「その他」カテゴリーアーカイブ

さっさと始末して次に行く・2025年2月25日

au甲府荒川店
au甲府荒川店

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

引越しの影響を脱して落ち着くまでにはまだかかりそうです。


1月10日に甲府へやって来て45日経過。

こちらの市役所で様々な手続き、新しい病院、両親の介護系などなど、引っ越してきてからずっと方々で電話連絡多数。

外出中の電話も多いため、スマホの電話料金が気になるところ。

■ 様々な報告

セレとピエロコのスマホ電話料金が様々な連絡事でバカにならず、これは一度料金コースを見直すことに。

で、車で5分のところにauがありました。一度は飛び込みで行ったために予約なしではダメと門前払い。

改めて予約して行ってきました。

まあ、料金コースの変更はネットだけでもできるのだけれど。

セレ・ピエロコ・友次郎の三人に関して互いの電話は「ネット経由」とし、一般回線の電話料金がかからないようにしています。

さて、帰りはスーパーで買い出し。

で、鮮魚コーナーで「サメ」を見つけてしまいました。

甲府でも食べていたんだサメ。やはり海から遠いエリアではサメ食文化が残ってるのかも。

次に不思議なのがエビの類が多く売られ、大阪より幾分か安い感じ。

エビピラフ
エビ量半端なしのピラフ

上の画像はスーパーで売っているエビピラフなんですが、何せエビが多い。ま、それは嬉しいのですが、むしろエビが多すぎて食べにくいほど。

このエビピラフ、エビ量の割に決して高くありません。300円台だったと思います。

えーと、明日はセレ両親の介護レベル確認のために役人がくるので立ち会いと、病院に診断書を取りに、そんな野暮用。


明日が良い日になりますように。

標高1500mでグラウンディング・2025年2月24日

雪雲の山

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

少しずつですがセレのデスク周辺が整ってきています。

22日(土)は気分転換として少しドライブで山に登りました。

目的地は八ヶ岳や赤岳が一望できるかもな「瑞牆山」(みずがき山)自然公園へ向かう。


1月10日に甲府へやって来て44日経過。

毎日毎日、荷物と格闘。十分に広い部屋なら問題ないですが、何せ全員が「スライドパズル15」状態です。

スライドパズル15
↑スライドパズル15

それが平面でなく立体で。

それらの作業に加え、セレ両親の介護系に関する立会いなど、間に入る野暮用が多数。

で、気分転換を。

■ 瑞牆山の途中まで

瑞牆山は標高2230mで花崗岩の山。山梨県北部の北杜市〜長野県境にあり、日本百名山のひとつ。

私たちはその中腹(標高1418m)にある「みずがき自然公園」を目指します。

実際には冬季でシーズンオフ。施設自体は閉鎖中。

それでも目的は道中の景色を楽しむことです。

しかし、当日はこの山付近や八ヶ岳、赤岳方面は曇り、または雪。山の中にいるとそのままガスの中。

でもね、それでイイのです。自然と関わることが最大の目的。

さて、高速道路を降りて山道に入ります。

標高が上がるに従って気温はどんどん低下。道の脇には5〜10cm程度の雪。

瑞牆山

道の表面に雪は少ないですが、黒く見える部分は完全に凍っています。

そして外気温はとうとう氷点下7℃。

氷点下7℃
氷点下7℃

ここらで標高1500m程度。

■ 上と下からグラウンディング

外は風がなく、車から出ても短時間であれば体感はさほどに寒くは感じません。

雪の上に立ってみると、これはかなりなグラウンディング効果あり。

それから雪が降ってくると、どうやら頭上からもグラウンディングと同じように余計なエネルギーが抜けて行く感じが。

車で移動中に気づきましたが、ところどころに幹が捩れた木が立っています。

どうやらこのあたりはボルテックスのような場所が点在するようだ。

さて、みずがき山自然公園は冬季閉鎖中。やっぱりな、思いながら引き返すことに。

しかし自然の中にいられたこと、グラウンディングできたことに満足して山を降りてランチタイム。

セレは家に戻ってから、強烈なグラウンディングのためか「湯あたり」症状が出ていました。二日経過でなんとか抜けたか。

が、総合的にプラスです。


明日が良い日になりますように。

空気が澄んでいるから・2025年2月21日

甲府市リサイクルBOX
古紙回収ボックスへ行っても富士山

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

本日もセレは部屋の整理に追われています。

デスクは昨日組み立て設置終わり、そしてベッドを置くおためのスペース作りで物資の整理。

私、友次郎は用済み段ボールの整理や南側の窓にUVカットフィルム貼りです。


1月10日に甲府へやって来て42日経過。

様々な違いに対応しています。

「環境に対応できる者が生き残る」です。

■ 甲府市の紫外線はどうよ

引っ越してきたマンションは3部屋が窓かまたはベランダに出るガラス戸。

朝日が当たり、日没近くまで暖かで日中の暖房はほぼ不要なほど。

(ことによっては暑いほど)

