ブルーレースアゲート・外に目を向けよう・2022年8月18日
ブルーレースアゲートが出ています。
このストーンに求めるのは「大きな視野」「活発なコミュニケーション」「人との交流」。
ブルーレースアゲートは「人付き合い能力」をアップさせます。
人からの評価を気にしすぎて発言を躊躇(ちゅうちょ)するといった心配を払拭し、楽にコミュニケーションできるように手伝います。
逆に、人から言われることに感情を大きく動かすことなく安定していられるようにもなりますよ。
■ブルーレースアゲートと相性が良いストーン
ここでは「ブルー」がオススメ。視野を広げる役目があります。
■カード:隠者/リバース
普通にちょっと注意なカード。
隠者の悪い面が出てくる感じがあります。
頑固で自分の考えに閉じこもる傾向にあり。また、現実逃避して迷信や思い込みに支配されることも。
まるで全てがわかったような気になっているかもですが、もっと大きな視野で、または第三者の立場から物事を受け止めるようになる必要あり。
これの対策として、あえて外に出ること。そして人々と活発にコミュニケーションしてください。
「外に目を向ける」このことが状況を打開するポイント。
■ コミュニケーションのツボ
ツボと言えば最近は統一教会問題が噴出しています。
が・・・
ここでは多くの人が問題を抱えるコミュニケーションについて。
夏休みに突入し、NHKのラジオでは「子供電話相談室」が始まりました。
学者さんがスタジオに控えていて、子供達の電話質問に答えるアレです。
夏休みの課題的な理科に関することが多いです。
ところが、その質問に答えようとすると、どうしても「専門分野の用語」の使用がチラホラと出てきます。
でも、子供たちはそんな言葉は知りません。
電話の向こうの子供たちの返事はたちまち「曇った感じ」になります。
「わかりますか◯◯ちゃん」
「うん・・・・」
いやいやいや、わかっていないです。
突然現れる専門用語が邪魔して理解がありません。
いえ、専門分野の言葉だけでなく、一般的な言葉が邪魔をしています。
例えば・・・
「具体的に言うとね・・・」
小さい子供に「具体的」と言ってもねえ。
まあ、先生たちはそもそもがかなり気を使っていて、できる限りは専門分野の言葉を使わないようにしているとは思います。
が、実際には「専門分野以外の言葉」に気をつけることをスルーして「わかっていること」として使っており、子供たちはそれを理解できず・・・
しかし子供たちは正直に「わかりません!」とはなかなか言えないのです。
「本当に理解してもらおうと思うなら、相手がわかる言葉で話せ」
これに尽きます。
明日が良い日になりますように。
私も「ステレオタイプ」がよくわかりません(笑)
仕事柄、いろんな職場にお邪魔するのですが、
平気で専門用語(その職場でしか通用しない言葉)で
教えてくださる方が必ずいます。
たいていそういう人は転職したことがない人。
それでもかまわないのですが、
こちらから「それって何ですか?どういう意味ですか?」
と質問できる余裕や雰囲気を作ってほしいですね。
こんちは。
わからないことをわからないと言う、これ大事。
本日のページでは「知らない単語、間違えて覚えた単語」と学習の「壁」について復習編として記す予定です。