感するのは「機械を壊しやすい人がこれを扱っていなかったか」という感じ。

これって今のところちょっと謎なんですよね。ある方面からアプローチしようとしていて、答えは近くにあると思います。

たぶん、答えは「コントロール」「責任」といったキーワードが関係しそうです。

また、「コントロール」「責任」というワードはトラウマの発生とその解消についても重要な役割を帯びています。機会があれば書きましょう。

明日が良い日でありますように。