「活力系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

活力系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。なぜかこのごろ元気がない、ここ一発なんとか乗り切りたいといったときに役立つパワーストーンとは?

グリーンファントムクオーツ・チャンスは自分でつかみ取ろう

2015年3月4日 グリーンファントムクオーツ・チャンスは自分でつかみ取ろう/皇帝

今すぐ行動を起こし、目標ゲットにエネルギーを傾けよう。

皇帝のカードは権力の象徴。その力を行使するときが来ています。

逆説的ではありますが、夢を得ようとするならば適当なところで手を打ったりしてはいけません。目的地を目指してまっしぐらに進むしかありません。チャンスを待つのではなく掴み取りに行きましょう。

このようなときにお勧めのパワーストーンはグリーンファントムクオーツ(意味辞典に未記載)。ごく単純に言えば、経営者にとって大変有用なストーンです。企画力、リーダーシップ、人脈構築などのバックアップに強力な助っ人となります。ただしちょっと珍しいパワーストーンですから入手はしにくい方ですね。

現状に同意しないこと

「適当なところで手を打つ」ことによって、いつのまにか目的を得られない状態に陥ります。

「ま、これでもいいや」という妥協。

妥協というのは「同意」や「合意」が元になっています。あなたが様々なことに同意すればするほど、実のところあなたの生命力は衰え、より物質的になります。

同意しない人たちだけが、その分野の頂点にいることを見ることができます。
元に戻って書き直すと「妥協しない人たち」だけがその分野の頂点にいるのです。

そのような例を知りませんか?

これは少し難しい話になりそうです。機会があれば例を交えてまた書きます。

明日が良い日でありますように。

ルチルクオーツ・どんなことにも強気で行こう

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

2015年2月9日 ルチルクオーツ・どんなことにも強気で行こう/カップの騎士

大変心強いカードが出ています。このページで小アルカナを扱い始めてから初になりますね。

この日はあらゆることが順調に進みそうですよ。今までできないと思っていたようなことでもチャレンジしてください!

昇進とか経済面も充実する暗示。新しいプロジェウトの開始も良いでしょう。

言うことなしの状態ですが、ここでパワーストーンを紹介するとすればルチルクオーツですね。これを持つことで素早い状況判断と適切な行動をとれるように手伝ってくれます。

さて、こカップの騎士が出ている日は、愛情系でも良い傾向。告白したりも吉かもです。ただ、愛情はまずあなたから他へ与えましょう。そうすれば自動的に自分に返ってきます。

意見が合わない、話が通じない相手

これまでに何度か「リアリティ」について書いていますが、今回もその関連になります。

世の中のある現象を見てAさんはこう感じ、しかしBさんはまったく異なるように感じる・・そんなことは多々ありますよね。

それはまず、AさんBさんにとってそのことに対するリアリティの違いということがあります。

Aさんはそれが自分のことにように感じ、Bさんには対岸の火事のように感じるというのはよくあります。

ですから、同じことについて話を通じさせ、意見の着地点を得るためには両者のリアリティを近いレベルに持っていくことが必要です。

意見が合わない、話が通じないと思う前に、すべきことはその話題について両者のリアリティを同じレベルに近づけること。これが大切です。

明日が良い日でありますように。

カーネリアン・あなたの努力は認められる

カーネリアン
カーネリアン(Carnelian)

2015年2月6日 カーネリアン・あなたの努力は認められる/ソードのエース

自分が信じた正義に従って行動しようとしています。今すぐにはそれが認められないとしても、近い将来必ずやその正しさがわかってもらえます。

このとき、あなたの正義はあなた自身だけでなく周囲の人々や環境に益をなすことが必須。そうでなければそれは正義と呼べないでしょう。

あなたの努力は認められます。自分が正しいと思うことを貫いてください。

このようなときにお勧めのパワーストーンはカーネリアン。このストーンは活力や勇気、行動力を刺激してくれます。カーネリアンは自信を持ってことを貫こうとするときには非常に助けになるストーンですよ。

百聞は一見に如かず・・の意味

上の文章に「信じる」ことについて書きました。

さて、何かを信じるというのは、そのことについてリアリティを持っているということです。言い換えれば、そのことについて真実味を持っているということです。

これを昔から「百聞は一見に如かず」という形でも表現してるわけです。

これと似た様なことに「遠くの親戚より近くの他人」という言い方があります。

この場合「遠くの親戚」とは、疎遠になっていてあまり会ったことがなく、自分にとってリアリティが低い人物を指します。反対に、近くの他人とはより一層自分にとってリアルな人ですね。

さてさて、これを応用しようではありませんか。

自分が信じたい未来があるとすれば、そのような状況を「見る」ことによってそれが確固たるものになるわけです。

例えば「家が欲しい」という未来を描くとき、漠然と「家が欲しい」願うのでなく、早速「モデルルーム」を見に行ってください。

よりリアルな未来が描けてそれを信じられるようななることを請け合います。

パソコンの中の画像で見るモデルルームでなく、リアル世界のモデルルームの方が、当然リアリティは高いですよ。

明日が良い日でありますように。