
こんにちは。スタッフの友次郎です。
友次郎の日記的書き込み。
明け方の気温が氷点下になると車のフロントガラスが画像の通りに凍ります。
撥水処理をすればマシになる話がありますが、簡易な方法ではムリっぽいです。

■ 遠くを見て心も解放!北杜ドライブと清里SL探訪
セレはここのところ「星の導き2026」ブレスレットの制作に邁進しています。
この製品は依頼者様固有の星の巡りを読んで作るという、ほとんどフルオーダー。
事前の鑑定時間があり、それからストーンの選択と配置決定になります。
このようにデスクワークが中心になると、視点と注意力が近くに固定されメンタル的に疲れてきます。
そこで本日は「遠くの景色を見てよう」の日。
仕事でデスクワークをしている人は是非、週に一度は一定時間「遠くの景色を見る」ことをお勧めします。

ここでの留意点として、遠くの景色を見ているようでいて、注意力はやはりデスク周り程度の距離でしかない状態に陥りやすいこと。
こうならないコツとして、遠くの景色を見たなら、それが例えば山の頂上なら「そこに自分が立っている」ことが想像できるほどに注意をそこに向けることです。
そういえば、デスクワークしている人で気分転換としてドライブが好きな例がありますね。
車の運転は視点が遠くに飛ぶのである程度の解放感があるわけです。
さて、そんなこんなで北杜市方面にドライブです。
まずは北杜市のキララシティ(商業施設)へ。ここは甲府市内のスーパーとは品揃えが違ってより高原風。酪農製品が充実しています。

ここまで来たら、美し森は至近距離。
標高は1500mくらい。気温は3℃程度。雪が降った跡が残っています。


美し森に来たら清泉寮は目と鼻の先。

本日はうまい具合に雲がなく、富士山もよく見えます。清泉寮のショップでノンアルの「牛乳甘酒」をいただきました。
次に、セレが前から気になっていた「清里駅」に展示されているSLを見学に。

これは清里を走っている「小海線」という路線で長年使われていた蒸気機関車ですね。

SLの運転席、数々の映画で見て知ってはいましたが、実物を見るとセレも僕も「わっ!」声を上げて驚きました!

複雑な配管とバルブだらけで、列車の運転といったイメージとは程遠いです。
こんな状況でマシンをコントロールしてたんか!
ここは灼熱のボイラーの後端。中央のネットに見える部分は石炭をくべる窓口ですね。
運転席はほぼ吹きっさらしで夏は灼熱地獄でしょう。
この運転席から前方を見ると・・

ううむ、よくわからん景色となります。こうしてみますと、SLというのはボイラーを走らせていたんだと。それは確かにそうなんだと実感しました。
この半日、遠くを見てSLに驚き、良い気分転換でした。
明日が良い日になりますように。