ローズクオーツ・実りのとき・2020年9月15日
ローズクオーツが出ています。
ローズクオーツに求めるのは「心の豊かさ」「感受性」「しなやかさ」。
ローズクオーツは愛情系のストーンとしてよく登場しますね。
癒し系でもあるのですが、かなり奥深い癒しとなるので、ときには厳しい面もありますよ。
とりえず、第一の目標は自分を愛すること。ここから始まります。
ローズクオーツと相性が良いストーン
クンツァイトは別名「慈愛の女王」。
ローズクオーツよりもシンプルに癒し系要素が強いかもです。
カード:女帝
良いカード。
これまでに蒔いたタネが実ろうとしているとき。
あなたはそのタネを大切に育ててきましたが、ときには苦難もあったでしょう。
あきらめそうになりながらも、結果を信じて慈しんできたことがもうすぐ実を結ぼうとしています。
その実りは物質的な豊穣を意味していますが、それはもともと心の豊かさの結果であることを知りましょう。
自己信頼と他人への愛情、これがあってこその豊かさと知りましょう。
大坂なおみさん全米オープンテニス優勝の話題
大坂なおみさんの全米OP優勝という快挙です。
しかしながら、途中ではアメリカで頻発する黒人差別問題に対して大坂さんの抗議行動があり、これが賛否を呼びました。
大坂さんの抗議行動に対する非難として多いのが、スポーツに政治を持ち込むな、とか、プロならスポンサーの立場も考えろ、といったものです。
いやあ、これはどうでしょう。筆者個人的にはそのような批判は当たらないと思っています。
まず、現在アメリカでは大統領選挙に絡んで黒人差別問題がクローズアップされて見えるようですが、そもそも選挙と関係なくその問題はあるわけです。
また、人種差別ということは大坂さん自身が当事者でもあります。
なので、大坂さんの抗議を「政治的」と捉えるのは間違っていると思えます。政治以前に人権の問題なのです。
次に「プロならスポンサーのことも考えろ」があります。
筆者個人的には、大坂さんの抗議行動を受け入れらないスポンサーは降りてくれ、と思いますよ。(これでどこかのスポンサーが降りたり裁判沙汰になっても仕方がなく、それは大坂さん自身が覚悟の上だと思います)
選手たちを単に広告塔としていて人間として見ないようなスポンサーはごめんです。
また、そもそもスポンサー契約は大坂さん個人の問題であり、どのように契約しようが契約解除しようが、それは大坂さんとスポンサーとの間で決めれば良いこと。第三者がとやかく言うことはありません。
まあ、他にも賛否や様々な考え方はるでしょが、総合的には大坂さん優勝おめでとう!これで良いのだと思えます。
素直に賞賛しましょうよ。
明日が良い日になりますように。