が・・・

何せ空気が澄んでいて晴れの日が多く、かなりな紫外線な感じ。

乾燥度といい、これはまるでアリゾナ州のセドナかどこかのようです。

いやね、紫外線に関して気象庁のデータ的には甲府と大阪は大差ないようですが、いや、実感としては甲府の方がきついっす。

このままでは窓際の物が紫外線でボロボロになりげで人も日焼けしそうです。

そこで、南向きのガラス部分にUVカットのフィルムを貼りました。

ただしフィルムの色としてシルバー系しか選べず。

これを貼り終わった後に外から見ると、内部が全く見えず、何か怪しげなシルバー窓のマンション一室となりました。

このフィルム貼り、することは簡単なのに意外に手こずりました。

大きな面積な物は二人でやるのが吉。しかし、この種の作業は大概、友次郎一人です。

セレニティアスの再起動まで今しばらくお待ちください。


今週最後の更新になりました。

日月と連休ですね。

次回は2月24日(月)午後10時以降となります。

22日(土)はデスクとベッドが置けるという状態にこぎつけたお祝いです。

そこで八ヶ岳の麓、北杜市へドライブ。

明日が良い日になりますように。

ワニを運んで食う話・2025年2月20日

ニトリ甲府
お世話になりますニトリさん

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

本日はセレが注文していた電動ベッド、そしてピエロコのベッドが届いた日。

しかし部屋の整備が追いつかず、設置ができませんでした。

先に注文して到着を待ていた「デスク」が届かないのです。

で、最終的にデスクはキャンセルし、何せまたニトリへ走ることに。

そしてとりあえず、デスクの設置は完了。それに合わせて部屋を整え、次はベッドに漕ぎ着けました。


1月10日に甲府へやって来て41日経過。

まるで日本ではないかもな街の景色。

甲府市内
甲府市内の一場面

この引っ越し、ゴリ押し気味なところもあり、後からのフォローに労力を使うところも。

進む原動力は大切ですが、状況に合わせて臨機応変に最善策を取りたいものです。

また、あらゆることにハプニングはつきもの。動揺していないでさっさと決断を下しましょう。

■ 食文化と言えば中国山地では

山梨県民はマグロ好きなわけですが、その昔には鮮魚を運べる限界点が甲府あたりだったようですね。

ところで、僕の生まれは鳥取。小学校低学年まで暮らしていました。

で、日本海の魚は毎日のようにあらゆる種類を食べました。

その中の少し珍しいものに「エイ」があります。

この魚、仲間としてはサメに近いのです。

エイもサメと同じくそのままではアンモニア臭が強く、しっかり調理師しなければ臭くて食べにくいものです。

子供の僕は、好きじゃなかったですよエイが。母の大雑把な調理(カレイの煮付けと同じ)では独特な匂いで食欲が湧きませんでした。

(うまく調理するとかなり美味しい魚ではあります)

そして鳥取と岡山の県境付近、すなわち中国山地として海から遠いところでは「ワニ料理」というものがあります。

ここでいう「ワニ」とはサメのことなんですね。

一定の地域では「サメ」のことを単に「ワニ」と呼んでいたそうです。

因幡の白兎が「鰐鮫」(ワニザメ)を騙す神話がありますが、あれが元になってるかも。

でまあ、中国山地でサメを食べる習慣があるのが不思議なのですが、これはサメに含まれるアンモニアで腐敗が進みにくいという話があり。

昔、物流としては人が馬かで運ぶしかなかなく、そして冷蔵技術もなしに一般鮮魚の流通は難しかったでしょう。

ところで、山梨や甲府も海から遠いのですが、サメ食の文化はなさげですね。

その昔、甲府へ来る鮮魚は静岡あたりからが中心のよう。

それは江戸向けのビジネスの枝にあたる部分が甲府に当てられていたかも。

江戸向けが先にあったとしたら、江戸っ子は多分サメは好きじゃなかったと思いますなあ。

他に食える魚はたくさんありましたから。

いやしかし、ぼちぼちストーン関連の話を書きたいですよ。

明日が良い日になりますように。