三台の車が教えてくれた真実・2025年8月19日

午前の甲府上空
午前の甲府上空。本日もカンカン照りで積乱雲が発生しそう。

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

週一の恒例スーパーマーケット梯子(はしご)の日。

意外なことに、車で5〜6分以内にスーパーが3軒。コンビニも3軒。

いや便利です、車があれば・・・

■ 見た目だけではわからない、本質を知る価値

えっ!ふと見ると、ここのマンションの駐車場には「スバル」が三台。

スバル三台
スバル三台

画像で言えば手前二台と後ろ右側ですね。

手前二台はウチの車と最初からあったもう一台。そして最近、後ろに一台が加わりました。

偶然か何かわかりませんが、その三台の駐車定位置がくっついています。

いや実際ね、甲府ではスバル率が高いです。とは言え、ひとつのマンションに三台は多いな。

さて、大阪から甲府に引越しが決まってからすぐ、車の乗り換えを決断しました。それがスバルになったわけですが。

「凍結路や雪道で安心して走れる車しか選べない」

そこで最善策の候補はスバルになるのですが、この車がなぜ凍結や雪に強いか、それはメカ的には頭でわかっていました。

理屈として頭でわかっていたのでスバルを注文したわけです。

それでも・・・

いやね「自動車」って結局はみんな同じに見えますよね。タイヤが四つあり、エンジンか電動モーターを動力源に走る。これはみんな同じ。

根本にある設計思想が違っていても、結局は同じようなものだろうと・・・

がしかし、乗って使って初めてわかることがあり驚いています。

このスバルにかれこれ1万キロ乗りましたが、ぱっと見や頭で知っている理屈だけではわからないことも多いです。

これって自動車だけに言えることでなく、あらゆる道具や人間が扱う様々な物全般に当てはまります。

実のところ、セレニティアスの製品も実際に体感していただくまでその価値がなかなかわからない物だと思います。

しかしその体感を起こすのは元の「設計の思想」に基づきます。

セレニティアスでは「パワーストーンのパワーを活かすにはこうあるべき」と言う考え、それがわかるセレの超感覚を元に全製品をデザインしているわけです。

三台のスバルを見ていると、そのようなことをふと思い出しました。

ぱっと見が同じようなら似たような物だろう、と思うのは一生の損かもです。


明日が良い日になりますように。

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