「活力系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

活力系にお勧めのパワーストーンに関する記事を集めています。なぜかこのごろ元気がない、ここ一発なんとか乗り切りたいといったときに役立つパワーストーンとは?

2017年10月23日 ヘマタイト・気力・判断力の充実期/ソードの王

2017年10月23日 ヘマタイト・気力・判断力の充実期/ソードの王

おお、週の初めになかなか良いカードが出ています。
(いやー、最近は良いカードばかり)

心身ともに絶好調!

思っている考え、アイディアをどんどん公表しましょう。

そうすることで協力者が大勢出てきますよ。自分にはまだない知識やスキルを持った人が援助に現れることでしょう。そして良い話には乗りましょう!

新しいプロジェクトを進めたり、そして問題解決の良いチャンスですよ。この機を逃さず
行動を起こしましょう。

今あなたにリーダーシップを発揮することが期待されています。周りは気付かず、あなただけが気づいている重要な情報があったりします。是非ともアイディアを披露してみましょう。

このようなときにオススメのパワーストーンはヘマタイト(意味辞典に未記載)。

ヘマタイトに求めるのは「活力・行動力・実行力の起爆剤」。活力系としてお馴染みのパワーストーンですね。単に元気をもらうだけでなく、もしも心にマイナス感情があるならそれも取ってくれる働きがあります。ここ一発で何かを成す必要があるとき、強い味方になってくれます。

人はなぜ悲しい音楽を愛するのか

今回はライフハッカーの記事より・・・

人はなぜ悲しい音楽を愛するのか

記事を思い切り要約しますと「悲しい気分に浸るのは悪いことではない」ということになります。

個人的には記事内容に同意できない部分もあります。

例えば・・・

「憂うつな気持ちは、ネガティブな感情だとみなされていますが、創造性を豊かにするのに非常に大きな役割を果たします。」

ううむ、どうでしょう?

私としては憂鬱な気持ちで創造性が豊かになったりはしないと思えます。とりあえず、何かを生み出すきっかけにはなる可能性がありますが、それは創造性のなせることではなく、単に「吐き出す」という行為に近いと思っています。

単に吐き出すことと芸術的な創造とは別物です。

さてそこで、悲しい音楽を聴くなら聴くで、ちょっとしたコツを期しておきます。

それは「現在の自分の感情よりも少し上に位置する感情の音楽を聴くこと」

以下に感情のレベルについて復習

  • 陽気      合理的
  • 強い興味     ↑
  • 保守的
  • 満足
  • 退屈
  • 敵対心
  • 怒り
  • 秘めた敵意
  • 恐れ
  • 同情
  • 悲しみ      ↓
  • 無気力     不合理

上に行くほど生存性が高く、下の方は生存性が低いです。

そこで今自分がどっぷりと「無気力」な状態にいるのなら、それより少し上のレベルにある「悲しみ」とか「同情」的な音楽を聴くと良いです。

そうすると自分の感情は「無気力」から「悲しみ」に上がります。

もしも自分が「退屈」にいたなら「保守的」や「陽気」な音楽を聴くと良いことになりますね。

しかし間違ってこれらと逆パターンをしてはいけません。

退屈なときにそれより下にある「怒り」とか「悲しみ」の音楽を聴いてはいけないことになります。

是非一度試してみてください。

明日が良い日でありますように。

2017年10月16日 ホワイトオパール・人生の逆転劇/運命の輪

2017年10月16日 ホワイトオパール・人生の逆転劇/運命の輪

週明け早々、良いカード!それもほとんど最上位クラスですね。

ガクン!と人生が変わってしまうかもしれない暗示ですよ。それも良い方に!

