「人間関係系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

対人関係に困ったときに応用できるパワーストーンを知ろう。お勧めのパワーストーンに関する記事をまとめて紹介しています。

ブルーレースアゲート・落ち着いて慎重に・2022年7月28日

ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)
Bluelace-agate

ブルーレースアゲート・落ち着いて慎重に・2022年7月28日

ブルーレースアゲートが出ています。

このストーンに求めるのは「慎重さ」「我慢」。

ブルーレースアゲートは基本的にコミュニケーションを良好にする働きがあります。

その根本には癒し系があり「人からどのようにジャッジされるだろうか」といった不安を取り除き、素直に人とやりとりできます。

逆に、軽はずみにトゲのある言葉を発することを防ぐ働きもあり、その意味では「慎重さ」を作り、人間関係を良好に保ちます。

■ブルーレースアゲートと相性が良いストーン

アメジスト

冷静になれるストーンですね。ちょっと落ち着いて、軽はずみな言動を起こさないようにできます。

■カード:戦車/リバース

普通に要注意なカード。

と言うか、まあ気をつけましょう。

文字通り戦車の暴走、力の使い方がおかしいのです。

または、自分では全く制御できない出来事が起こる暗示。

衝動的な行動から大失敗することもあり、それが予想外に大きな波紋となって悪影響が広がることも。

とにかく、今は慎重になりましょう。

争いごとやトラブルに巻き込まれないように注意です。

ここのところはじっと我慢してやり過ごしてしまいましょう。

■ エネルギーの上にあること(その2)

戦車のカードが裏に出て、これは端的にエネルギーの使い方が間違っている感じ。

これは自分の間違いもありますが、誰かの間違いも含まれます。

誰かが間違って、そのとばっちりでこちらが困ることもありますよね。

さて、この「間違い」ですが、エネルギーそのものに正誤があるわけでなく、前回書きました通り、エネルギーの上位にある「意図」が間違っているわけですね。

極端な例ではありますが、原子力と言うエネルギーは、使い方を間違うと全人類にまずい影響が及びますよね。

また「意図」の下にはエネルギーだけでなく「力」として「権力」があります。

これも、間違った使い方をするとロクなことにならないことがわかりますよね。

そこで、世の中でうまくいっていることを眺めてみてください。エネルギーや「力」が表立って目立つことはありません。

うまく行っているグループは、リーダーがいたとしても権力を振りかざすことなく、経済のサイクルとしてエネルギーの無駄も少ないはずです。

なんと言っても大切なのは「意図」の方なのです。

「原爆を持って世界一のジャイアンになれるで!」と言う意図でエネルギーや権力をコントロールしようとしても、それはうまくいきません。

明日が良い日になりますように。

ロードナイト・愛情関係で吉・2022年7月25日

ロードナイト(Rhodonite)
Rhodonite

ロードナイト・愛情関係で吉・2022年7月25日

ロードナイトが出ています。

このストーンに求めるのは「出会い」「愛情」「パートナー」。

ロードナイトはどんな人とでも愛情あふれる良い関係を築けるようにサポートします。

その根底には癒し系が入っています。不安感や恐怖心から解放し、自信を取り戻させることから、愛情系に関しての自由度を広げます。

■ロードナイトと相性が良いストーン

ローズクオーツ

ローズクオーツは恋愛に関わる縁だけでなく、人間関係の縁結びや、仕事の縁結びまで様々な縁結びに役立つストーン

■カード:カップの2

愛情系で特に良いカード。

運命的な出会いを示唆しています。

また、すでに出会っている相手との間に改めて深い絆が生まれることも。

これは友人、知人、仕事の上でのパートナーとの良い関係も含まれます。

もしも今までにこじれてしまった思っていた関係も、誤解が解けたりで修復が始まるようです。

様々なタイプの協力関係、パートナーシップに恵まれるタイミングにありますから、すでに出会っている相手や、新しい出会いで知り合う人を大切にしてください。

これから将来、素晴らしい関係が築かれることでしょう。

■ 「ノー」と言うために必要だったこと

今回のカードでは良好な人間関係ができそうで何より。

ところが、人間関係を取りつくろうとして「ノー」が言えないこともあり。

そして今日の格言・・・


優先する必要のないことに「ノー」とはっきり言えるためには、あなたの中に燃えるような「イエス」がなければならない。

(スティーブン・R・コヴィ)


