ローズクオーツ・祝福の光・2022年7月5日
ローズクオーツが出ています。
このストーンに求めるのは「新たな取り組み」「人に優しく」「人助け」。
ローズクオーツは基本的に慈愛の精神をつかさどります。
それはまず自分自身を愛すること。
見た目は柔らかな感じですが、愛情についてかなり強力に矯正が働きます。
愛情系ストーンだと思って気軽に使うとちょっと厳しい所もあり。
愛情についての理解が深まれば、人に対する愛情も楽になります。(もらうのも受けるのも)
■ローズクオーツと相性が良いストーン
人に優しくできるストーン。でも実際には自分自身への癒し系が基本にあります。
■カード:ペンタクルの6
かなり良いカード。
困難を乗り越えたあなたに幸運の光。心配事は消え去り、多くの危惧が取り払われます。
じっと耐えて努力してきたことが報われ、嘘のように様々な状況の改善、例えば経済面の充足があったりも。
こうした良い状況を迎えるにあたり、周囲を見渡して助けが必要なところに率先して援助しましょう。
この活動が認められ、善意からの行いが自分に返ってきます。
より多くの人の幸福が、そのまま自分自身の幸福につながっています。
社会的な慈善活動、人々の助けになることで名実ともにさらなる発展があるでしょう。
■ ローズクオーツと愛情
ローズクオーツはまず、自分を愛することを要求する働きがあります。
多くの場合、なにせ自分を愛するようには教育されません。むしろその逆パターンが圧倒大多数です。
それが証拠に日本国民の「同調圧力好き」に現れているように思います。
もうね、同調圧力が好きですよ、みなさん。
好き嫌い以前にもう習慣ですね。
自分を愛している者は、決して同調圧力に屈したりはしません。
この構造を生存の多重円で見ますと、グループ全体としての生存は確かに維持されるかもですが、そこでそもそも自分自身の生存が危ういのです。
そうして一見はグループが維持されますが、個々の生存は顧みられないため、遅かれ早かれそのグループの生存が危うくなります。
それが今の日本のようにも見えます。いや、すでに昔の大戦でこの大失敗を経験済みのはず。(お国のために死ぬ、と言うヤツ)
そこで少し提案なのですが、あなたが自分の魂から本当にやりたいことは何か、それを決めて実行して見ませんか?(もしまだなら是非とも)
やりたいことが何か、もしもわからないなら探して、そして決定してください。
あなたの決定を誰にも邪魔されてはなりません。
明日が良い日になりますように。