そしてそれは思いもよらない形で現れる可能性あり。その予兆にまったく気づかないでいることも多いでしょう。

特に、今まで苦しみもがいていた人は、きっと良い方へ転がりだすことでしょう。報われなかった働きに対して改めて賞賛を浴びるチャンスが訪れたり、一旦はくじけてしまったプロジェクトを再開することになるでしょう。

逆に、今までが順風満帆(じゅんぷうまんぱん)だった人は、将来に備えることが大切。

運命の輪は大きく、ぐるりと回るのです。

このようなときにオススメのパワーストーンはホワイトオパール(意味辞典に未記載)。

ホワイトオパールに求めるのは「未来を信じる心」。運命の輪の働きをうまく捉えるためには、自分の将来を信じていることが大切。表面上では諦めてしまっているとしても、心の芯に「本当はこうしたい」と言った望みを常に持ち続けているからこそ、運命の輪に乗り切れるのです。

なお、ホワイトオパールは気分が高揚する働きを持っていますから、もしもあまりに「ハイ」な状態なときには使わないでおきましょう。

同意を得ることの技術

あまりに良いカードが出ていますので、今回のコラムはちょっと脱線。

さて、次の日曜は衆議院選挙の投票日です。

そこで筆者は昨日、ある候補者の立会い演説会を見てきました。

その現場に予定時間よりも早く着いたのですが、そこでは候補者のスタッフがビラを撒いていました。

このスタッフがかなり年配の白髪の方(おじいちゃん)で、その姿はスタッフジャンパーとスニーカーといういでたち。ウエストポーチを胴に巻き、ビラを手にして通行人に渡しています。

これがしかし、非常に貧相でヨレヨレに見える立ち姿。そしてビラを差し出すとき「お願いしま〜す」と通行人に声をかけるのですが「無表情」なんですよね。

はたから見ていると「わー、これじゃあダメだ。誰も受け取らないよ」と思いました。もうむしろ同情したくなるほどのダメさです。

いえ、その方自身は真面目に活動していると思います。私利私欲なく、きっとボランティアとして参加しているという雰囲気です。単に愚直に当たり前にビラを差し出しているのです。

しかし・・・これじゃあこの候補者に一票を投じる気が起きません。ううむ、誰か優秀な選挙参謀が必要ななかろかと。

もっと「にっこりして」ビラを差し出した方が良いでしょう。(たとえ受け取ってくれなくても)

「私はこの候補者の応援をしているのが楽しいんだ」という雰囲気でビラを差し出さねばなりません。

そして、ビラを次々に「ルーチンワーク」として機械的に通行人に差し出してはなりません。

一度ずつが、必ず「新しい時間」として開始されることが大切。

それから、このおじいちゃんの扮装は何とかしなきゃ。細身の体型な上、ウエストポーチでジャンパーの胴の部分を「キュッ」締めており、これも貧相に見える要因だな。

「この人からなら、うっかりビラを受け取っても構わない」とそう思わせるだけの最低のことが必要です。

貧乏神みたいな人から何かを受け受け取りたいとは思わないのです。

「ビラを受け取る」ということは、受け手が「ビラを受け取ることに同意」したときに初めて成立しますよね。

この点をよく考えることが必要でしょう。

ビラを渡す、ビラをもらう。これってコミュニケーションのことですよ。コミュニケーションについてはこのコラムで幾度となく話題にしてきたことです。

明日が良い日でありますように。

2017年9月29日 カーネリアン・やり方を変えるチャンス/死神/リバース

カーネリアン
カーネリアン(Carnelian)

2017年9月29日 カーネリアン・やり方を変えるチャンス/死神/リバース

まあ、どちらかと言えば注意なカード。

しかし、これを機に改めるべきは改めましょう。その意味ではチャンスとも受け取れます。

とにかく、変化するときを告げられているのは確か。と言うか、変化せよと。

今現在、行き詰まり感があるかもです。

変化はしたいと思いながら、自分自身で変わらない方を選んでしまっているようです。

今までのやり方をスーと手放しましょう。そして新しい方向、やり方をするとを決めてください。

そうすることで、動かなくなったこの状態から脱出できるのは確か。

勇気を出して取り組んでくださいね!

