レインボーオブシディアン・優柔不断を絶とう・2019年6月18日
レインボーオブシディアンが出ています。
レインボーオブシディアンに求めるのは「優柔不断を絶つ」。
レインボーオブシディアンは迷いを振り払いたいときに特にオススメのパワーストーン。
仕事に集中したいとか、やらなきゃならない何かがある!ならこれを活用しないテはありません。
また、この働きは「障害にくじけない」という方向にも働きます。
この点で言えば、心に生まれる弱気な部分をプラス側に転じさせるという癒し系的な部分もありですね。
カード:恋人たち/リバース
おや、このページでは珍しいカード。もしかしたら過去には1度しか出ていないかもです。
さてさて、これが出ているとき、何らかの決定をしなければならないことにちゅうちょがあるかもですね。
どっちつかずなんです。
いわゆる優柔不断な状態。
また、決定を人に委ねて責任逃れしたい気分があるかも。
ところが人の決定に従ってみても、自分では選択する気がなかったがために中途半端な取り組みになることも。
ですにで、その気もないのに決定しなければならないのなら、この問題は今は先送りするのが正解なのかもです。
または!どうしても決定が必要な場面なら、レインボーオブシディアンの力を借りて優柔不断を絶ちましょう。
引き受けると楽になる
このコラムではおなじみの考え(というか、観察の結果)です。
「引き受けると楽になる」です。
さてさて、この「引き受ける」ですが、これの根底にはコミュニケーションがあります。
「え、何々、さてその案件はどう何っているのかな」
と、物事を引き受けることに決めるとその中身を確認する必要があります。
これ、いわゆる「見る」です。(その上に知っている)
復習ですが、「知っている」のスケールとは様々なことや問題に対する態度です。
当然ですが、最上位の「知っている」が物事に対しての処理力は高いわけです。(以下はお馴染みのスケール)
- 知っている
- 見ている
- 感じている
- 努力
- 考えている
- シンボル
- 食べる
etc.
逆に、引き受けられないで「何だかいやだなあ、フタをしておきたいなあ」と思っているのは「シンボル」〜「努力」の間くらいにありそうです。
ところで「引き受ける」と書きましたが、これは自分がそのことに責任を持ってみる、ということと同義ですね。
例えば、これが新しい仕事であれば必ずやスキルアップに繋がるでしょう。そうしてどんどん仕事ができるようになります。
また、そもそもが先に進むには「引き受ける」が不可欠です。
いやだ、知らない、そんなの関係ない、と言っている限りは何も生まれません。時間と共に衰退することを保証しましょう。
さらに簡単な書き方をしてみますと・・・
「引き受ける」はすなわち「それに着手する」です。
明日が良い日になりますように。