試運転で思い出プリント・2025年2月15日

プリンター
思い出をプリント中

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

今日も今日とてセレ両親宅の備品整備と、そのためにニトリ参り。

(またか!)

それからまた不要になった段ボールの束をカートに積んで「資源ごみ置き場」にテクテク歩きます。

しかし、その時ですら富士山を鑑賞できます。ホッとします。


1月10日に甲府へやって来て36日経過。

セレはベッドが欲しいと。

何せ毎晩、寝る時刻になるとダンボールを片付け、布団を敷くスペースを作ってはの繰り返しにほとほと疲れました。

■ 前の家を振り返る

セレ両親はかつて住んでいた大阪の「思い出」として「旧我が家」の写真が欲しいと。

引越し直前にセレとピエロコがスマホで撮影していた画像を友次郎のMacに取り込んでプリント。

そのために山積み段ボールからプリンターを掘り出し、写真用のL版用紙も資材の箱から探し出し。

プリンタはパソコンと並び、ネットで商いをするセレニティアスの生命線のひとつ。

そのプリンタが引越しの衝撃で問題が出ていないか、接続はできるかなど点検を兼ねて試運転です。

そしてはい、問題なし。

プリントできました。40枚ほど。

両親に渡すまでに僕が前の家の写真を見て・・・

「うわっ!前に住んでたところってこんなだったんや」

我ながらよく暮らしていたいたものだと思います。

セレニティアス発足より20年以上ここだったんだ!

狭い階段、お風呂はタイル張りで甲府よりも寒い寒い・・

こちらの部屋はまだ整理できずにグチャグチャですが、いや、それでも基本は快適です。

セレニティアス再起動まで今しばらくお待ちください。


本日は土曜ですが変則的に更新です。

明日が良い日になりますように。

ブランク30年そして一ヶ月・2025年2月14日

エレキギター
久しぶりにギターを取り出す

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

今日も今日とて段ボール箱の解体。

部屋いっぱいに段ボール箱が積み上がっているわけで、一定スペースの中でこれらを解体して整理するのはパズル&アスレチックです。


1月10日に甲府へやって来て35日経過。

ちょっとくらいの雨ではこの乾燥状態はどうにもならんですね。

■ 甲府の乾燥で良い音

2年ほど前からギターの練習をしています。

若い時に楽器を触っていたのですが、かれこれ30年ほどのブランクがあり、そしてリターン組となりました。

というのも、脳の老化防止のつもり。

なのでほとんど運指の練習に終始しています。

で、少し調べたのですが、楽器の演奏はしないよりかマシといった程度で、脳の老化防止にそんなに強く働くこともなし・・・らしいです。

さてさて、そうして30年近くのブランクを乗り越えてリターンしたギター演奏ですが、この引越しでまた休止。

そして一ヶ月ぶりに引越し荷物からギターを取り出せました。

そういえば、ギターという楽器が好きな人は、とにかくあれを抱えているだけで楽しい、と言います。

きっちり演奏するでもなく、とにかく抱えていじっているだけで楽しいのです。

あ、それからここ甲府の空気はかなり乾燥していて、加湿しないと湿度30%台が普通。

ギターが乾燥して良く鳴る感じ。(もっとも、乾燥しすぎもダメ)

あらゆる物事には「ちょうど良い」があり、あらゆる事や物のちょうど良い働き方を見つけるのが物事を上手くやる秘訣。

力ずくはいけません。


さて、今週も最後の更新になりました。

次回は2月16日(日)の更新を予定していますが、土日も何らかの書き込みがあるかもです。

明日が良い日になりますように。

過去の自分を知るがしかし・2025年2月13日

引越しの段ボール箱
まだまだこんな状態

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

本日は少しまとまった時間ができ、自分自身の引越し荷物をさばくことに。


1月10日に甲府へやって来て34日経過。

昨夜は久々に雨がしょぼしょぼと降りました。これで少しは乾燥状態から脱出です。

■ 引越しで自分の持ち物を知る

昨年夏のこと、長い間文庫化が望まれていた「百年の孤独」(ガルシア・マルケス:1982年ノーベル文学賞)について書いたことがありました。

個人的には読み進めるのが困難な小説の代表だと思っていますが。

で、友次郎はその日本語訳を1990年代に単行本で読んでいるな、と思っていました。

さて、本日はやっとこさ自分自身の引越し荷物を少しはまともにさばきました。

そしてある段ボール箱を開けると・・

百年の孤独
単行本版「百年の孤独」

「なんや、ここにあるやん!百年の孤独!」

何せ「おまかせ引越し」だったので、重要物以外は自分で梱包せず。

まあ、読んでから30年以上は埋もれていたわけで、これがどこにあったのかなんて全く記憶にありません。

それから、ガルシア・マルケスについては他に二冊。

ガルシアマルケスの作品
まだあったガルシア・マルケス

これら、読んだのかなあ?記憶にないっす。

これらの本を手にした動機も不明。

引越しの作業によって、過去に自分が何をしていたのか、しかしなぜそうしたのかわからないことを知った日の話です。

セレニティアス再起動まで、今しばらくお待ちください。


明日が良い日になりますように。

高齢になって必需品になるもの・2025年2月12日

塩部から東側の景色
両親宅から東を見た景色

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

本日また急きょニトリへ。昨日も行きましたですよ。


1月10日に甲府へやって来て33日経過。

午後から多少は天気が崩れるらしく、日中はかなり暖かで過ごしやすい日。

そしてセレ両親宅でレンタル電動ベッド2台の導入立ち会い。

■ 敷布団vsベッド

高齢になると畳の上に布団を敷くのではなく、ベッドで寝るようにになります。

「お年寄りは畳に布団だろ」と思いやすいのですが・・

高齢者は自分で布団の上げ下ろしをするのが大変になるのですね。

そうでなくとも、畳の上から立ち上がるのだってベッドから降りるよりも大変、というか危険性さえ。

例えば夜、トイレに起きて戻ってきた時、自分が寝ていた布団の角でつまづいて転倒することもありです。

で、本日はセレ両親で電動ベッドを業者さんが搬入、その立ち会い。

このベッドは全体の高さ、腰から上の傾斜を電動で可変することができます。

いやそれにしても、ベッド組み立てを見ていましたが、メカニズムとしてたいそうなもんです。

両親の2名分ですから突然ベッド2台。六畳間がそれで埋まりました。

で、必要な物があった・・・

掛け布団は今まで使っていた物を流用しますが、マットレス部の「敷パッド」がない・・

そりゃそうだ、布団で生活していたのだから。

ニトリに走りましたです。

ベッド導入、これで少しは安心。

気に入ってくれると良いのだが・・・


セレニティアス再起動まで、今しばらくお待ちください。

明日が良い日になりますように。