ううむ、「ノー」が言えないためにどうしたものかとお悩みを聞くことがあります。

イエスマンになっている自分が嫌だと言うことです。

本日の格言では「ノー」の前に強い「イエス」が必要であると。

なるほどなあ、これはあるな。

元に「イエス」がなければ「ノー」が言えないですよね。

が、ここで更に・・・

その「イエス」はあなたにとって本当に大切なことなのか?・・

です。

また、その「イエス」は状況に応じてコロコロ変わるものであっていいはずはないですね。

また、分野に応じていくつかの「イエス」を持つことが考えられますが、その中で最も大切な「イエス」は何か?

もしかしたら、その最も大切な「イエス」が守られさえすれば、他の「イエス」はみんな取るに足りない些細なことなのかもですよ。

明日が良い日になりますように。

ペリドット・逆転の発想が吉・2022年5月27日

ペリドット(Peridot)
Peridot

ペリドット・逆転の発想が吉・2022年5月27日

ペリドットが出ています。

このストーンに求めるのは「調和」「傾聴」「内面の豊かさ」。

ペリドットは「社交性・明るさ・信頼度」がアップするストーン。

端的に言って感情のレベルを上昇させるわけです。心の中にある「マイナスエネルギー」を払い、明るい方向へ導いてくれます。

その結果、判断力がまともになり、争いごとが無益なことを理科し、人の話を聞けるようになり、内面として豊かになります。

■ペリドットと相性が良いストーン

マンガンカルサイト

円満な人間関係を築くのには最適なストーンです。ペリドットとあいまってコミュニケーションも良くなりますよ。

■カード:ワンドの4/リバース

これは裏でも良いカード。(アドバイス系)

今までのやり方にこだわらずにことに当たって吉。逆転の発想がおすすめ。

自分の考えに固執せず、周囲のアドバイスに耳を傾けましょう。

そうすることで自分では想像できないようなチャンスが舞い込みます。

もしもコミュニケーションに問題があると思うなら、シンプルに譲歩しましょう。

これであっさりと調和が取れて穏やかに良い関係が築けるでしょう。苦手だと思っていた相手とでもコロリとうまくやって行けるかも。

総合的には、自分自身のキャパを広げることが将来にわたっての基礎を築くことになります。

■ 譲ること・賞賛すること

自分の考えをいったん脇に置いて人に意見を譲る、これはことによってはそこそこな芸当かもです。

が、実際にこれは「武器」になりますよ。

その場をとにかく丸く収め、後に相手との関係が良好になれば当初の目的以上の成果を上げることも不可能ではありません。(それもWin Win の関係で)

ま、人によっては「譲歩」するのが苦手なこともあるでしょうが、ここで立ち止まってよく考えてみてください。

その「譲歩できない」とする何かがどれど価値があることか?

