郷にいれば慣れてしまう・2025年12月23日

身延の山の向こうに富士山
身延の山の向こうに富士山・近所の橋の上から

こんにちは。スタッフの友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

23日は夜明けの気温で零度近く。午前9時の段階で車に分厚い霜です。

日中は晴れ/曇り。まずまずの暖かさ。

南アルプス方面
南アルプス方面

■ 理解するために味わってみよう

食文化についての続きです。

前回、甲府のスーパーで買った胡麻豆腐に黒蜜が付いていたことを書きました。

忘れてましたが、その胡麻豆腐はそれ自体で甘い味付けなのです。

初めて食べると「えっ、なんで?えっ?」という気分。

で、黒蜜仕立てではない方の胡麻豆腐は流石に本体自体は甘くありません。

が・・・

添付されているのが「ミソだれ」。これも甘い!

最初は「うわぁ」となりました。

しかし、僕は不思議なことに出会うと、どうしてもそれを理解したくなる性分。

理解の根本にあるのはコミュニケーションです。拒絶をするのでもきっちりと(またはそこそこ)理解してからそうしたいのです。

そこで、この甘味処系の胡麻豆腐を何度か食べてみました。

するとですね「これはこれでOKやな」という感じになってきます。

ただしまあ、ビールの当てにはしにくいか。

今、ググってみましたが、黒蜜やきな粉もありなんですね。

このことは胡麻豆腐を作っている会社のHPにもあり。しかしこれはもしや「消費拡大」のためじゃなかろうかと。

さて、本日のお昼は馴染みの店で「蕎麦」を食べました。

この店が、僕が甲府に来てから初の「蕎麦」だったのですが、初めて食べた時は「ん?」な出汁の風味。ま、関東-関西の違いです。

が、同じ店で何回か食べ、本日は6回目でしょうか、もう出汁に関して特別な感想がありません。

どうやら、慣れてきてしまってますね、多分。

それから、前回書きました「超甘いたくあん」のこと。

本日はカレーの添え物にしてみましたが、これはそこそこ合うかもです。

言ってみれば「福神漬け」の代わりです。

そうそう、このたくあんの甘さはカレーに付いている福神漬けクラスです。

さて24日には予約していたクリスマスケーキを取りに行きますが、さて、甘さはどうだろう?


明日が良い日になりますように。

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