このようなときにオススメのパワーストーンはカーネリアン

カーネリアンに求めるのは「勇気」。持つ人の「やる気を高め」失敗してもくじけずに「何度でもトライ」する勇気・気力・忍耐力を与えてくれるストーンです。「何か…」と物足りなさを感じている人に対しては「方向性」を示してくれます。このあたりのこと、意味辞典では触れていませんね。

過去を引きずるその理由

ちょっと前になりますが、「金持ち父さん」(ロバート・キヨサキ氏)という本がヒットしました。

その本の中で、お金持ちになる行動の指針の筆頭に「今していることをやめる」がありました。

これ、まさにこのコラムで書いていた「どん底からの脱出」にある「習慣を変える」とイコールですね。習慣というのはまさに過去を引きずっていることに他なりません。

そして習慣というのは考えなくても自動化された行動になっていますよね。

で、それをやめるわけです。

そして「過去を引きずるその理由」ですが、昨日も書きましたところの「過去のゲームを戦っている」ということが挙げられます。

そして多くの人は、その過去を振り切り、引きずらないでおこうと思うと、その過去を「忘れよう」としますよね。

「忘れる」という努力をするわけです。

実際のところ、催眠療法や多くのカウンセリングでもこの方向でしょう。

しかしこれはなかなかうまく行きません。

忘れようにも、実はそのことについてよくわかっていないという現実があり、「よくわかっていない」とうことはミステリーを作り上げていつまでも心に留まるわけです。

で、本当に忘れよう(影響から脱しよう)と思うなら、その出来事をしっかりと思い出せることが必須です。そして忘れるどころかできるだけしっかり見るのが秘訣。

しっかり見ればミステリーが減少し、そうしてから本当の意味での「忘れる」ができるようになります。

人は日常的にこれをしていますよ。

例えばある日「すごくひどい出来事」があったとします。その夜、そのことを友人に散々話して話話して話して・・・・

そうしたら気分ましになり、その出来事自体がバカバカしくなり、そして翌朝には忘れているというパターンを経験することがありませんか?

その出来事を沢山話すということはすなわち、それを何度もよく観察しているということです。

本当に忘れるためには「単に忘れる」を念頭に置いてもうまく行きません。

過去を引きずらないためには、その過去をよく見ることが秘訣です。そして自己決定として本当に「知らないでおく」ができるようになって忘れることができるのです。

よく知っていることほどあなたにとって影響を与えなくなり、ミステリーのままのことほどあなたに影響しているのです。

明日が良い日でありますように。

2017年9月21日 ルチルクオーツ・問題解決の兆し/ソードの7/リバース

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

2017年9月21日 ルチルクオーツ・問題解決の兆し/ソードの7/リバース

リバースで出ていますが良いカードですよ!
問題解決の兆し!

停滞していた案件がある人は解決へと動きだすでしょう。

多少のミスも「早めの対処」で結果オーライとなることでしょう。

今日はタイミング重視なので身軽に動くこと!
素早く動くことでミスが発生したとしても何らかのリカバーが働くはず。

なお、問題解決のきっかけは身近なところに。

このようなときにオススメのパワーストーンはルチルクオーツ

ルチルクオーツに求めるのは「気力の充実」。できるだけすばやい行動が取れるように選んだストーンです。金運系で使われることが多いのですが、セレニティアスではビジネス系としての能力中心に見ています。

どん底からの脱出(補足1)

前回(どん底からの脱出)の続きとしてちょっと補足しておきます。

行うべき項目の中に・・・

「習慣や決まりきった行動をやめる」

が、ありました。これを説明します。

現在の「まずい状態」になった原因として、ずっとしてきた習慣や決まりきった行動がありがちです。

それ自体はまずいこと、悪いことではないかもしれませんが、今それをしていると、状況はもっと悪化する可能性が高いです。

例えば、仕事時間、食事時間、食事の内容、睡眠の取り方、などなど、日常生活の中で習慣化していることは多いはず。

現状のどん底から脱出しようとするとき、例えば余暇時間などは後回しにせざるをえません。

また金銭的な問題があるとすれば、今までのようなお金の使い方(要するに習慣です)をしていたのではお金をコントロールすることはできません。

これらの習慣そのものは悪いことでなかったとしても、同じことを続けていてはこの状況から脱出はできないのです。

他、人間関係でつまづいて「どん底感」であるすれば、これも同様、習慣化している考え方を変えない限りは脱出できません。

この中で行動面の習慣とすれば、憂さ晴らしのためにお酒を飲んで酔いつぶれる、といった習慣があればそれも変えるべきでしょう。

いずれにせよ、今までのやり方、暮らし方、考え方を変えることで現状から脱出できます。

明日が良い日でありますように。