「ビジネス系パワーストーン」カテゴリーアーカイブ

ビジネスに必要な能力アップ。それに役立つパワーストーンとは?このカテゴリーではビジネス系にお勧めのパワーストーンに関する記事をまとめて紹介しています。

ハイパーシーン・努力が報われる・2021年3月25日

 

ハイパーシーン(Hypersthene)
ハイパーシーン(Hypersthene)

ハイパーシーン・努力が報われる

ハイパーシーンが出ています。(意味辞典に未記載)

求めるのは「リーダーシップ」「チャンス到来」。

ハイパーシーンはかなり強いパワーのストーン。そして断捨離の能力ですね。

このストーンが出るのは大体がカードで「王」がらみの正位置なときが多いですね。

ハイパーシーンは特にリーダーになる人にはオススメです。リーダーに必要な資質として深い思慮、行動力、決断力を強化します。

それでも実は、それらができるようにするために根本部分に癒し系を持っています。

ハイパーシーンは持ち主の余計な不安や恐怖を取り除くということをするために決断や断捨離ができるようになるわけです。

なお、古くは魔除け系として使っていたようです。

魔除けというのは、そもそも自分心に潜む不安や恐怖を払拭する意味が入っているかもですね。

■ハイパーシーンと相性が良いストーン

ラピスラズリ

基本、守護系です。意外にも断捨離系の働きもあり、持ち主に不要な関係、情報を捨てさせてくれます。そう考えると、なぜ守護になるのか意味がわかりますよね。

■カード:カップの王

良いカードです。かなり良いです。

これまでにしてきたことが正当に評価され、賞賛を受けることになりそうです。

これによって本格的な自己実現が可能になり、経済面での独立などが叶う兆し。

かつてはあなたの構想に賛同が得られなかったとしても、ようやく理解者や協力者が増えるはず。

そうして新しいパートナーとの出会いもあることでしょう。

ビジネス系では特に有力者とつながりができたり、引き立てられたりも。

これはきっと大きなチャンスとなりますよ。

以上のような幸運をしっかりと受け止めることが大切。

■リーダーの決断あれこれ

偉い人たちの言葉を引用します。

「私たちの務めは成功ではない。失敗にも負けずさらに進むことである。」

ロバート・ルイス・スティーブンソン

他にも以下のような。

「決断力とは、実際には正気の力です。

もしもあなたが自分の人生で、あなたの活動、普段の活動を容赦なく調査し、決断のレベルで存在するすべての「多分」を調べ上げ、そして、あなたが決断を差し控えた部分で自分の決断を俄然と主張したならば、あなたの人生はかなり円滑になると請け合うことができます。」

こちらはとにかく偉い人の言葉。

この文章中の「多分」とは、決断できていない何かのこと。リーダーが決定すべきレベルのことに「多分」はなしです。

で、誰もがリーダーになるわけでなし、と思われるかもですが、いやいや、あなた自身が自分のリーダーなんです。多分ね。

明日が良い日になりますように。

ルチルクオーツ・寛大さで突破する・2020年12月4日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

ルチルクオーツ・寛大さで突破する・2020年12月4日

ルチルクオーツが出ています。求めるのは「力」「寛大さ」「理性」。

ルチルクオーツは行動力がアップするストーンとして取り上げることが多いですが、その中身は持久力や集中力をアップさせることにあります。

物事を推し進めようとするとき、もちろんそこには「力」が必要でしょう。

そして同時に必要なことは「寛大さ」です。細かいことに右往左往しているようでは物事が進みません。この判断を下せるのはそこに「理性」があるからです。

ルチルクオーツと相性が良いストーン

アクアマリン

ここでは心の淀みを綺麗にするために使います。的確な判断とか理性の邪魔になるようなことを洗い流します。

カード:力(ちから)

良いカードでしょう。

非常に難しいことにチャレンジしようとしてるのかもです。

それを成し遂げるには強靭な精神力が必要とされています。

感情を乱すさまざまな要因に触れても、それをものともせずに目的に進みましょう。

忍耐強く、心を穏やかにして当たりましょう。

「力」のカードとはいえ、ゴリ押しではうまく行きません。

人々が喜ぶような解決方法を持って進むべきです。

そのような心がけがあれば、一層の自己改革を成し遂げ、ゴールに到達するでしょう。

「力」を使うべきは環境に対してではなく、むしろ自制を求める方向へ使いましょう。

「力」の使いようと「意図」

「力」のカードのデザインは何かを力づくで行なっているのではなく、女性がライオンを操っているように見えます。

実はライオンが「力」であって、女性がその「力」を手なづけている感じです。

そう言う意味では力の使いようを示唆しているわけですね。

同様に、ルチルクオーツの働きというのも「行動力アップ」と言いますが、それを裏打ちするのが「理性」とか「寛大さ」なのです。

このコラムでは何度も書きますが、「力」のゴリ押しだけは避けましょう。

時として爆発的に力を使うべきタイミングもあるでしょうが、それが最適解である場合に限られます。

さて、さらに書きますと、「力」以前に強い「意図」が先立ちます。

しっかりした「意図」がない状態で「力」を使うことは暴走やらとばっちりでロクなことが起きません。

なお、超しっかりとした意図があると「力」は全く不要なほどなのです。

明日が良い日になりますように。

ルチルクオーツ・正義を貫く・2020年9月11日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

ルチルクオーツ・正義を貫く・2020年9月11日

ルチルクオーツが出ています。

ルチルクオーツに求めるのは「思い切りの良さ」「道を切り開く勢い」。

ルチルクオーツは一般的にビジネスマンにおすすめのストーンとして紹介されることが多いですね。(単純に金運ではないのです)

