プレナイト・選択するならしっかり見よう・ 2018年6月1日
プレナイトが出ています。(意味辞典に未記載)
プレナイトに求めるのは「必要な情報だけをうまく取り出す」能力を高めること。
そして「真実を見抜く目を養う」ことです。
「必要な情報」というのは、簡単そうで難しいです。何が必要な情報なのか?を知るためには、元にある状態をありのままに見る能力が必要ですよね。
さもないと、それが本当に必要かどうかなんてわかりません。
これが日常的に如実に現れるのが「買い物」です。
さてさて、カードの方は「ソードの2」。
迷いがあるようです。
または結論を下すのを自分で送らせていることがあるかもです。
「結論を下せない」状態というのは「責任」を負いたくないことと同義です。
そうして「誰かから背中を押してもらうのを待っている」という状況も考えられます。
または、実態を見ることに対して勇気が持てないがために、自分のアクションを決めかねていることもあり得ます。
「実態を見ることができない」というのは単純に言ってその「勇気がない」、そして「それに対して責任を負いたくない」ということの表れとも言えます。
冒頭に書きましたプレナイトの「必要な情報だけをうまく取り出す」という働き、これは簡単なようで複雑です。
何が本当に必要なのかを見極めるためには「実態を知る」必要があり、そしてそれに「責任を負える」ことが必須。
だからプレナイトには「真実を見る目を養う」という働きも同時に備わっているわけです。
ところで、ソードの2が表す「選択できない状態」ですが、実は自分ではどうするべきかわかっている可能性も。
それが表に現れるまで少し様子を見るのも方法。
多分、しばらくすると結果が現れることでしょう。
満月についての考察の続き あれこれ
前回に続きます。
今のところ、満月でも統計的には事件事故が増えるわけではなさそう、ということを書きました。
しかし個人的な感覚としては、「件数は変わらなくても、その事件事故の中身が変なものが増えるように思う」と・・・
さて、動物の世界では月の形にともなう重力変動がその生態に影響を及ぼすことはわかっています。
月の満ち欠けはすなわち、太陽、地球、月の位置関係から起こることなので、それは即、重力の変動を意味しています。
その重力変動は潮の満ち引きを起こし、鳴門では渦潮を発生させるくらいの影響があるわけです。
多分、動植物には少なからず影響があります。
人間の出産に関しては、特に日本の場合は完全な自然分娩が少ないために月齢との関連をデータ採りすることが困難でしょう。
それから、このコラムで時々触れます「前世の記憶」について少し。
前世の記憶がある、という人の中には「月の記憶」があるというケースが存在するようです。
月の満ち欠けの中で、満月と新月に関しては重力以外にも何か人間に影響を与えることがありげに思っています。
さて、今週は月の不思議な話を最後に、今週も終わりになりました。
次は日曜の夜、またお会いしましょう。それでは良い週末を。
明日が良い日でありますように。