「その他」カテゴリーアーカイブ

商品画像の撮影始まる・2025年4月20日


こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

4月20日(日)は久しぶりに商品写真の撮影。

■ 商品撮影の雑感

セレニティアスの全製品を撮影してきてかれこれ20年以上になります。

その間にカメラは3台目となりますが、その都度その時代の高級品ではありません。

また、撮影用のライティングなども含め「え、こんなのでやってたの」と思われるほどお恥ずかしい状態だと思います。

それはさておき・・・

この撮影でいつも悩まされるのがクリスタル系で光の透過度が高い石。

撮影の結果として画面で見る画像が、現物を肉眼で見た感じと違いすぎるのです。

同じ小物の撮影でも、たとえば腕時計のようなソリッドな人工物は意外と簡単にそれらしい画像が撮れます。

むしろ何の工夫もなく、カメラのセッティングは「自動」みたいな状況で撮れば普通に使える可能性が高いです。

しかし、石はうまく撮れません。

ところが!

ここ数年のスマホのカメラ(とそのプログラム)は「らしい画像」が簡単に撮れる率が高いです。

これは人間の画像認識がカメラとは違って脳内補正が働いていることと関係ありそうで、スマホのカメラはそのあたりをよく研究している感じ。

なので高級な一眼デジカメよりもスマホで撮影した方が、実際に人間が見た感じや臨場感の再現度を簡単に得られるかもです。

とは言っても、ブレスレットのようなクリスタル系(光が透過する)小物のクローズアップ画像はスマホでも難儀しますけどね。

ところで、商品画像の撮影が始まったということは、近々にも何らかの製品のリリースとなります。


明日が良い日になりますように。

春の息吹を感じに行こう・2025年4月17日

金櫻神社桜まつり
金櫻神社桜まつり寸前

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

4月17日(木)は桜の開花情報がある金櫻神社へ。

金櫻神社は昇仙峡のすぐ近く、自宅から車で30分です!

■ 春の息吹と杉の巨木

山の上にある金櫻神社は流石に桜の開花が遅め。

金桜神社の桜
桜がいっぱいの金櫻神社

境内には何種類かの桜があり、木によっては満開、物によってまだ蕾の桜が混在しています。

桜の蕾

さて、毎年の「桜まつり」の直前にこの神社へ伺いました。

お祭りの期間中は桜にちなんで様々な催し物があります。

御神楽あり、日によってはバンド演奏も。

これは多分、神様は春を楽しむんだろうなと思えます。

さて、おみくじを引いてみましょう!

おみくじ

セレさん、そういえば中吉未満のものはほとんど引いたことがないような気がしますな。

桜で有名な神社ではありますが、他には天然記念物に指定されている杉の巨木群があります。

金櫻神社の杉群
金櫻神社の杉群 天然記念物

樹齢で7〜8百年。

また、ふと見ると一本の杉の幹がねじれ気味。

幹がねじれた杉
幹がねじれた杉

これはどうやらボルテックスではないかと。

由緒ある古い神社にはこのようなパワースポットがつきものですね。

杉とピエロコ
杉とピエロコ大きさ比較

春の息吹いっぱいの金櫻神社を後に、昇仙峡へ向かい「水晶宝石博物館」へ。

水晶宝石博物館
水晶宝石博物館

ここはすごいぞ、一見の価値あり。目の保養となりました。


今週も最後の更新となりました。

次回は4月20日(日)午後10時以降の更新予定です。

それでは良い週末を。

明日が良い日になりますように。

出荷の準備をしよう・2025年4月16日

おおくにクリニック
セレ両親の健診日

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

4月16日(月)午前中はセレ両親の定期検診。

ほぼ快晴で富士山がよく見える日。

■ 週末には出荷が始まる

今週末には復帰第一号の出荷が始まります。

実質休業中にお受けした「予約」的な商品のみとなりますが、印刷物や返信メールの住所変更などさまざまな確認事項があります。

出荷に関する物理的な部分は僕が全て担当します。

これが、都度考えながら20年以上少しづつノウハウを積み上げてきてしまい、管理方法は全て僕の頭の中に。

(これは一度紙に書いた方が・・・)

出荷本番になって抜けがないように注意です。

ところで、僕の部屋を兼るところの実質は仕事場が片付かず。

いまだに引越し用の段ボール箱に囲まれています。

仕事に必要な物資のありかは判明しており、アクセス可能な状態に。それからプリンターの稼働もOKと。

少しづつですがうまい具合に離陸します。


明日が良い日になりますように。

甲府の冬〜春を振り返り・2025年4月15日

久しぶりにスカッとした空気

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

4月15日(月)午前中はセレの定期検診。

甲府に来てからセレ自身、ピエロコ、セレ両親、僕自身とどこかの病院にかかりましたが、こちらの医師は親切できっちりと話をしてくれて優しい雰囲気。

もしかしたら、大阪の医師はその土地柄からかあまりにフレンドリーで、ことによってはぞんざいな態度に現れることがあるのかもと。また、その代わりにえらく融通が効くこともありました。

■ 甲府の湿度(冬〜春)

まあ引っ越しが冬場とあって、春先の今までずっと乾燥した日が続いています。

そのため、わざわざ新たに加湿器を導入した程で、ほおっておくと室内の湿度が30%台なことも珍しくはありません。

(一般に40〜60%が良いとされる)

この乾燥度は身体的にはちょっと厳しい面もありますが、その代わりに室内の結露やカビの被害が非常に少ない(ほぼ皆無)のです。

特に浴室は、普通の換気扇だけでこれといった乾燥装置はないのですが、夕刻に使ってから寝るまでにはほぼ乾燥状態になっています。

といえば本日、家族全員がお風呂に入った後、浴室乾燥を促進するために扉を少し開けておくべきかの話に。

「湯気が出るからあまり開けてはいけない」「いや多少は開けた方が換気がはかどる」そんな話になりました。

といえば、全室がそこそこに乾燥していて加湿器を使っているくらいなので、お風呂場から多少の湯気が出ていても構わないのではと。

ちなみに、気象台などが公式に発表している湿度と、家の中の実態にそこそこズレがあり、身の回りの方がかなり低湿度です。

まあ、この建物の立地条件や構造の影響は大きいのでしょうが。


明日が良い日になりますように。