アメジスト・理性的に判断できる・2019年6月17日

アメジスト(Amethyst)
アメジスト(Amethyst)

アメジスト・理性的に判断できる・2019年6月17日

アメジストが出ています。

アメジストに求めるのは「知性」。

アメジストは入手しやすく非常にお役立ちのパワーストーンですね。

このページでも度々登場しますが、知性、理性、冷静さを得るという方向に関してよく使います。

昔ながらの効能として「酔い止め」に用いるということも見かけますが、これは「冷静さを得る」ということから来るのかと思えます。

用としては他のストーンを浄化するのにも使えます。

この作用を応用し、ブレスレットの中に加えたりすることで全体としてある程度の自浄作用を持たせることもできます。

カード:ソードの王

良いカードです。

知性、理性が溢れているタイミングです。

非常に頭脳明晰で、冷静に判断し決断を加えるでしょう。

また、自力でだけでなく、人脈に助けられるところもあり、他からの知恵も大いに活用できそうです。

注意点としては、あなたの冷静に判断できているその内容について、周囲の人は理解しがたいこともあり。

例えば、みんなが大慌てしているときには正しいことを言ってもなかなか理解を得られないということがありますよね。

ですので、あなたが出してくる意見についてなぜそうなのか、人々が納得がいくように教えて諭すということも必要そうです。

いずれにせよ、問題があればそれをスムースに解決できそうです。

意味を見つける

感情』のレベルが下がってくると、あらゆることが無意味に思えます。

まあ、誰でもふとしたことから自分がしていることが無意味に思えて虚しくなることがあります。

これ、「大人」なるとかかる病気かもしれないです。

ま、大人になってからあることに意味を見出せなくなるというのは、実際のところはそのことに何らかの挫折があった可能性は大ですが。

ところで、子供の頃のことを思い出してみてください。

人形、野球選手のカード、ガラス玉の魔法のペンダントなどなど。

あなたにとって意味のあるものだらけでした。

しかし、それらの物が持っている意味は、あなた自身がそれらに「意味」を与え、そして宝物になっていたのではないでしょうか?

それらの物やことが持つ意味は、それらが生まれつき持っている以上にあなた自身が意味を与えていたことを思い出してみてください。

ところが、大人になるとあらゆるものから意味が失われてくるようです。

「だからそれは人形だろ」
「野球選手のカードがどうした」
「それはガラス玉のただのペンダント」

こう言うようになるわけです。

でもね、あらゆる物やことに意味を持たせるのはあなた自身なんですよね。

そこでおまじないを紹介しておきます。

「意味を持たせる練習」です。

例えば・・・

「正面の壁に何らかの意味を持たせてください」

ここで「何らかの意味」というのは、何でもかまいません。あなたが思いつくまま。

でも、当たり前のことはダメ。例えば「正面の壁は隣の部屋との仕切りの意味を持つ」というのはダメです。

良い答えとして「あれはお金の代わりに買い物に使える物」こういうことを用意してください。

そして、壁にそれ自体にそう言わせ、あなたはそれに対して「OK」と返事をします。

次に同じように左の壁に「意味」を言わせます。

例えば「食料品の代わりになる」とかね。そして「OK」と返事します。

次に、右の壁、天井、床というように続け、また正面の壁に戻って続けます。

できる限りとんでもない意味を持たせてください。

これをやっていて、バカバカしくおかしく思えたたら終わります。

あらゆることの意味はあなた自身が作っています。

もちろん、あなた自身の人生の意味もあなた自身が作ります。

そして自分の人生から意味を剥ぎ取るのも自分自身です。

明日が良い日になりますように。