お墓事情、あの世まで持ち越し?・2025年8月14日

甲府市上空
甲府市上空複雑な雲

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

本日は晴れ/曇りといった感じであまりカンカン照りにもならず、まずまず過ごしやすい一日。

甲府市上空

とりあえずはお盆休み風にゆっくり過ごしています。

大型のお休みは、人出が予想されるようなところに行くこともなく、家にいることの方が多いです。

島原の素麺
今度は島原の素麺。味、香りの結果は同じ。

■ 親族の因縁も少子高齢化も、すべてはマンション墓で解決!?

さて、お盆の中日として、一般的にはお墓参りです。

がしかし、セレ一家は大阪から甲府に引っ越したがため、距離的にはにそう簡単にはお墓参りができません。

これは仕方ないですね。

ところで、僕の親族は家系の初として伝統的なお墓でなく、マンション形式と言いますか、ロッカー式のお墓に入りました。

これ、一度お参りしたことがあるのですが、まあ合理的です。

最近では実際に墓石があるようなお墓の「墓じまい」などで大問題が起きています。

少子高齢化や過疎化で昔のようなお墓の形式はもう維持できなくなってきているのですね。

これがマンション形式のお墓だと、残された子孫たちの負担も少なく、管理するお寺の方もビジネスとしてまずまずやって行けるかもです。

僕自身は自分の墓など何でもよく、むしろなくたって構いません。

しかし残された遺族たちがお墓を必要だと思うなら、それは好きにすればよしと思い、おすすめするなら「マンション墓」ですね。

といえば・・・

僕の父はもうずいぶん昔に他界しており、そして母は存命。

で、この父と母が非常ーーーーに、折り合いが悪く、母いわく・・・

「あの人とは同じ墓には絶対に入りたくない!」

じゃあ離婚すりゃいいじゃん、と言えば、父が亡くなるまで意地でも離婚はしなかったわけです。実際には「死後離婚」もできるそうですが・・

その上に「実家の墓にも入りたくない!」そうです。

じゃあ、別の墓を作るのかよと言うことになりますね。

ああ、なんと面倒なことでしょう。

母が亡くなったらあの世で夫婦喧嘩の続きをするのでしょうか?

成仏もへったくれもありませんよ。


さて今週も最後の更新になりました。

次回は8月17日(日)午後10時以降の更新になります。

それでは残りのお盆休みをお過ごしください。

明日が良い日になりますように。

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