「人間関係系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

対人関係に困ったときに応用できるパワーストーンを知ろう。お勧めのパワーストーンに関する記事をまとめて紹介しています。

ブルーレースアゲート・新たな気分でスタート・2020年2月4日

ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)
ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)

ブルーレースアゲート・新たな気分でスタート・2020年2月4日

ブルーレースアゲートが出ています。

ブルーレースアゲートに期待するのは「コミュニケーションの活性化」そして「スタートすること」。

端的に言ってコミュニケーションをサポートするのがブルーレースアゲート。

人と仲良しになるのが得意なパワーストーンですね。

そしてその根底には癒し系的なところもあり。寂しがりやの心を温めます。

受け身でいると感情のレベルが下がり、それが寂しくなる原因にもなります。

自分から積極的に人に話しかけていくことで新たなスタートが切れるようにサポートすることになります。

ブルーレースアゲートと相性が良いストーン

アクアマリン

アクアマリンは愛情系のストーンと言えます。ブルーレースアゲートのコミュニケーション系を助けるため、理解の三角形の一角である「愛情」を育みます。

カード:ソードの王子

良いカードです。

知的好奇心が旺盛になる時期です。

様々なことに興味がわき、将来についての前向きな感覚を持っています。

資格試験であったり、新分野の開拓に乗り出そうという意気込みもあるでしょう。可能性をいっぱいに秘めているのは確かです。

そうして得られるチャンスは出会う人々によってもたらされることになりそうです。

異業種、異文化の人々とのコミュニケーションが大切になります。

そこでブルーレースアゲートをお勧めするわけです。

悪魔のカードでシステムダウンか

前回は悪魔のカードを引いてしまい、その記事を書いた後にセレニティアスの業務のかなりを受け持つパソコンが大不調。

この不調ってセキュリティ系のアップデートの直後。(このような時には稀に起こります)

パソコンがどのようにクラッシュしたとしても、もっとも大切なのは、お客様とのやりとりが詰まったメールのデータですね。

とりあえず、最悪でもそれだけは何としても使える形に復旧する必要がありました。

もちろん、これに備えて一時間毎のデータのバックアップはパソコンの外に自動保存されています。

これを元になんとか復旧しましたが、なんやかんやで朝までかかってしまいました。

実はこの種の復旧作業ってトータル時間はかかりますが、人間の方は待ち時間が長いです。

パソコンに指示を与えた後、画面には「何々を処理中です」という表示のままでず〜と待ったままとかですね。でも時々見てやらないと知らぬ間に終わっていたりとか。

ま、パソコンのクラッシュ起こる時にはは起こります。

で、多少は手こずったとしても、これでまた復旧テクニックを積むことができました。

明日が良い日になりますように。

モスアゲート・発展的に前進・2019年12月16日

モスアゲート(Mos-agate)
モスアゲート(Mos-agate)

モスアゲート・発展的な前進・2019年12月16日

モスアゲートが出ています。

モスアゲートに求めるのは「自己成長」「協調性」。

モスアゲートは周囲の人とうまく付き合っていきたいと思うときに役立つストーンですね。

実は、この根底には「執着を取り除く」という作用を持っているのです。

「誰かとうまく付き合えない」ことの中には、実は意味のない執着、例えば思い込みとか、意味のない反応があったりしますから。

相性がよく組み合わせやすいストーンとしてムーンストーンがあげられます。

カード:カップの3

良いカードです。

願っていたことが叶ったり、問題が円満に解決する暗示です。

また手柄としての賞賛や良い抜擢などもあり得ます。

そしてこれらの喜びを人々と分かち合いたいという思いが沸き起こりやすいとき。

これらの幸運は周囲の人々の協力あってのこと。これを忘れずに、今度は自分が周囲の人を助ける方に回りましょう。

そうすることでさらに運気はよくなり、ことによっては敵だと思っていた人からの協力が得られることもあります。

人間関係の苦手意識の克服

「苦手な人」というのは誰にもあるかもしれませんが、実際にはなぜそうなのか、自分では全くわからない、ということがあります。

単なる思い込みや反応、ことのよっては嘘の情報によって騙されているということもあります。(秘めた敵意といった感情のレベルにいる人が嘘の情報を流すことが多いです)

ことに、「生理的にダメ」という場合はもう論理的でなくほとんど「反応」ですね。これじゃあしていることが動物と変わりません。

さて、もしも苦手な人を減らそうと思うなら、これは簡単。苦手な人とコミュニケーションを増やすだけです。↓参考ページが開きます。

理解の三角形

もちろん、そうして理解が深まった後「やっぱり距離を置くべきだ」と思うならそれもかまわないでしょう。それはもう動物のような「反応」でなく、理性的な判断だからです。

明日が良い日になりますように。

アゲート類・望みが実現する・2019年10月9日

アゲート類(Agates)
アゲート類(Agates)

アゲート類・望みが実現する・2019年10月9日

アゲート類全般が出ています。

アゲート類に求めるのは「笑顔・感謝・許すこと」。

基本的に癒し系ですね。

ただしファイヤーアゲートは除くことにします。あれは防御系。

ブルーレースアゲート
モスアゲート

詳しくは意味辞典で個々のアゲート類ページをご覧ください。

カード:カップの9

おお!これも最上級に良いカードです!