ビジネスでくても何か険しい取り組みがあって、それを完遂させるときには強い味方になるでしょう。

「やりたいことがある」そんなときにはルチルクオーツです。

度々ですが、そのようなお尻叩き系と言われるストーンですが、根本には過去の失敗に影響されないというある種の癒し系が入っています。

ルチルクオーツと相性が良いストーン

タンザナイト

別名、ブルーゾイサイトですね。

シンプルに言って「自己決定」のストーンです。これだけ見てもルチルクオーツと相性の良い働きと言えますね。

カード:ソードのエース

良いカードでしょう。

正しいと思われることを遂行するために行動を起こそうとしています。

それは自分のためだけでなく、人間関係など周囲の環境が含まれるでしょう。

そこにある不公正を見過ごすことなく、改善できるように努力している最中かもしれません。

すぐには結果が出ないことかもですが、ここで一石を投じることが未来を開く鍵になることでしょう。

不当なことに目をつむらず、信念を貫いてください。

多くの苦労があったとしても、正しい結論が導き出されることでしょう。

人がしたがらないことをする意味

人が手を出したがらないことをいとわず引き受けることがチャンスにつながります。

人がやりたがらないことをすると、いつの間にか情報が集まり、その分野でオンリーワンの価値を持つこともありますよ。

なにせ、人がやりたがらないので、話を持って行くには他に誰もおらず、あなたしかいなくなりますからね。

実際に、多くの発明や価値の転換、社会の改革はそのように行われてきました。

そのためには失敗を恐れていては先に進みません。

これらのことは大きなことから個人的な身の回りの小さなことも同じです。

例えば、家庭内での暗黙の了解として行なっていた様々なことなど、少しでも変えられたら良いのにな、ということもあるのではないでしょうか?

また、ひとりの人間の中でも同じこと。今までやりたくなかった何かがあるなら、それに手を付けてみるのは非常におすすめです。

それに手を付けると必ず何かが変わりますよ。

明日が良い日になりますように。

ルチルクオーツ・素早く行動して吉・2020年6月1日

ルチルクオーツ(Rutile-quartz)
ルチルクオーツ(Rutile-quartz)

ルチルクオーツ・素早く行動して吉・2020年6月1日

ルチルクオーツが出ています。

ルチルクオーツに期待するのは「スピーディーさ」「再考すること」。

ルチルクオーツはビジネスマン必携のストーンです。

その働きの根本になっているのが「素早い判断と行動力」。

考えすぎて前に進まないという人には特にお勧めですね。

考えすぎというのは「すべての信号が青になったのを確認して出発しよう」ということと同じです。

これでいつまでたっても出発できませんよね。

迅速な行動を起こしたいとき、ルチルクオーツを頼りにしてください。

ルチルクオーツと相性が良いストーン

クリスタル

もっとも相性が良いのはクリスタル。これでハズレはありません。

ルチルクオーツ以外でも、他に何を組み合わせるか迷った時、最終的にはクリスタルが挙げられます。

カード:ソードの7/リバース

これはリバースで良いカード。

問題があるならそれが解決へと向かう吉兆。

予期していなかったことが起こり、それが元になって思わぬ方向へ事態が好転します。

もしもミスを発見したらならば、それに対し迅速に対応することでむしろ信頼が高まることも。

いずれにせよ迅速なクションが大切。

解決のきっかけは身近なところに発見されるでしょう。

素早い行動の原理

本日のストーンとカードで素早い行動について触れています。

素早い行動に必要なのは素早い判断なのですが、実のところ判断と行動を最終的に決定しているのが「決定力」。

何かを判断するにはデータを集めることが必要ですが、際限なくそれをするわけにも行きません。どこかで行動を起こす必要があります。

また、データの収集と判断ばかりする場合、本当は行動を起こしたくないという心理があります。

行動を起こすと、それによって「責任」が生じます。

自分が行動することによって生まれる影響について、それを自分が引き受ける必要があり、それが「責任」ということになります。

ですでの決定力とは、言い換えると「責任を負える度合い」と言えます。

逆に、物事を決定できず責任を負えないと思っている人が優柔不断となります。

それではカッコ悪いのでデータ分析と用心深さに逃げ込むことになります。

明日が良い日になりますように。