アンバー・協調性・2020年9月16日

アンバー(Amber)
アンバー(Amber)

アンバー・協調性・2020年9月16日

アンバーが出ています。

アンバーに求めるのは「サポート役に徹する」「周囲に気を配る」「円満な対人関係」。

アンバーは基本的に心を温めるのが得意なパワーストーンですね。

特に過去からのとらわれから解放し、消極的な考えやマイナス思考をセーブします。

また、人の話を聞くことができるようになり、人間関係がスムースになり協調性が生まれます。

アンバーと相性が良いストーン

マンガンカルサイト

マンガンカルサイトは円満な人間関係のために欠かせないストーンですね。

また、行き詰まりを打開して問題解決に向かうときにも助けになりますよ。

カード:皇帝/リバース

ちょっと注意なカードです。

積極的な行動が必要なとき、過去のとらわれからちゅうちょして動きが取れないことがあるかも。

「これは無理だな」と自分を過小評価して引いてしまうことがあるのでしょう。

逆に、あまりに独断的で誰にも受け入れらないことを推し進めてプロジェクトが崩壊することも。

いずれにせよ、元々持っている能力やエネルギーの使われ方がおかしいのです。

今は力に頼るのではなく、全体を見た協調性を持ってこの場面を乗り切ることが大切です。

力ずく

皇帝のリバースが意味しているように「力ずく」では大体の物事が上手くいきません。

または上手く行っているように見えても後から内部崩壊といったことになります。

これは何かを作るために今あるものを破壊しなければならないときさえ同じことです。

例えばビルの解体工事があります。

周辺環境に悪影響を及ぼさないように作戦を立て、段取り手順を作ってスムースに解体するのがベスト。実際にそのようにしていますよね。

上から爆弾を落とせば一発で破壊はできるわけですが、そんなことはしません。

爆破という手段を取る時でも、柱の要所要所に爆発物を仕掛け、手順を踏んで自己崩壊を誘っているわけです。

これらのように物理的なこともですが、人間関係とか、もののやりようということの全てに力ずくは得策ではありません。

権力や権利を振りかざすという力ずくで何かが全体として上手く行く例はないのです。

身の回りや世界の様子をよく観察し、力ずくで行った何かが結局は上手く行かなかった例を探すのは超簡単ですよ。

明日が良い日になりますように。