前回の延長上にある感じ。

願いが叶い、望んでいたことが実現する兆し。

物質的なこと、名誉とか自信の回復という精神面での充足も含まれます。

これまでに様々な悲しく辛い出来事があったとしても、そんなあなたに幸せが訪れようとしています。

ここで大切なのは過去を振り返らないこと。

様々な辛い思い出があり、特定な人々へのマイナス感情を持った時期もあったでしょう。

しかし、あなたを辛い目に合わせたかもしれない人々を許してしまいましょう。

これから訪れる幸せを、過去の不幸でかき消してしまわないように。

今現在の幸せを心から味わうことが将来の発展につながります。

インフローは不幸の元

人は欲しいものを得てもなかなか幸せにならない場合があります。

カードのコーナーで書いたように、過去に囚われていては今の幸せが霞んでしまいます。

過去に囚われるというのは、文字通り自分が自分で行う内向、すなわちインフローそのものです。これは即刻やめましょう。

過去に起こった出来事、人にされた何かなんてそれがどれほどの真実であるのか検証のしようもありませんよ。あるのは自分の記憶と考えだけですから。

で、インフローするくらいならそれを誰かにアウトフローする方が100倍マシです。

それに、忙しくしているとそんなことをする暇はありません。

忙しくする、というのはこれはアウトフロー、何かの生産に他なりません。

忙しい事は多くの面で特効薬になります。今やりたい事、するべき事をする方は1000倍マシなのです。

ですので往往にして、暇なお金持ちがなかなか幸福にならないわけです。

明日が良い日になりますように。

ブルーレースアゲート・降り注ぐ光・2019年10月8日

ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)
ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)

ブルーレースアゲート・降り注ぐ光・2019年10月8日

ブルーレースアゲートが出ています。

ブルーレースアゲートに求めるのは「本音のコミュニケーション」「良好な人間関係」。

人間関係を良くしようと思うとき、ブルーレースアゲートは欠かせないストーンと言えます。

さて、人間関係を作るものとは何か?と言えば、それはもう「コミュニケーション」しかありません。

良いコミュニケーションの基本は「感情のレベル」としてできるだけ高い位置にいることにつきます。

そこでブルーレースアゲートの働きとして、寂しいとか怒りとかの低い感情のレベルに陥らないように助けてくれることです。

(これはある意味で癒し系ですね)

ブルーレースアゲートのコミュニケーションに関する作用は意味辞典の方で詳しく解説していますね。

ブルーレースアゲート(意味辞典のページへ)

カード:太陽

おお!最上級に良いカードです!

前回の延長上にある感じ。

もう長い長い間、冬の時代に暮らしていた人には朗報です。

春が来て太陽の光が暖かく感じられるように、精神も肉体も喜びに満ちた満足感を取り戻せます。

「ああ、生きていて本当に良かった!」そう思えるような瞬間を迎えるのはもうすぐ!

これまでの苦悩は、真の喜びを知るために必要だったプロセスなのかもしれません。

あなたの未来が可能性に満ちていて、陽の光を浴びた植物がすくすくと育つように、様々なことが好転し、願っていた良い状態に導かれることでしょう。

さて、ここで大切なのは本音で語れる人間関係。

そこでブルーレースアゲートの働きが重要になるわけです。

利害を超えて真実を語り合えることで、周囲の人々と共に本当の幸福を目指して扉を開くことになるでしょう。

すべてはコミュニケーションから

コミュニケーションと言えば人と人とが話すだけではありません。

情報のやりとり全般です。

目だけの合図のやりとりもありますし、ITを使ったメッセージのやりとりなども含まれます。

また、ビジネスでサービスを提供する、それを購入するというのもコミュニケーションです。

また、人 VS 動物、人 VS 植物といった関係にもコミュニケーションを認められる人がいるでしょう。

さてさて、これらのコミュニケーションを観察しますと、そのまま「生存の多重円」の中で、自分がどれだけアウトフローしているかに関係するのがわかります。

生存の包含関係
生存の包含関係(多重円)

例えば、対個人なら自分が他の特定な個人へのアウトフローがコミュニケーションの始まりですよね。

他、ビジネスなら多くの宣伝を人々に届けるという、グループ(または個人) VS グループのコミュニケーションが伴います。

そうしてアウトフローすると、そのレスポンスをインフローとして自分が受け取るという仕組みです。

(少しおさらい、ビジネス系で例えます)

何かを生み出すということはアウトフローです。何かを受け取るということはインフローです。

ビジネスで生産物を生み出すのはアウトフロー、それを宣伝するのもアウトフローです。

で、このアウトフローがあると、売り上げとか収入といったインフローになり、アウト/インがバランスします。

お客さんの方は製品を受け取ってインフローがあり、支払ってアウトフローがあります。(これもアウト/インがバランスします)

そうして、元の生産者と、その製品やサービスを受け取った人たちの両方の生存性が上がり、幸せになるわけです。

生存の多重円の中にいる個々の人々のコミュニケーションによって生存性が担保されているわけです。

インフローだけ、アウトフローだけではこれが成り立ちません。

そして、その要にあるのがコミュニケーションです。

明日が良い日になりますように。