オレンジカルサイト・方向性の模索・2019年10月17日

オレンジカルサイト(Orange-calcite)
オレンジカルサイト(Orange-calcite)

オレンジカルサイト・方向性の模索・2019年10月17日

オレンジカルサイトが出ています。(意味辞典に未記載)

オレンジカルサイトサイトに求めるのは「じっくり考える」「感情と行動のバランス」。

これも癒し系が入るストーンですね。

オレンジカルサイトの働き、そのひとつが恐怖心の克服。まあだいたいが、怖がっている人はロクなことをしません。

恐怖とは人が心に操られている状態ですね。感情のレベルとしてみてもずっと下。

感情的なことからおかしな行動を起こさぬよう、まずは恐怖を抑えます。

そこからまともな行動が起こせるようにサポートするわけですね。

カード:カップの4

前回の延長っぽいところもありで停滞気味。

現状で閉塞感あり、しかしそこから抜け出すにも何をすべきか考えにくいといった状況に。

とりあえずするべきことはしていても、それに対してやりがいを感じられないと言う退屈さがあります。

何か外から面白い話は舞い込んでこないか?そうすればもっと面白い日常があるかのなのに・・・

そんな思いを抱いていませんか?

感情のレベルとしてあまり高くない状態にあるので、今は大きな動きの判断は慎重に。

今は方向性を見出すためのデータ収集の時期としましょう。

変化の前のちょっとした混沌です。自分が本当は何がしたいのか、ちょっと考えてみる時期。

魂・心・身体(その2)

前回の続きの話題。

魂が心に対して起因に立つことで、過去の記憶をどうにでも扱えるようになれば、記憶は単なるデータとして処理され、魂は影響を受けなくなります。

さて、魂が心に対して起因に立つにはどうすれば良いのか?

まず第一にはその記憶に対面してしっかり見ることが必要。
(怖がっていたら話になりませんよ)

普通は、嫌な記憶は避けて通りたいわけですから、避けているうちには処理不能で、魂は心に操られます。

これは日頃から小さな訓練を重ねることである程度は克服できる可能性あり。

例えば、日常的に避けて通りたいことがありますが、それに直面して「受けて立つ」と言う心つもりで対処することです。

例えば「対人関係」で苦手なタイプの相手、ということがあるでしょう。

なぜその人が苦手なのか自分でもよくわからない、とするなら、むしろその苦手な人とのコミュニケーションを「受けて立つ」、と言うことをしてみます。(少しづつで良いです)

そのうちに、なぜ苦手なのか気づくときが訪れるか、またはその相手が苦手でもなんでもなくなる日が来るかもです。

人によっては、その苦手な人はその人自身でなくて、過去の時間に知っている嫌な誰かさんにどこか似ているだけなのだ、ということに気づくかもです。

で、このようなとき、人によってはその古い記憶というのが何百年単位の過去であったり。(輪廻を肯定すると、これはありうることになり、そしてことによっては万年以上の単位で遡る可能性も)

そうして苦手な何かを受けたつことをを繰り返しているうち、かつてはあった苦手意識そのものに興味すら失い、そして忘れてしまうことになるかもです。

明日が良い日になりますように。

オレンジカルサイト・方向性の模索・2019年10月17日」への2件のフィードバック

  1. 職場に人見知りの男性がいて、
    私の存在はその人にとって
    一番の人見知り相手だったのです。
    (私が職場で一番の新人だったので)
    なので、私はその人に嫌われていると思っていました。

    さて、
    職場ではタイムカードではなく
    いつも上司にサインをもらってから退社するのですが
    ある日、上司が不在で、代わりにサインをもらえる人が
    何人かいたのですが、
    私は迷わず、その彼にサインをもらいに行きました。

    するとどうでしょう!
    その日から徐々に溝が埋まっていきました(^^)/

    でも今月いっぱいで異動されることになったので
    少し残念です。
    感謝の気持ちで送りたいと思います。

    1. 自分が起因となって直面し、コミュニケーションを始める。お互いのリアリティと親愛の情が高まって理解が深まる、という見本のようなお話ですね。

      古い記憶にタッチするのも、実はコミュニケーション。

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