グリーンフローライト・いいや、まだまだ・・・ 2018年2月15日
まっ、まいった!
一昨日と同じカードを引いてしまいました。
ワンドの10です。
ここのとこ「何かを変えろ的」な暗示が含まれるカードが連発ですよね。
そしてワンドの10は「更に高みを目指せ」と言っているようですよ。
ただしそれと同時に、「まだやるのかい?もうへとへとかもしれないよね」と言うニュアンスもあります。
ある程度の成功はすでに手にしているかもしれません。でも更にチャレンジせよ、とそのようにカードは告げているようです。
そして人生は続くよどこまでも、です。
それでもワンドの10はどちらかと言えば「成功がやってくる」方向の暗示ありですよ。
それでは今回はパワーストーンとしてグリーンフローライト(Green-fluorite)を紹介しましょう(意味辞典に未記載)。
グリーンフローライトの意味、効果としては「視点を変える」を取り上げます。
視点を変えよう
そこそこの成功を勝ち得たものの、何かもうウンザリすることがあります。
これは多分、ゲームの終了を意味している可能性大。しかしながら、そのゴールにはあまり満足していないかもですね。
こうなったら、他に新しいゲームを作らなければなりません。(ゲームについてはこのコラムで何度か取り上げ済みですよね)
同じ分野でさらなる高みを目指すもよし、少し方向のことなることを取り上げてもよし。
このとき、悪いことは言いませんから「自分と人が幸せになる」方向のゲームを見つけてくださいね。(決してつまらないことで競い合ってはいけません)
次に、「まだやるの?」感がある場合には、それが現在ゲームの最中だったとしたら、そのゲームに飽き飽きしている可能性もあり。
こんなときには「やり方を変える」または「ゲームそのもののゴールを再確認する」です。
いずれにせよ、「視点を変える」必要性があります。
そこでグリーンフローライトが役立つわけですね。
グリーンフローライトは「視点を変える」以外に「学びの石」と言う別名があります。
「直観力・洞察力・多面的に物事を判断する力」を得られると言うパワーストーンです。
「視点を変える」と言うのは漠然としていますが、具体的には簡単な例えができますよ。
自分がサービスを提供する側であったとしたら、お客さんの立場になること。
また、自分がお客ならサービスを提供する側になってみること。
これ、ビジネスを行なっている人なら当然なことなのですが、ついつい忘れがち。
完全なコミュニケーションを成すのは、実はその相手に完全に成りきる、と言うことです。
子供と話をするなら、自分が子供になってみる。
親と話をするなら、自分が親としての立場になってみる。
視点を変えると様々なことが見えますね。
明日が良い日でありますように。