グリーンフローライト・終わりと始まり・2020年2月13日

グリーンフローライト(Green-fluorite)
グリーンフローライト(Green-fluorite)

グリーンフローライト・終わりと始まり・2020年2月13日

グリーンフローライトが出ています。(意味辞典に未記載)

フローライト全般はこちらのリンクに

グリーンフローライトに期待するのは「シンプルな思考」。

グリーンフローライトの特徴として意識をクリアにすることがあります。

意識がクリアになれば、シンプルに思考することができます。

身動きを取れなくしているのは、大概は「あれやこれや」と考えることです。

あれやこれやと考える前に行動し、そして行動しながらシンプルに思考しましょう。

グリーンフローライトと相性が良いストーン

ソーダライト

ソーダライトは余計な恐怖心をカットします。

あれやこれやと考え出すのは、感情のレベルとして「恐怖」あたりにいる証拠ですよ。

カード:ソードの10/リバース

たまに出るソード系は判定が難しくありますが、リバースとして素直に受け取ります。

とするなら、前回の「死神」の延長にありげ。

「清算」の後、どうやら起死回生を成し遂げられそう。

問題があったなら決着がつきそうです。

で、この時の決着についてあれやこれやと考えず、シンプルに受け取ってしまいましょう。これコツです。

そして忘れて「次に行こう!」。

シンプル思考で行こう

先にも書きましたが、考え過ぎの原動力は低い感情のレベルにあります。

これが身動きを取れなくする要因ですね。

筆者自身のコツをひとつここに記しておきます。

行動面である決まりを作ってしまったら、あれやこれやと理屈を並べずとにかくやってしまうことです。

このことは、このページを毎日書くという決まりを作った話でも書きました。

決めたことをしなかった後に、必ず言い訳がついてきます。この言い分けというのも「考え」です。

実行していればそれを考えずに済み、他のもっと大切なことを考えることができますよ。

また、行動のサイクルを必ず完結させること。

行動のサイクルとは(復習になりますが)

・スタート
・チェンジ
・ストップ

これは・・・

・何かを始める(スタート)
・あれやこれやとやる(チェンジ)
・その行動を終える(ストップ)

ただこれだけのことです。

これを自炊の食事を例にすると・・・

・材料と道具を出す(スタート)
・調理して食べる(チェンジ)
・皿を洗ってゴミを捨て、道具を元に戻す(ストップ)

これだけです。

この三つのアクションをきっちりすると、台所が散らかったりはしません。

三つのどれかがいい加減だとまあだいたいロクなことになりません。逆に、問題を洗い出したい時にはこの三つに着眼するのも方法。

特に最後のストップがいい加減になると、流しが山済みになり、また部屋の中はめちゃくちゃになってきます。

片付けが不得意だという人はこの「ストップ」がいい加減で、チェンジの途中で放置しているわけです。

何か行動を起こしたら、ストップを意識し、スタートする前の状態に戻ることです。

考えてはいけません。とにかくやるだけです。

快適に過ごそうと思うなら、その行動はシンプルなものです。言い訳が入り込む隙を与えないよう、とにかく行動します。

グリーンフローライトはシンプルに思考し、シンプルに行動する助けになるでしょう。

明日が良い日になりますように。