単に「負けたくない」というだけの理由で頑なに譲れないとしたら、何も先に進まずお互いに反目しあうだけで何も良いことなしです。

さて、他に関係の修復や新しい構築が必要ならば「賞賛」ということを念頭に置きましょう。

相手にある褒めるべきところを認めるのです。

できる限り、変なおべんちゃらにならないように、その賞賛を相手に伝えてみてください。

これはほとんど奇跡を起こす可能性もあり。

もしもこれがしにくいのなら、間接的な「賞賛」もできます。

それは、相手に対して何かの「教えをこう」こと。

「▲▲について教えていただけませんか?」

これは分野に関係なく非常に効果的。

あ、もちろんペリドットは身につけていてくださいよ。

明日が良い日になりますように。

ローズクオーツ・良い出会いがある・2022年5月24日

ローズクオーツ(Rosequartz)
Rosequartz

ローズクオーツ・良い出会いがある・2022年5月24日

ローズクオーツが出ています。

このストーンに求めるのは「人との出会い」「心の交流」「思いやり」。

ローズクオーツは愛情系として定番なストーンです。

これは一般的な愛情関係を育むその前に、その人が持っている愛情系のトラウマを解消する働きを持っています。

ただし、そのトラウマを解消するためには以外に手厳しい面を持っているストーンと言えます。

■ローズクオーツと相性が良いストーン

ブルーレースアゲート

ブルーレースアゲートは対人関係を良好にするストーン。他人の言動に左右されやすい人は「左手」でストーンを持ち、胸元に軽く当ててください。

■カード:カップの2

愛情系・人間関係で良いカード。

運命的な出会いを暗示します。

この出会いは幅広く、仕事上や友人関係も含みます。

愛する人との出会い、愛情の成就、これまでに幾多の経験で傷ついた愛情系のトラウマを解消するほどの出来事になるかもです。

今現在、人間関係で悩んでいるならば、お互いの誤解が解けたり信頼関係の回復が見込まれます。

すでに関係がある相手、これから出会う相手を大切にしてください。

これまで生きていて良かったと思えるほどの出会いの可能性がありますよ。

■ 苦手な人の理由

誰しも「苦手な人」と言うのがあるでしょう。

もちろん、客観的にその理由がわかることもありますが、理由がはっきりしないままに「苦手意識」を持つことも。

で無意識に苦手だと思っている場合には、その相手自身に問題があるのではなく「自分の記憶」の側に理由が潜んでいる場合が多いです。

実は、その苦手な人に何か共通点がある過去の嫌な体験が理由になる場合が少なくありません。

過去にあった特定の出来事の登場人物に・・・

見た目が似ている
服の好みが似ている
声が似ている
立ち居振る舞いが似ている
の口調が似ている
その人と接する環境が似ている・・・

などなど、微妙な点での共通項目があるはずです。

もしも、過去の出来事が非常に嫌でわかりやすいシンプルなパターンであれば理解も早く、いわれなき「苦手」は解消しやすです。

相手を苦手になる複雑な例

しかし、多くの場合は本人自身が気づかない複雑なケースが多いです。

例えば・・・

とおに亡くなった祖父がいて、その祖父とあなたが仲良しだったとします。

で、おじいちゃん孝行をしようと思いながらそれがなかなかできず、あなたはそれがいつも心に引っかかっており、その祖父が亡くなったとします。

そうすると、あなたはこのおじいちゃん孝行ができない状況を挽回することができません。

ここでシンプルに「罪の意識」を負ってしまいます。ある意味の後悔です。

「おじいちゃんが生きているうちにもっと親切にしていたらなあ」

で、その罪の意識を払拭するにはどうするか・・・

その方法のひとつとして「後悔をしないで済む」ことを思いつきます。(無意識にですよ)

そこで「おじいちゃんは誰かに孝行されるに値する人物ではなかった」ことにします。これは罪に対する正当化ですね。

また、罪の意識を持ってしまうと、その対象に近づくのが嫌、と言う現象もあり。

で、現在の身の回りに、亡くなったおじいちゃんと何かの共通点を持った人物がいたとすると、その人はあなたに嫌われる(苦手とされる)、と言うメカニズムが働きます。

これ、ほとんど反応です。

今回、少しややこしい話になりましたが、人間関係とか好き嫌いにはこのようなこともある、と言う例を記しておきました。

これと似たパターン、意外に多いですよ。

ちなみに、ローズクオーツは自分自身で気づかない深いところの愛情系のトラブルに揺さぶりをかけて来ますよ。

明日が良い日になりますように。